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赤い電車は白い線

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2013年 02月 02日

神奈中バスグッズ販売会に行ってきました

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かねてより周知されていた表題のイベントに本日出向いてきました。その目玉は神奈中における第二弾のバスコレセットであるエアロスターK/ニューエアロスター、それに1/80ダイキャストモデルのエアロスターKですが、特に前者は「神奈中の顔」そのものであったスーパーベストセラーのエアロスターKのバスコレ(バスコレクション)モデルとして関心の度合いが高く、同車に慣れ親しんだ世代にとってはまさに待ち焦がれていたアイテムと言えましょう。関連記事→
その「世代」に生きたから
エアロスターKの時代~我が神奈中回想録(1)
エアロスターKの時代~我が神奈中回想録(2)~走るチビッ子ギャラリーバス「カナちゃん号」!



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販売会は本日2月2日ですが、販売開始時刻が7:00という事で驚いた向きもあったのではないでしょうか(明日2月3日は10:00から)。その理由ですが現地について感じたのは、販売箇所の「紅谷町まちかど広場」がアーケード商店街のストリートに面した決して広いとは言えない一角であり、商店街営業の頃合いとなる日中の販売開始は混乱必至という判断があったのではないかと言うことです。で、それに間に合わせるには・・・
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「始発」となるわけですw 因みに地下鉄の始発が5:20ですから東海道の始発には到底間に合わず、当然のように自宅から戸塚駅まで4:00起床で徒歩らせていただきました。出勤よりも早起きって・・・ある意味正解かw その未明の空気は湿度を含んだ温暖なもので、思わず面喰いながらも始発電車を待ちます。
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その間、約20分待ち・・・。早朝帯は貨物列車にとってのラッシュアワーで、5分間隔で踵を接してやってきます。実にこの20分待ちで、ピッタリ4本の貨物列車が上って行きました。やがて5:05発721Mが姿を見せ乗車。会場アクセスの便を考え最前部の1号車に乗車しましたが、同業者と思しき面々(オーラで簡単に判ります)ばかりが乗り合わせているのはお約束ですねw

そして5:30過ぎに平塚着、1号車乗客の大半がホーム神戸方突端の西口へと流れます。私はここで用足しを済ませ、準備万端?で会場へと向かいます。西口改札からはものの数分の立地ですが・・・
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未明の平塚に絶後の大行列


漸く東海道下り「始発」が到着した頃合いにも関わらず、5:35頃時点で既に目視で200人オーバーの大行列!無論、地元や近隣からの人出は予想していましたが、これほどとは(驚 その先着列の中にはス◎リストの某氏もw 氏のようにクルマという手段であれば、確かに時間を選びませんよね。そんなこんなで私も列に加わり、その後列車到着のタイミングに合わせて列はどんどん伸びていったのです。

私が整列し始めて間もなく、バスコレの仕掛け人と目される中の人が現れ挨拶がてら列のカウント・・・公式では6:45に販売個数の上限が発表とありましたので、気になります。少なくともこの様子では第一弾の厚木での時のように10限は無いなと思ってもみたり。その未明の平塚市街地の一角にうねる黒色の帯ですが、陽気が生憎の小雨にも関わらずアーケードのお陰で傘の必要もなく有難い限り。この点をも含めて会場を選定していたとしたら、本当にさすがとしか言いようがありません。神奈中の「キレ」の良さは京急に通ずるものがある・・・と私的には感じています。
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7:00の販売開始まで約90分のウェイティングは、列を徐々に詰め整理されながら粛々と過ぎて行きます。やがて空が白み始めた頃、販売個数上限が発表される予定であったまさに6:45に前倒しで販売スタート!同行するはずが寝坊をかましてきた悪友からの電信によれば、どこで仕入れてきたのか1人5限とのこと。まあ無難なところでしょう。程なく先頭集団がフォークダンスのために後方へと走り去るも、1人マックスで購入の場合800人に行き渡る計算(事前の発表では4000個)で、ループは微妙かななどと考えながらも、列はどんどん進んで行きます。
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これは予め5個ずつに袋詰めした商品を沢山用意し、且つ販売開始後もそれを継続する人海戦術に及んだ事、売り子の販売口を潤沢に用意した事など、何から何までの手際の良さが備わって成せる事であり、ここでも思わず唸らされたのです。こういった手際の如何は事業者のイメージに関わってくる場合もなきにしもあらずですが、その点では「さすが神奈中」なのだとある意味納得させられます。果たして私がバスコレ購入に達したのはほぼ7:00頃・・・何と開始から僅か15分でのスピード購入です。ストレスは微塵もありません。何だかキツネにつままれたような感じがします。

