赤い電車は白い線

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2014年 10月 31日

本当の戦場はカ◎チャ祭の後であった件

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いつもの模型店に寄るいとまもありませんが・・・本日の工作机。
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萌えるわ~♪


ナナゴの99号機は重連貨物の先頭に立つ姿を実見した記憶があります。それ故のセレクトと思いますが、手許のこのカトーのED75耐寒形は久しく出番が無かったものの、レッドトレイン入線で再登板の兆しが見えたかもしれません。ま、それ以前に走行させること自体の機会が殆ど無いのですがw

ナナゴのヒサシ付きは凄く精悍に見えるのですが、PFのヒサシ付きはそれほど精悍に見えない。ナナゴは躯体が小柄だからかと思えど実際?はそうではなく、やはり「単色塗り」ありきで醸されるシルエット故にかなと思ってみたりもします。例えば東武のナナハチなんかもツートンよりセイジ単色のほうがシルエットがハッキリし、ナナハチ(ないしナナサン)の均整のとれたスタイルをはっきり感じ取る事が出来ますからね。その点では、やはり単色(国電然り)塗りって奥が深いのだなと改めて感じさせられます。
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by ar-2 | 2014-10-31 23:18 | 多事壮言(旧・雑言) | Comments(2)
2014年 10月 30日

ぺちゃんこのチャンピオンマーク

「スーパー雷鳥」。
そのイメージはパノラマグリーン車に集約されます。
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これね。
末期の国鉄色は物凄くダサかった。そもそもが国鉄のデザインではないので、やっつけ感は半端無かったです。
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他にはごくフツーの電気釜とか・・・
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異色のクモハもありましたね。
で、本題は・・・
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コイツ。
485系「くろしお」の生き残りだったらしい。
クハ480なる形式も初めて耳にしましたが、それより何より485系「くろしお」自体がレアなものです。
で、コイツはクハ481-801へと改番され、スーパー雷鳥色から国鉄色へと装いを回帰させた由。
なのでweb上の画像の限りではスーパー雷鳥色のほうがレアになっているのは皮肉ですw
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そう考えると、こんな取り合わせはレア中のレアになるのでしょうね(ここぞとばかりのドヤ顔

※画像は言うまでもありませんが全て拙撮影です
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by ar-2 | 2014-10-30 00:31 | 記憶のレール(国鉄~JR) | Comments(0)
2014年 10月 28日

スハネ16・オハネフ12(その2)・オハフ41 200番台(その1)

本日2本目。
1本目はこちら→お届け物は赤いもの~「なつかしの磐西客レ」セットほか

スハネ16・オハネフ12(その1)
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スハネ16に続いてオハネフを組み上げました。特に色気の無いドストレート組みですが、床下機器は組説の指示とは配置を少し違えてあります。
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とりあえずこれで2両が組み上がりました。次なるは塗装ですが、台車と塗料を買ってこないと・・・。これからの公休日と予定の兼ね合いを考えると、進捗は暫く先になるかなと思ってもみたり。
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にも関わらず、また悪いビョーキが発症ですw
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本日1本目の記事で触れたオハフ41 200番台、見た目はまんまスハフ42なのですが50系にくっついたその姿がユニークなので、手許の在庫から仕立てる事にしました。GMのスハフ42は実車と同じく客扉窓がHゴムというのも好都合なので。そのスハフ42は画像のセットからで、オハ35はオロ80で消化、ナハフ11は「日南」で消化しているので、これで綺麗スッキリです。
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これもまた色気の無いドストレート組みですが、オハフ41 200らしさを出してみたいと思案中です。

オハフ41(その2)につづく
スハネ16・オハネフ12(その3・了)につづく
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by ar-2 | 2014-10-28 21:58 | 鉄道模型(国鉄形客車) | Comments(0)
2014年 10月 28日

お届け物は赤いもの~「なつかしの磐西客レ」セットほか

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本日は公休日ですが、予め配達日が指定されていたものと、そうでないものがタイミング良く着荷しました。まずは私にとって初の50系(以下、特に断りの無い限りレッドトレインを指す)となるトミックスのオハ50旧製品×2、遠く九州から着荷です。お約束の中古品ですが、敢えて現行品ではなく旧製品を求めたのは価格云々ではないのです。
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現行品はHゴムに色が入りベンチレータが別パーツ化されるなど、確かに外観は向上しています。しかし悲しいかな屋根板と車体が別体化された事により、悪しき部品精度の仕業か車体と屋根板との間に要らぬ隙間が発生してしまっているのです。

