赤い電車は白い線

khkar2.exblog.jp
ブログトップ

<   2013年 04月 ( 22 )   > この月の画像一覧


2013年 04月 29日

「私のきたかまくら」(その3)

c0155803_21211416.jpg

「私のきたかまくら」(序~その1)
「私のきたかまくら」(その2)

今回はプラ板工作が殆どです。
c0155803_21213825.jpg

9ミリにおける踏切アイテムの類はおしなべて急なスロープを伴っている印象がありますが、これは道床付線路に準拠したシステムである以上止むを得ないようです。他方、本作のように隣接道路間の距離が稼げずスロープが設けられない場合は道路側を嵩上げしてやるのが無難という事になりますが、このようなシチュエーションに適合するアイテムの存在を私は知らないので、ジオコレの「踏切」におけるスロープを流用しつつ加工のうえ纏めました。後から見てみれば、線路間の踏板も自作せざるを得なかったので、スロープのそれ自体を自作してもわけなかったですね・・・。
c0155803_21294894.jpg

狭い石畳を有す未舗装の参道は、プラ板から製作して「ユニット」状としました。画像では判り辛いですが、石畳とフチについてはそれ以外の部分をくり抜き、裏側からフタをして段差を表現しています。こうせずとも単に帯板を切り出して貼り付けても同じ表現が出来ますが、このほうがやり易いだろうと自分なりに考えてくり抜いた次第。このように何処をどうしようか・・・と考える愉しみこそが工作の本懐の極みです。
c0155803_2133836.jpg

そのユニットのサイドビュー・・・何の事は無いプラ板の塊ですね。石段段数や参道の長さは当然のようにアレンジしています。
c0155803_21342063.jpg

ユニット越しに鎌倉街道側から踏切を望む・・・まだまだ「きたかまくら」のイメージではないです(汗
c0155803_21351230.jpg

線路の鎌倉街道側に隣接する小径の嵩上げには割り箸を流用・・・使えるものはどんどん使います。
c0155803_2137471.jpg

太鼓橋は適当なアイテムも無く、自作するにしても妙案が無かったのでオーソドックス?なアーチ橋に化けさせました。無論、見ての通りの自作です。イビツですが・・・。
c0155803_21384414.jpg

裏面の梁は参道の縁石ともども、エバーグリーンの1.5×1.5を使用しました。
c0155803_21394539.jpg

併せて、地面造りの下地も進めます。スタイロフォームはよほど微細なものでない限り、切りだした端材などを残しておくとこういった際に有効です。画像に見える細長いスタイロフォームはまさにその端材を充当しています。
c0155803_2141127.jpg

アーチ橋を置いて按配を確認してみれば・・・
c0155803_21412394.jpg

ユニットの参道も置きたくなる・・・何となく全体像が見えて来た?
c0155803_21415117.jpg

もうちょっとでプラスター盛りに入りたいところです。

その4に続く)
[PR]

by ar-2 | 2013-04-29 21:42 | 鉄道模型(ジオラマ) | Comments(2)
2013年 04月 29日

れんきゅう!~全てが綯い交ぜでこんなの絶対おかしいよ

c0155803_9344681.jpg

巷間は大型連休へと突入していました(過去形
私はというとルーティーンに関しては連休との関わりが深い反面、プライベートは全く関係が無いという相反する二面性の境遇にあります。とか言いつつ、今年は期間中に2日間ばかり有給を確信犯的に入れてありますが・・・。

そんな大型連休ですが、本年は「前編」の3連休と「後編」の4連休とに分かたれる特徴があります。この両編間に横たわる「番外編」とも言うべき3日間の平日は、言うなれば「お盆休み」と同じく「平日だけど休める人は休む」的な位置付けにあります。このような旬間の特徴としては、私が恒常的に利用する東海道/横須賀の両路線で確実に「空く」車両が現れるということ・・・そう、グリーン車です。つまりは生活にユトリのある人は休暇にもユトリがあるのです。
c0155803_9374267.jpg

さて、先日の鉄コレ摘み買いは私にとって想定外?だったのですが、それとは別に「あるべき」買い物も少々していました。その一つ目が現在製作を進めているモジュに関わる用品で・・・
c0155803_9375247.jpg

もう一つがこれ。40数本入りというエコノミカルさに惹かれて手にしましたが、使い勝手や表現の度合いはどうなんでしょうね。少なくとも卓上がフォーリッジの粉だらけになる画しか想像できませんw
c0155803_939294.jpg

