2013年 04月 01日
表題と関連の無いネタですが、一時期姿を消していた185系(湘南色/あまぎ色)が再びチタ区に現れたとの報せを友人より受けました。他方、既報の通りのEXPRESS185塗とB編成の共通化も始まっており、今後が注目されましょう。 オユ10非冷房車(昭和34年度車・青色)の製作(その1) オユ10非冷房(昭和34年度車・青色/昭和37~39年度車・茶色)とスロ62の製作(その2) オユ10非冷房(昭和34年度車・青色/昭和37~39年度車・茶色)とスロ62の製作(その3) そんな本日は、ほぼ1日籠って塗装作業でしたが・・・ オユ10の昭和37~39年度車は側面の左右に2箇所ずつ在るルーバーを埋め、削り取ってやらねばなりません。その結果、一体どういう削り方をしたらこうなるのか・・・無関係な側窓のHゴムを喪ってしまっています。まあ原因は判っているのですが・・・恥ずかしくてここに書けたものではありません。 ランナー炙りセットを引っ張り出し・・・ Hゴムを修復。 この後、削り込みによる凹凸の修復や平均化で更に時間を喰う始末・・・。 スロ62は屋根(グレー)→等級帯(京阪ライトグリーン)→青20号の順で吹き付けましたが・・・ 最後の最後で上がりがどうにも納得出来ず、IPAへとご入浴~。 再び同様の手順を踏み・・・ 上がりましたが、こことか・・・ これじゃあダメだよね~。 タッチアップは「マスキングテープ厚の誤差」で事実上不可能ですので・・・ 再度入浴。 色落とし「自体」に躊躇いは何らありません。 只唯一、苦しみがあるとすればそれは「時間が無い」ということ・・・だけです。 オユ10は「クリアーコートして編成にブチ込めば気付かれないだろう」という判断が下せる程度で、会心には程遠いもの・・・。造り直したほうが早いレベルなので、これで塗りは了としています。スロ62は屋根色の吹き付けに留め、切らした青20号の入手まで次の塗装はお預けです。台車を含めた足回りは、床板上面を含めて全て艶消し黒でコート。このあたりはお約束ですね。 凄惨を極めた工作台も・・・ 最後はきちんと片付け。 こういった習慣付けが作品の出来不出来に反映される・・・とは限りませんね。私がその証明です(汗 (その5に続く)
by ar-2
| 2013-04-01 21:23
| 鉄道模型(国鉄形客車)
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