それに比して画像の旧製品は屋根板と車体が一体ですからピシッとしていますし、ベンチレータもカトーの近郊型・急行型電車のヘンな押込型が許せるクチですから無問題。色が挿されていないHゴムもカトーの近郊型・急行型電車の銀色Hゴムが許せるクチですから無問題なのです(何
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車番は選択式でインレタはオハフにのみ添付されています。でも何故か所属区の電略はちゃんと印刷されていまして、見ての通りの「米ヨナ」で山陰仕様となっています。
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次いでは予告の通りの「なつかしの磐西客レ」セットです。確か1997(平9)年発売と記憶しています。
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セットの目玉は北海道仕様の「三つ目」を備えた最後の生き残りであったDD51 745でしょう。当時の商業誌では確か単品販売も予定している旨アナウンスがあったはずですが、既に17年を経た今日時点でそれは日の目を見る事無く、DD51の旧製品自体も姿を消してしまいました。三つ目のDD51は最近になってカトーがラインナップしましたが、トミックスも負けじ?と三灯とも点灯する仕様。ただ、輝度はこの時代のものですから決して明るくはありません。
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トミックスのDD51旧製品の歴史は旧く、カトーのDD51旧製品よりも2年先んじた1978(昭53)年に世に出ました。但し当初はモーターが大きく車体構造が違い前照灯も点灯せず、その後モーターの小型化、集電方式のコイルスプリング化、ナンバープレート選択式、前照灯点灯といった改良が加えられながら、ユーロライナーや北斗星といったカラーバリエーションも展開し、随分と長生きしたものです。燃料タンクがダイキャスト製であるのはのウェイトを兼ねての事で、ここは1978年当時から一貫しており歴史を感じさせます。
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50系のほうはというと先の単品オハと同じくの旧製品で、これも車番は選択式ですが所属電略は「新カヌ」が印刷済です。
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早速6両の50系とDD51 745を組ませてみました。トミックスのDD51は初入線、50系も初入線となればフレッシュさ余りあるもの!実車の世界では遠い遠い過去の姿となってしまいましたが・・・。
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50系初入線という事で、JRRの「国鉄客車編成表80年版 復刻」(2004年刊)から面白そうな編成を幾つかピックアップしてみます。それにしても本書はつい最近入手したような感覚だったのですが、既に10年も前の事だったのですね。もう坂道を転げるように月日が経過して行く気しかしません。尚、以下の編成例は全て1980(昭55)年4月1日のもので、車番まで判明しているものは同日の一斉調査の成果と思われます。また、列車時刻については交通公社時刻表(同年7月号)に依ります。


★527レ (門司港16:27→宇佐19:03) ※前7両
★527~4435レ (門司港16:27→後藤寺18:33) ※後6両
↑進行方向
 オハフ50 104 (全車:門モコ)
 オハ50 74
 オハ50 75
 オハフ50 105
 オハ50 76
 オハ50 77
 オハフ50 125
 オハフ50 123
 オハ50 88
 オハフ50 124
 オハ50 24
 オハ50 80
 オハフ50 108

1980年といえば50系がまだ増備過程にあり、各地の旧客を置き替えるホープとしてもてはやされていた頃。そのため編成にも地域性が出て短いものから長いものまでが現出し、上記の527レの通り13両に及ぶものも見られました。民営化後の東北あたりでも10両を超える事例が無かったわけではないですが、527レの場合は行橋での分割を伴う多層建て列車ですから一味違います。宇佐編成と後藤寺編成のそれぞれの編成中間に、しっかりと確信犯的にオハフ50が組み込まれているのにも注意(無人駅での集札・ドア扱いを考慮しての事)。


★521レ (門司港4:46→大分8:41)
↑進行方向
 スユニ  (門モシ)
 ナハフ11 20 (鹿カコ)
 ナハ11 2052 (鹿カコ)
 オハ46 51 (鹿カコ)
 スハフ42 205 (鹿カコ)
 オハフ50 15 (門モコ)
 オハ50 13 (門モコ)
 オハ50 89 (門モコ)
 オハフ50 107 (門モコ)