更にはモジュとは無関係なGMキットも・・・これは買い溜めです。今後、旧国をまた造りたくなった折に何をセレクトするか、自分の嗜みは自分が良く解っているわけですから、好みにヒットしそうなアイテムだけを数点押さえておいたわけです。GMキットは単品であれば量販店なら1両あたり¥600・・・少々の呑みを我慢すれば簡単に捻出できる額です(何
c0155803_9445148.jpg

ハナシは飛んで再び鉄コレ絡みですが、書架より取り出したるは「鉄道ファン」誌№333、1989年1月号です。これの刊行は1988(昭63)年11月21日・・・私が小学生の折です。表紙にもあるように本巻の特集はオリエント急行!私も親に頼み込んで品川駅まで「遠征」し、ホームに横たわるワゴン・リの美しい客車を眺め数カットながら写真に記録する事が出来たのです。その時の記録はいずれかにでも・・・。
c0155803_9493292.jpg

誌面中には京急ファンの大家としてのみならず、「まんがはじめて物語」を通じても著名であった故・吉村光夫氏による広島→東京間のオリエント急行乗車ルポが、その絢爛ぶりを四半世紀後の今日に伝えています。このオリエント急行は1988(昭63)年9月7日にフランスはパリ・リヨン駅を発ち、吉村氏も乗車した広島→東京間を日本上陸後の初行路として10月18日に東京駅へと到着、世界最長距離列車としてギネス登録にも至った今となっては考えられない「国際的イベント列車」であり、特に記事中におけるパリ・リヨン発の時点で「~16両編成で乗客36名、乗務員41名という大名列車で、客のうち21名が大和民族だから日本のGNPの高さがわかろうというものである~」との記述からも、まさにバブルのなせる業であったと言えましょう。
c0155803_1013459.jpg

本巻の他項へも目を向けてみますと、先頃日比谷線直通を廃止し且つ退役した東急1000系8連の新車デビューや・・・
c0155803_10145629.jpg

西武4000系も新車速報!
c0155803_10151534.jpg

札幌駅は高架化が完成したばかり。
c0155803_1016065.jpg

読者投稿記事には例の試験塗装機も・・・兎に角、色んなものを「結びつける」記事が本巻には詰まっていました。
で、肝心の鉄コレ絡みですが・・・
c0155803_10204691.jpg

こちらの記事、「楕円窓の旅客車考現学」です。内容としては我が国に存在した古今東西の「楕円窓(丸窓)を有した旅客車」を纏めた極めて濃い内容のものであり、丸窓車両がこんなにも存在したのかと当時のティーンエイジャーの私は深い感銘を受けたのです。これが鉄コレ絡みであるのは、言わずもがな上田丸子の5251と琴電3000復刻レトロがどちらも丸窓電車であるという事です。鉄コレにおける丸窓電車のモデル化は初であり、あまつさえ2種ラインナップという点でも今回の17弾は特筆に値するものでしょう。その点ではやはり京阪大津600パノ車はミスキャストですね。これのお陰でどれだけ「にわかおけいはん厨」が湧いた事かw では、同じ京阪大津でも350は良いのかって?何故なら・・・
c0155803_10345081.jpg

私の京阪大津のコンテンポラリーにマッチするので、問題無いのですw
c0155803_10472658.jpg

モデルの351号は350一族にあって唯一「運転台窓原型のまま2灯シールドビーム化された」仕様であり、且つ最後まで両運転台を保ち幌枠も喪われなかったので、その存在感はピカイチでした(2両固定編成化後はほぼ錦織車庫における入換車代用)。
c0155803_10525580.jpg

鉄コレ第17弾における車体構造は屋根板とを圧入式のツメで介したものであり、以前の弾で見られたようなネジを用いるものでもなければ、車体/屋根が一体成型ともなっておらず色んな意味でフレンドリーなものされています。で、前にも触れた2ピースの2灯シールドビームパーツですがこれを取り外し、琴電1000の1灯ライトを当て込んでみましたところ・・・
c0155803_10581419.jpg

無加工で1灯化できましたw!ただ、取付孔が琴電1000のそれよりもやや大きいので多少グラついてしまいますから、万全を期すのであれば孔を埋めて開け直すか、そこまでしなくともプラ板の欠片などで孔を縮小し整形→塗り直しでフィニッシュアップさせるという手もあります。この1灯化により再現できる時代考証と車番は以下の通りです。

