とまあ
タイトルの通り発売がなされるようです。
何が何だって、あれですよ・・・その発売時期。2013年4月予定で、
これの発売が2013年3月・・・どういうことだ、オイ!破産確実じゃねーか!今なら昨年後半の西武ヲタの心境がわからなくもない・・・かもw
その琴電1080、2010年暮に発売された初の京急鉄コレである1000(Ⅰ)初期車冷改でフラグが立っていたのは有名なハナシ。このグループの特徴は編成端がM2車、つまり先頭車にパンタは有さないのですが、画像の通り車体の内屋根にはしっかりパンタの逃げが設けてありました。琴電1080はこのグループの出自であり、パンタを有すM1車に前頭部を切り継いで2連化していますから、パッと見は本当に1000(Ⅰ)初期車冷改モデルの色替え(とパンタ付き屋根の新調)で済んでしまうのです。
と、ここでドサクサに紛れて私の讃岐行記事をアーカイブ的な意味で振り返っておきましょう。無論、1080を始め1070や1200、1300との絡みもあります。そういえば昨年はとうとう一度も讃岐入りせず・・・今年こそは再訪したいものです。
・2010(平22)年
讃岐の国に夢を見る(1日目・今宵「サンライズ」とともに~)
讃岐の国に夢を見る(2日目その1・新世代の海上散歩)
讃岐の国に夢を見る(2日目その2・京急天国!琴電琴平線)
讃岐の国に夢を見る(2日目その3・志度線旅情)
讃岐の国に夢を見る(2日目その4・ 高松電気軌道の生き証人~元山駅)
讃岐の国に夢を見る(2日目その5・琴平電鉄の生き証人~滝宮駅、そして・・・)
讃岐の国に夢を見る(3日目その1・讃岐に舞う古典車両を追う)
讃岐の国に夢を見る(3日目その2・そこに京急車が在る限り)
・2011(平23)年
讃岐からの実況(1日目)
讃岐からの実況(2日目)
讃岐からの実況(3日目)
追いかけて讃岐路(前夜~1日目その1・夜行バス明けのテンション)
追いかけて讃岐路(1日目その2・仏生山点描~デカイチ健在なり!)
追いかけて讃岐路(1日目その3・仏生山点描からのブランチ)
追いかけて讃岐路(1日目その4・あの日見た新製冷房車を追って)
追いかけて讃岐路(1日目その5・夜のお散歩~1070形再び!)
追いかけて讃岐路(2日目その1・2日目の仏生山点描)
追いかけて讃岐路(2日目その2・志度線イベントと古典電車雨情)
追いかけて讃岐路(2日目その3・雨露に濡れる轍を駆って)
追いかけて讃岐路(3日目その1・屋島への道)
追いかけて讃岐路(最終章~3日目その2・京急の仲間達に愛をこめて)
さて、肝心の1080のサンプルショットは未出ですが、既に事業者特注として世に出ているモデルの色替えですから、そのプロポーションは保障済のようなものでしょう。第17弾でラインナップされる古典車両との連結(有名な「総括「非」協調運転」ですね)も楽しめそうで、大いに期待されます!