電車のような制御方式やブレーキ方式にそれほどの制約が無い客車であれば、それが50系であれど旧客との併結例もあったにはあったわけです。ただ、もとより50系投入のプロセスは旧客の置き換え然りイメージアップもあるわけですから、特殊な理由の無い限りはやはり区別して運用されていたと思います。その例外的ケースの一つである521レですが、客扱いは前4両の旧客のみで、後4両の50系は回送扱いなうえ行橋で切り離してしまいます。旧客4両のうち2両は当時すでに貴重品であった10系ハザというミラクルで、鈍重なスハ43系を挟んだ新風レッドトレインとの「編成美」は、さぞや美事だったでありましょう。スユニは当時の配置表の限りでは60or61です。


★840レ (門司7:16→長門市9:50)
↑進行方向
 オハフ50 132 (全車:広セキ)
 オハ50 93
 オハ50 92
 オハフ50 138
 オハ50 97
 オハフ50 133
 オハフ50 139
 オハフ41 202

旧客との例外的ケースをもう一例。こちらは先の521レと違い全車が客扱いであり、且つ旧客が僅か1両のみ組み込みと少々風変わりです。形式のオハフ41で何となくピンと来られるかもしれませんが、その通りの通勤化改造車です。その通勤化改造車の代名詞的グループはオハ41で、特ロや並ロといった一等車群の普通車化を経てスーパーロングシート化され、複雑な番台区分でグループを形成していました。オハフ41はこのオハ41の緩急車形式ですが総8両と小世帯。それでいて番台区分は3つ、種車形式は4つあるのですからやはりタダモノの形式ではありませんw 以下はその一覧です。

・オハフ41 1
 1938(昭12)年3月 スロフ31050形スロフ31057として日車支店で落成
 1941(昭16)年 車両称号規定改正によりオロフ32 8に改番
 1947(昭22)年3月 GHQの接収により連合軍指定客車とされ、軍番号23182と軍名称「MUNCIE」を付される
 1952(昭27)年3月 講和条約発効により連合軍指定客車を解除され、返還される
 1965(昭40)年9月 格下げ改造によりオハフ52 6に改番
 1966(昭41)年10月 通勤形改造によりオハフ41 1に改番
 1972(昭47)年6月 廃車

・オハフ41 2
 1950(昭25)年10月 スロ51 16として新潟鉄工で落成
 1966(昭41)年12月 電気暖房化及び緩急車化によりスロフ51 2016に改番
 1970(昭45)年3月 格下げ及び通勤形改造によりオハフ41 2に改番
 1981(昭56)年9月 廃車

・オハフ41 3
 1950(昭25)年10月 スロ51 17として新潟鉄工で落成
 1966(昭41)年12月 電気暖房化及び緩急車化によりスロフ51 2017に改番
 1970(昭45)年3月 格下げ及び通勤形改造によりオハフ41 3に改番
 1981(昭56)年9月 廃車

・オハフ41 4
 1951(昭26)年10月 スロ51 38として川崎車両で落成
 1966(昭41)年11月 緩急車化によりスロフ51 38に改番
 1970(昭45)年8月 格下げ及び通勤形改造によりオハフ41 4に改番
 1980(昭55)年2月 廃車

・オハフ41 101
 1951(昭26)年8月 スロ53 2として近畿車両で落成
 1963(昭38)年10月 緩急車化によりスロフ53 23に改番
 1970(昭45)年6月 格下げ及び通勤形改造によりオハフ41 101に改番
 1980(昭55)年2月 廃車

・オハフ41 201
 1952(昭27)年6月 スハフ42 40として新潟鉄工で落成
 1979(昭54)年7月 通勤形改造によりオハフ41 201に改番
 1985(昭60)年11月 廃車

・オハフ41 202
 1952(昭27)年3月 スハフ42 41として日車支店で落成
 1979(昭54)年7月 通勤形改造によりオハフ41 202に改番
 1984(昭59)年3月 廃車

・オハフ41 203
 1954(昭29)年8月 スハフ42 278として日車支店で落成
 1979(昭54)年7月 通勤形改造によりオハフ41 203に改番
 1984(昭59)年4月 工事用車改造につきオヤ62 11に改番
 1987(昭62)年2月 廃車