※1970(昭45)年8月のポール集電→パンタグラフ集電化により、車掌台窓を二段化されて以後

354号、355号→1975(昭50)年の片運転台化まで
352号、353号→1982(昭57)年の片運転台化まで

片運転台化により、連結面の前照灯/尾灯及び運転機器は撤去されたものの、乗務員室小扉は残置。この姿も屋根板の片側前照灯孔埋め/尾灯切削→車体塗り直し(濃淡ツートンなのでわけない)を施せば再現可能かと。その後、1983(昭58)年には上記4両とも前照灯2灯シールドビーム化、運転台窓のHゴム化、運転妻幌枠撤去、前面貫通扉下部に通風孔追設と大がかりな改造がなされ、このビジュアルを最期まで保ちました。以上のメニューに一切引っかからず、片運転台化も2灯シールドービーム化他もなされなかったのが、モデルの351号です。

ま、何だかんだクダ巻いても結局積むだけなんですけどねw
[PR]

by ar-2 | 2013-04-29 11:20 | 鉄道模型(総合) | Comments(0)
2013年 04月 27日

鉄道コレクション第17弾を買ってきました・・・が

編纂していた記事がトンだので、かなり端折って纏めます(怒
昨日退勤後ですが某A店で同アイテムを4個、ハシゴ先の某V店で同じく2個ばかりを「ブラインド買い」で摘んできました。そこに至る理由や経緯は割愛します。まあ、私自身にも散々騒いだ既成事実がありますので(汗 で、結果は・・・
c0155803_22154049.jpg

個別解説は省略して6個購入のラインナップがこれ!
600パノ車偶数は片運地雷ですわ(涙 ま、それを承知で摘んだんですけどね・・・。
c0155803_22162720.jpg

京阪大津350は運転台窓原型のままで2灯シールドビーム化された351がモデルであり、史実に忠実であれば2両以上は不自然なわけでして・・・なので1灯化してしまえばイイだろうという事で前照灯まわりの造形をチェックしてみましたところ・・・
c0155803_22185619.jpg

無駄に凝っていてワロタww


c0155803_22194274.jpg

上田丸子の5250はトラス棒が付属。トラス棒というのは明治~大正期の車体構造が木製主流であった折に、車体の下垂を防ぐために設けられた力学的?構造物であり、本来ならこの5250のような半鋼製車には不要なものです。とは言え「転ばぬ先の杖」としての意味合いもあったのか、本弾の別アイテムである琴電1000然り半鋼製車でもトラス棒を備えたケースが見られ、特に上田丸子5250は1986(昭61)年の現役引退まで3両全車がトラス棒を喪わなかったという奇跡的事象があり、故にその名をたらしめているフシもあるのです。因みに鉄コレにおいては第1弾の名鉄デキでトラス棒がやはり別パーツで再現されていますが、電車モデルとしては本弾の上田丸子5250が初です。
c0155803_22274561.jpg

その床板も気になる造りになっていますが・・・
それはさておきトラス棒をパチンと嵌めた上、近似と思われる手許のトミーPS11パンタを載せてみましたところ・・・
c0155803_2230599.jpg

なにこれエロイww


トラス棒が台車枠に接触してしまい、動力化に際しては直線番長とならざるを得ないのが残念ですが、トラス棒を備えたまま動力化したくなるのが人情でしょうねぇ!となると考えられるのは

・台車枠を0.02mm程度の薄さにする
・ゲージを5mm程度にする

のが無難でしょう(違
念のために断っておきますが、真に受けないで下さい(疑惑
あ、それと某氏の琴電はこれとは別口でお待ちしていますので・・・。

※オチはありません
[PR]

by ar-2 | 2013-04-27 22:36 | 鉄道模型(その他の民鉄) | Comments(2)
2013年 04月 24日

「私のきたかまくら」(その2)

c0155803_2152492.jpg

「私のきたかまくら」(序~その1)

引き続き基礎部分の工作です。
本モジュのランドマークとなる池ですが、既にくり抜かれたベース部分に「嵩」を設けてやります。使用材料は在庫の角材・・・意識的にというほどではありませんが、極力の投資を抑制し既存在庫で賄えるものは賄います(後々に要するであろう樹木等でのコスト高が見込まれるので)。
c0155803_2184439.jpg

その角材を細く切り出すわけですが、普段はノコなんか挽かないので腕が(汗
c0155803_21102137.jpg

それでもなんとか切り出し、ボンドをタップリまぶして接着。池の底面となる板材は、ベースをくり抜いた部分を調整のうえ転用しています。これで今回、基礎部分に関わる投資は「ゼロ」の見込みですが、必要以上におカネをかけてしまうとモチベーションダウンにも繋がりかねないので、ほどほどに「ケチる」のも決して無為ではないのです。
c0155803_2112398.jpg