その後、別の列を成しているバスコレ以外のグッズ列に加わり、ここでは1/80ダイキャストモデルのエアロスターK「カナちゃん号」と標準色、そしてネクタイピンのセットを購入。これは「カナちゃん号」だけ欲しいという悪友と、標準色だけ欲しい私の「利害の一致」によるもので、更には私がネクタイピンを¥1000出して引き取る交換条件として後々にある「魔法」をかけてもらいました(謎
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ひとしきりの購入を終え、販売箇所の対面から購入列を望んだのがこの画像。時に7:12ですがまだまだ凄い事になっています。で、ここで私にもフォークダンスの要請が・・・。本心でめんどくせ~と感じつつも、後々にこれを引き合いに魔法をかけてもらう事で納得し再度行列へ。それでも手際が良いので、どんどん進んで行きます。わけがわからないよw
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そんなこんなで音楽の流れないフォークダンスを堪能?し、時に8:04・・・画像の通りで信号機の向こう側の行列がほぼ解消しています(信号機のこちら側はまだ残っている)。私達はこの直後に退散したのですが、聞けば9:00頃には完全に列が解消し、販売個数も「無制限」となったらしいですから何がおこるかわかりません。尤もこのカラクリは、販売個数が事前発表の4000個でなく実際には7000個以上であった処によるものが大きいでしょう。その後最終的には完売したようですが、予め情報を踏まえて(7:00販売開始など)入手の努力につとめた向きには行き渡ったのではないかと思われ、混乱滋味た事象も全くなく大成功の販売会だったのではないでしょうか。
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そんなこんなでの「朝市」ばりの販売会における成果!です。私は予算の兼ね合いもあり画像の品が入手分の全てで、パッと見はフツーですが・・・
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10台/5セット中のバスコレは、何故か魔法がかかって8台がエアロスターKになっていますw 欲を言えば何台でも欲しいところですが、沢山有していて見栄えを成すのはジオラマにおける使途に限られますから、これぐらいでも十分でしょう。それにしても神奈中のエアロスターKモデル・・・カッコ良すぎですね。誇大表現でも修辞でもなく「これぞ私の本当に求めていたバスコレ」と断言できます。ある意味、これまでのバスコレ投資が全体から見れば僅かなものであっても、それが結実し本モデルの販売へと繋がった(ブランドが存続しなければ商品化は成り立たない)と考えれば、これまでの10年に及ぶ散財も決して無駄ではなかったのかも知れません。
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同梱のステッカーの収録内容にも触れておきましょう。エアロスターKの行先は「横44」「藤15」「平38」、ニューエアロスターの行先は「船11」「厚59」「町35」。概ね万遍なくエリア分けされている感がしますが、敢えて「藤12」あたりとせず本数の少ない「藤15」なのが面白いですね。「横44」には幼少期の頃循環器の検査で年に一度「こども医療センター」に通っていまして、その都度乗車していました。平戸桜木線から分け入ったあの「狭い急勾配」をエアロスターKで駆け上がった昔日の記憶忘れる事出来ず、まさに感激のセレクトと言えます。
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その他の内容としてはエアロスターK用の「冷房車」「バスカード取扱車」のヘッドマークがポイントですが、これはどちらかというとウェーブラインに似合いますね。製品化を強く期待したいです。ニューエアロスター用としては「このバスは中ドア乗車です」の前掛けが目に付きます。画像がまさにそれですが、かつての神奈中では「中ドア乗車」(つまり整理券機が中扉に備わっている)は絶対に考えられませんでした。これには「目が行き届かず、安全面での不安があるため」というもっともな理由がありましたから・・・。私的に近年の神奈中で一番変わったと感じる部分です。蛇足ながら画像の「平75」も本数が少ないですw 盆・彼岸の土屋霊園経由は今も行われているのでしょうかね。
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今も昔も変わらぬ神奈中のカラーリング、そのベースとなるイエローですが、第一弾の西工と今回の第二弾を比してみますと、画像ではちょっと差異が乏しいものの現物を手にしますと瞭然です。恐らくというか、今回のほうが正確になっていると感じます。色の捉え方は様々ですので、このあたりは所感が分かれるでしょう。
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バスコレにおけるエアロスターKのレギュラーモデルは第13弾が該当します。その折の横浜市営モデルと比較してみますと、完全な別物である事が窺えます。それもそのはずで、第13弾でモデル化されたのはWB4800mmのK尺、そして今回モデル化されたのはWB5300mmのM尺ですから、当然の事なのです。無論、M尺のバスコレモデルは今回が初です。
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車体ば別物ですから、それなりの進化が随所に見られます。車内からは太い支柱が姿を消し・・・
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方向幕も車体側にセットされ立体化されています。
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兎に角、期待に違わぬ素晴らしいモデルでした。
聞けば、続編がなきにしもあらず・・・のようですので、何から何まで未定とは言え大いに期待したいものです!

by ar-2 | 2013-02-02 17:16 | バス(BUS)


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