※参考文献:「鉄道ピクトリアル」各号

以上の通り、編成中のオハフ41はスハフ42出自の200番台である事が判ります。しかしこの200番台、オハ41・オハフ41グループが50系の増備と入れ替わりで廃車の過程の途にある昭和50年代に生まれ、それも「格下げ」ではない普通車からの改造という異色っぷり。これは行商人が鮮魚の詰まったトロ箱を保管する便を図るべく、通勤化車とは名ばかりの行商車とする為であったと言われています。

見た目はまんまスハフ42なのですが、昭和50年代の改造車ながら3両全車が茶色で出場し、これがスハフ42から継承されたのか、はたまた他のオハフ41に合わせてわざわざ茶色とされたのかは判然としません。しかし後年にはブルーへと改められている可能性があります(※ピク誌スハ43系特集のモノクロ写真の限りではブルーに見えます)。

50系のハナシのはずがいつの間にか旧客のハナシに化けていましたが、兎に角このように旧客とも混ぜて遊べる幅の広さも50系の懐であり、模型的に見た時の興味も尽きないものです。
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それと・・・
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縁あって、これまた「赤い」アイテムであるレッドテック」のサンプルを頂戴しました。いわゆる「乾燥すると無色」となる瞬着で、ゼリー状と液状の二種類が展開されています。みての通り液状は沢山ありますので、いずれ機会を見て倶楽部のメンバーに配布したいと考えています。

この「乾燥すると無色」でふと思ったのは、ホビー用で「吹き付け時は赤色で、乾燥すると無色になる」クリアーコートがあったらイイなと・・・。クリアーって私の吹き方がアレなのかも知れませんが、透かさないと吹き切れているかどうか判り辛いんですよね。まあでもアレか、赤い車体には使えないわぁw
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by ar-2 | 2014-10-28 16:46 | 鉄道模型(国鉄・JR) | Comments(0)
2014年 10月 27日

希望よりも熱く、絶望より深いもの

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ミスタードケチの私にブルーレイを買わせしめるに至ったあの日から一年が経過しました。繁忙期にもかかわらず退勤後の労も厭わず、僅かなインターバルと上映スケジュールを縫っての多回鑑賞へと繋がったことは、紛うことなくこのタイトルが私の人生における現時点で最高の作品であるからに他ならないのです。
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by ar-2 | 2014-10-27 22:32 | アニメ・フィギュア他
2014年 10月 26日

間もなく入線?「なつかしの磐西客レ」セットのこと

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私の客車趣味は昨日今日に始まったものではありません。
二次資料たる商業誌からデータをピックアップしフィールドノートに纏めるといった作業は、10代そこいらから始めていました。逆に言えば今は全く行っていませんが・・・。もっというと旧客が全ての嗜好ではありません。確かに大井川や高崎といった動態保存車ではない「現役」の旧客に接し得なかったが故の焼けつくような「憧れ」もありきですが、50系(以下、特に断りの無い限りレッドトレインの事を示す)のような自動扉エイジの客車は現役時代に接し乗車もしていますから、これはこれでそれなりの思い入れもあるわけです。

前置きはさておき、その50系ですが私が実際に乗車したのは久大本線、筑豊本線、磐越西線、そして北海道の51形(快速「らんしま」)となりますが、他にも乗車し得なかったものの星ガマEF81が間合い牽引する盛岡~青森間の東北本線客レなどは目にしています。表題にある「なつかしの~」はトミックスが磐越西線における50系引退後に発売した限定品のそれであり、三つ目ガマとして当時人気を誇ったDD51 745と50系を4両セットしたものです。
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磐越西線の50系に乗車した事があるとは言いながら、証拠のプリントがついぞ見つからなかったのは片手落ち・・・。ただ、それが載った別の媒体ならなくもないのですが(意味深 それはさておき、今回の「なつかしの~」はいつも通りというか中古品でポチったわけで、現物はまだ手許に無いもののお迎え準備?として、その磐西客レについて少々予習をしておこうと思います。

磐越西線の50系は1995(平7)年12月のダイヤ改正で引退しましたが、最終日となった同年11月30日概況は、電化区間では所定4本のうち3本(1221レ、1222レ、1237レ)が50系で運転され、1236レが電車(455系?)へと先行して置き換えられました。新津口の非電化区間では朝の223レ(会津若松→新津)が前日に運用終了した4両+所定4両の8両で運転され、更には牽引機にDD51 745が抜擢され華を添えました。夜の236レ(会津若松→新津)も50系で運用され、翌12月1日には電化区間における運用終了車4両を足したやはり8両で、これもDD51 745が会津若松から所属区の上沼垂まで回送を担っています。