裏面からですとよく判らないビジュアルですが・・・
c0155803_21134244.jpg

表面から見ればこの通り!
「嵩」の役目を果たす角材をせり出して接着しているのは、底面となる板材の接着シロを稼ぐ意味もありますが、後々にプラスターを盛り付けて「岸」を表現する上での一助たる目論みもあります。
c0155803_21164713.jpg

これは線路側から。
水色の部分はスタイロフォーム(これも在庫品)で、やはり「岸」表現によるものですがこちらはカットの傾斜面を大きくして変化を付けています。ま、プラスターを盛ってしまえば実際殆ど差なんてなくなりそうですけどねw これで基礎部分の主たる工程は一応了しまして、次回以降はいよいよ苦手度マックスな地面の製作に取り掛かる事となります。

その3に続いちゃった♪)
[PR]

by ar-2 | 2013-04-24 21:19 | 鉄道模型(ジオラマ) | Comments(0)
2013年 04月 24日

【長期】スカ形モハ70(横須賀線)の製作(その3)

c0155803_20191935.jpg

最近の・・・
【長期】スカ形モハ70(横須賀線)の製作(その1)
【長期】スカ形モハ70(横須賀線)の製作(その2)

今回はサロ45の製作です。
c0155803_2020122.jpg

と言っても後位エンドの便所表現のため、両側板の1箇所ずつをt0.3プラシートで穴埋めした他はストレート組みです。このサロ45キットはGMの旧国ライナップにおいては比較的後発であるせいか、雨樋の屋根板落とし込み部の成型がシャープでして、ゲート処理さえきちんと行えばソツ無く仕上げられます。
c0155803_20262048.jpg

実物で言うサロ45は当初は便所を備えておらず、便所付きのサロ46(→サロ75)とセットで編成に組み込まれていました。但しこれは基本編成が7連であった時期までのハナシであり、前にも触れた1960(昭35)年6月1日付での「編成統一」により基本/附属編成ともサロ1両込みの6連とされて以降は、サロ45にも便所が設けられています。この事はGMの身延線セットの組説や一部商業誌における「スカ線の70系に組み込まれていた時代のサロ45に便所は無い」との考証と相反するものですが、果たしてこの時にも触れた「鉄道ファン」誌№199号(1977年11月号)の99項には後位エンドに便所を備えたサロ45005を田町電車区で捉えたカラーの記録が見られ、サロ45への便所設置がサハ45への格下げ後に限らないものであることが証明されています。
c0155803_20374710.jpg

いずれ組み上げるサハ48も後天的に便所が設置された形式ですが、こちらは側窓の埋め込みは伴わないものの妻窓の埋め込みが施されており、対照的です。

(その4に続く)
[PR]

by ar-2 | 2013-04-24 20:43 | 鉄道模型(国鉄・JR) | Comments(0)
2013年 04月 24日

本日(昨日)は・・・

ナカナカ予定の噛みあわなかった:川口車両さんとの外呑みしてきました。
同氏とは昨年の秋以来の一席ですが、記事が見つからないという(太汗
c0155803_1372654.jpg

そんなこんなで退勤後、アキバへ向かいます。
秋葉原へ寄り道する際には、なるべくこの路線を使うようにしています。
他意?そんなものあるわけないじゃないですかww
c0155803_139630.jpg

でもって到着ですが、春日部でのマグロにより日比谷線がダンゴ運転で同氏との合流までインターバル・・・なので黄色いお店を冷やかします。
c0155803_1442855.jpg

冷やかし・・・とは言えど一応の目的はあったわけでして、それは先日入手した画像の鉄コレ京王2700のベンチレータが貧相なので代品が無いかという目論みです。果たしてそれはボナの「私鉄ベンチレータA」(だったかな?)が限りなく近似形状だったのですが、10個入りで¥600少々であれど、京王2700にあってはMc車で12個、Tc車で10個の計22個必要なわけですので 不 経 済 であり、結局購入は見合わせたのです(しょっぱい
c0155803_1445623.jpg

無事合流後はこちらで・・・
c0155803_1451367.jpg

その席上のお題は・・・

・台鐡
・結婚とは
・フューチャーブルー/(ブライトグリーン)

でした(疑惑

呑み代の返済も出来、有意な時間が過ごせました。ありがとうございました。
[PR]

by ar-2 | 2013-04-24 01:50 | ある日の出来事 | Comments(0)
2013年 04月 21日

本日は・・・

昨日からの冷雨も昼過ぎには止み、絶好?の寄り道日和と言う事で退勤後に・・・
c0155803_2311591.jpg

某バイヤー様と横浜で接触。
c0155803_23123576.jpg

油モノはこたえますが、接待です(と言ってもワリカンですが→それを接待とは言わないw)。
c0155803_23132211.jpg

そこで得たものはこちら・・・民鉄売店ではお馴染み?のニシキのダイカスケールの吊るし什器(未使用品)です!
こんなものをどうしろとww
c0155803_23142138.jpg

