赤い電車は白い線

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2015年 03月 03日

オエ61(マニ60 500台改タイプ・一話完結)

本日2本目・・・1本目はこちら。
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手許の在庫をまさぐったらカトーのマニ60(500番台)がダブっていたので、弄って見ました。まあ言うほどの捻りもありませんが・・・。先ずはいきなりですが分解状態です。
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RMライブラリーの薄い本・№139の43項にあるオエ61 88の記録を参考にします。但し今回は車番はもとよりレタリング等がフリーなので考証は全く突き詰めていません。あくまでもオエ61っつぽいものの仕立てです。画像の通り前位出入台をプラ板で塞いでいますが、改造車らしさを醸すため敢えて継ぎ目は消していません。まあそのほうが仕上がりが綺麗という謎の現象も考慮されているとは思いますが(違
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床板の水タンクを除却しますが、これが蓄電池箱と一体で成型されているので難物。蓄電池箱も一旦取り去ったほうがスッキリしそうですが、開口部を大きくしたくなかったので蓄電池箱は留めています。水タンクの天面を通るブレーキロッドも一体で成型されているので除却によって喪われますが、何故か真鍮線で復原するという謎の手間をかけています(何
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前位妻面は実質締切扱いのようで、幌自体や幌受け、幌吊りもありません。そこにあるのは幌枠のような水切り状のフチだけですので、これを幌枠を薄く削ってそれっぽくしてみました。幌吊りのモールドは切削してしまいます。
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とりあえず下塗り・・・。
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ベンチレータは記録を参考に間引きました。但し凸モールドなので除却すると孔が開いてしまいます。無論それらを埋めて痕が判らないよう整形。画像青枠の部分ですが、案外手間がその実かかっていても仕上がりは至って地味なんですよねw まあ鉄模なんてそんなものでしょう。
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側面腰板には救援車らしくGMの「郵便車・荷物車インレタ」からコマを拾って転写します。しかし糊の具合がイマイチどころかイマサンのようで、「岩見沢」「松本」「郡山」「機関区」「運転所」などを使い潰して結局マトモに貼れたのは「竜華客貨車区救援車」。これとて「竜華」「客貨車区」「救援車」を個別に切り出して、セロテープで表面から一纏めにして転写していますから、どこかできちんと転写されないと全てがパーになるリスキーさ満点です。やはりインレタは「なまもの」であり、その「持ち加減」もメーカ等によって変わってきますから扱いは難しいです。して、車番はというと・・・
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※トリミングしてあります

オ⊥61とは?(爆


とうとうインレタの貼り具合も判らなくなってきましたか・・・。
齢をとると9ミリの精密な作業が辛くなるというか困難になるとは耳にしますが、いよいよそれが実感へと変わりつつあるようです。走らせれば解らないという言い回しは濫用したくないのですが、まあ実際そうなのでこの程度では本来大騒ぎするべきではありませんw 因みに実車のオエ60 61はマニ60の400番台が種車なので全然窓割りが異なりますが、前述の通りフリーの設定なので頓着していません。
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前位妻面はこんな感じになりました。
カトーのマニ60の仕様ですと貫通扉にガラスが入っていませんので、ここにGMの保護棒印刷セルを貼ると雰囲気が出ます。
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1-3位側。
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2-4位側。
パッと見はマニ60ですよね、やっぱw
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マニ60をビフォー/アフターで比較、下段がスッピンのマニ60で、上段が今回のオエ61です。
これを見てウチなりに良かったと思うのは、足回りを塗装した事により落ち着いた事でしょうかw 上回りはぶっちゃけそれほど・・・ですね。まああれです・・・食事に行ったら一番美味しかったのが「水」というのと同じです(白目
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by ar-2 | 2015-03-03 22:47 | 鉄道模型(国鉄形客車)


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