「なつかしの~」セット内容は件のDD51 745の他、50系がオハとオハフ各2両の合計5両となっています。翻って当時の記録を見てみますと、4連中の3両がオハフ(JRマークがあるので遠目にも判る)というケースもあったようで、確かに当時の上沼垂運転区(新カヌ)の50系の配置表の限りではオハフが圧倒的に多いものの、これは需給の都合というよりは運行上の都合と言ったほうが良いかもしれません。即ち、無人駅での集札を考えると編成両端にドア扱いの出来る乗務員室が在るよりも、編成中間でドア扱い可能なほうが都合の良い場合もあるわけで、このあたりが意識されて組成されていたはずです。これは磐越西線に限らず、50系運用線区においては概ね共通して見られた事象ではないかと思います。

で、その当時の上沼垂運転区の配置表(1995(平7)年4月時点)から50系をピックアップしてみますと・・・


・オハフ50
2045 2047 2048 2053 2058 2293 2294 2295 2296 2297 2300 2301 2308 2309 2310 2311 2312 2313 2314 2315 2316 (計21両)

・オハ50
2034 2035 2037 2041 2042 2193 2194 2205 2206 2207 2208 (計11両)


となります。これではオール「オハフ」の編成が組まれても不思議はありませんね。兎にも角にも、私にとって「なつかしの~」は初めての50系モデルとなるわけで、これまでの古色蒼然とした客車模型趣味に華が咲くのも間近で楽しみな限りです。

以下、オマケ
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磐越西線ネタではなく恐縮ですが、筑豊本線の対向列車車中から捉えた50系・・・ですが、最後尾にはスハフ12が連結されています。それも俗に言う1000番台の類の一般型化改造車ではない、ノーマルです。
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更に私が乗車した50系列車の最後尾は・・・
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なんと「シュプール大山」用の12系、つまりリクライニングシート装備車!が連結されていました。この当時の筑豊本線においてはこのような組成がデフォだったようです。
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若かりし日の私と50系・・・顔が隠れていたら若いかどうか判らないって?ご想像にお任せしますw

※参考文献:「鉄道ファン」№411、№418
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by ar-2 | 2014-10-26 21:58 | 記憶のレール(国鉄~JR) | Comments(6)
2014年 10月 25日

深読みする記事

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※画像は本文とは関係ありませんが、武蔵野線の205に整備されている黄色い視認テープと「引き込まれ注意」の喚起ステッカー(黄色い四角がそれ)。喚起ステッカーについては客扉窓下辺より随分下だなと思われるかも知れませんが、これが客扉窓が大窓(普通窓)ですと、下辺がピッタリ揃うのですw ま、例外もあるかも知れませんが・・・。



★久々に舞浜駅前某園のハナシでも

俗に言うカボチャ祭の旬間にあっては土休日を軸に(改札前が)混雑していたのですが、いよいよカボチャ祭も追い込みとなった事実上の最終週の本日も朝から改札前はエラい事になっていました。とりわけ、来園客が仮装して入園できるのも今日明日限りとの事なので輪をかけたのでしょう。某園公式サイトを見てみますと、今日明日はL・Sともに期日指定前売り券は完売、カボチャ祭終了後ながら来週の土日もSが完売しているのは、三連休故になのでしょう。もっというと11月22日(いい夫婦の日)はLが完売・・・。ここも三連休の起点なので気の早い向きが押さえたのでしょう。



★我が家のウッドデッキの欄干に猫が居付いたかも知れない件

少し前から雨天時や夜間にその姿が見られたものの、とりたてての害も無いので黙認を決め込んでいたのですが、本日夜分に帰宅すると・・・居ましたね~w まあ何が良くてウチなのかは判りませんが、このウッドデッキではかつて愛犬を飼っていたのですよね。でもそれもかれこれ7年前の事・・・ということは、いよいよその「犬の臭い」が消失したが故に、猫が居付けるようになったのかも知れません。そう考えると何とも淋しいような、新たな小動物の来訪?に嬉しいような・・・複雑です。というか・・・

ウチにはやはりネズミの臭いがするのか?


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by ar-2 | 2014-10-25 22:19 | ある日の出来事 | Comments(0)
2014年 10月 24日

スハネ16・オハネフ12(その1)

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昨年8月のオフ会の帰途に入手した画像のGMキット。オロネ10がその目当てだったわけですが、未だにオロネ10にすら手が付いていない現況では、その他の形式が早晩ゴミと化すことは明白?であり、それも勿体無いという事で組み上げる事にしました。ま、実際には上記以外に目論む編成があるわけですが、それはいずれにかでも・・・。
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スハネ16は既に口状に組み上げていますが、10系寝台車はGM客車キットの中でも合いが良く、特段の修正無しでカタチになると思います。屋根上のクーラーですが、スハネ16は屋根板裏面の皿モミされてあるガイドを開孔(1.2mm)すればスンナリ位置が決まりますが、手前に見えるオハネフ12(オハネ12)の屋根板はガイドが無いので、自分で寸法を出さねばなりません。
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キットと完成品の比較も酷ですが、画像左がカトーのスハネ16、右がGMのスハネ16(台車は仮)です。見ての通り、通路側の側窓高さが全然違いますw 実車では通路側の側窓が腰高なのですが、GMは通路側も寝台側も側窓の高さを揃えてしまっているので、清々しいぐらいに他社製品と比して見劣りがします。通路側側窓の違和感も然りですが、客扉窓の形状が全然違う(実車は二段窓だがGMは何故かHゴムの固定窓w)といった点も致命傷でしょう。とはいえ、このあたりを割り切っちゃえば楽しめるわけですが・・・。そんな残念なアイテムですが、巷間のwebを見ますと結構組んでいるユーザが居るようで、私を含めこういった物好きがGMキットを日に陰に支えているのでしょう(何
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本件とは別ですが旧作のナロハネ10については床板の下垂が酷くなってきたので、床板下面へのウェイトの装着を止め、屋根板裏面への装着に改めました。なのでのウェイトの撤去痕への上塗りの塗料違いが目立ちますが、実用上は問題無いので当該の塗料(ジャーマングレーだったっけか?)を仕入れる機会までこのままにします。

続く
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by ar-2 | 2014-10-24 22:00 | 鉄道模型(国鉄形客車) | Comments(0)
2014年 10月 24日

【出ちゃうのヨ】東武ヨ101発売決定!!【凄いのヨ】

本日(日付的には昨日)は、退勤後にAKBへと寄り道しました。
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フクシマ!?
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何の事?はなく、某様から部品補充用としてペアハンのヨを譲受した次第です。しかしここに来ての悲報というか朗報というか・・・

かねがねウワサになっていた東武ヨ101はもとより、ナンバーぐらいしか具体的な相違点が無いED5080が間髪入れずの製品化!!

予約以外の選択肢は無いようです(爆


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by ar-2 | 2014-10-24 01:05 | 鉄道模型(東武鉄道) | Comments(0)
2014年 10月 21日

驚いた

昨日の記事でも触れたGM客車キットの値上げですが、それに関連してやはり値上げながらも、思わぬアイテムが再生産されます。
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オハ35・スハ32・マニ36/37・マニ44・・・!!
マニ44は私的には4両分のストックがあるのですが・・・あ、ユーロカラーも入れたら8両かw 何にせよ完成品が世に出てからまさか板キットが再生産されるとは思ってもみませんでしたが、ナカナかやりおるなというのが率直なところです(何 今回再生産は上記4アイテムだけではありませんが、これらの4アイテムの再生産は結構久し振りに思えます。あまつさえ、皮肉にもこの4アイテムは「最新」に相当するんですよね・・・。
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何あれ、色々と汎用度があるというか、私的にはスハ32が気になります。実はこのキットは組んだ事がありません。且つ、モデモの完成品はナカセイ製を組み上げただけにして組み方が「非常に雑」なので、やはり自分の手できちんと云々カンヌン・・・というわけで、ある意味待ちわびていたアイテムでもあります。結局、値上げなんて関係無いのかもですねw
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オマケ:国鉄形至上原理主義者の面目役如

ウチはこれを小学生の時分に読んで育ったのです・・・。
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ポケットに手を突っ込んだデカレチ(車掌長)のふてぶてしさ!!
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クソ高い運賃で板張りの座席!!
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旅客が乗ろうとするのも構わず発車合図!!

これが昭和50年代の国鉄だ!!(大感激


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by ar-2 | 2014-10-21 22:45 | 鉄道模型(国鉄形客車) | Comments(12)