それと立川バスオリジナルのニシキのダイカスケールモデル3種・・・殆ど押し売りですww
c0155803_2315192.jpg

ですが本命はこちら!
最近はレギュラー弾でも息切れ気味(私が)の鉄コレにおける、事業者特注アイテム「京王帝都2700系アイボリー」です。既に発売直後の「旬」は過ぎており、何故に今更という感もありますが・・・
c0155803_23164035.jpg

まあ、そのあたりはおいおい・・・。
[PR]

by ar-2 | 2013-04-21 23:17 | ある日の出来事 | Comments(0)
2013年 04月 19日

「私のきたかまくら」(序~その1)

c0155803_19293421.jpg

※拙撮影、撮影時期は平成10年頃?
関連記事:「本日は・・・」「連休なんて、あるわけない(←なのでセルフサービスで設けました」

いよいよというか、ハラを決めて取り掛かる事にしました。

鎌倉はそのネームともども関東周辺域における古刹としての知名度が極めて高く、四季を通じて行楽客の足が途絶えない印象があります。他方、私はというと特別な感傷や思い入れらしきものは微塵も無く・・・むしろ、色々と近過ぎてピンと来ないというのが実体なのかも知れません。強いて関わりを挙げるなら、転勤族であった親父の勤務地の一つであったりとか、中学の遠足の行先にして且つ「徒歩」で出かけた事(復路は北鎌倉からJR利用でしたが)ぐらいでしょうか。

そんな私が如何にも「鎌倉らしい」ポイントを挙げるとすれば、画像の「円覚寺踏切」です。このカットに見覚えのある向きはレールファン如何を問わず相当居るでしょう。そして今回の30センチ四方の直線モジュールにおけるシーナリィにこの円覚寺踏切のイメージを注ぐ事とし、少しずつですがイメージの練成と製作を進めてきたわけです。これを思いついたのは数日前の早番出勤時に上り東海道に乗車していた際で、清水谷戸トンネルを抜けスカ線の切通しが眼下に見えるあたりで「フッ」と浮かんだもの。折しも旧国モハ70の製作を進めていたところであり、それらの展示台としても有用であると0.5秒で決断しその道筋は漸くにして立てられたのです。
c0155803_1941130.jpg

昨日記事で落書きされたベースは池となる部分をくり抜くべく、カッター式のチャチな鋸でギコギコ・・・私のインフラは車両工作と違い地面弄りに関しては極めて脆弱なので、これが地面弄りに「おっとり刀」となっている主因でもあります。
c0155803_1943255.jpg

そのくり抜いた状態がこちら。踏切から伸びる参道が画像手前の鎌倉街道と接する部分ですが、実際には鎌倉街道沿いに小川?が流れていて、参道はそこにも架橋を施しています。ですが本作では見ての通りその部分をオミットし情景の集約を図っています(カッコ良く言えば引き算ですw)。
c0155803_19472778.jpg

併せて、「負の遺産」と化していたシーナリィ関連ツールの発掘も行いました。これは7年前の第一回目モジュオフに向けて用意されたもの・・・懐かしいです。グロスポリマーメディウムはまだ使えそうですね。アクリル系絵具はハンズで買ってくるか・・・。
c0155803_19491944.jpg

こちらも既に「黒歴史」と化した・・・意地でもリンクは貼りません(何 
まさかこれらのアイテムが、事ここに至って用いられようとは「因果」の巡り合わせに不思議さを感じずにはいられません。
c0155803_19524563.jpg

さて、池となる部分をくり抜いたベースですが、よく見るとこれじゃあ参道の踏切に接する箇所の小さな太鼓橋(画像)が架橋できませんね。なので・・・
c0155803_19515571.jpg

更にカットしました。併せて当然のように強度確保のために端材を台枠として接着しています。てか、これなら鎌倉街道側の切欠きをもっと拡げた方がイイな・・・小川はどのみちオミットなわけだし。
c0155803_19554683.jpg

最後に実景のポイントを少々・・・。景観に関係無くロジカルに設置されたキュービクルボックスは、ジオラマ的には惹き立てのスパイスを発散する重要なアイテムです。
c0155803_19574535.jpg

参道中央に敷かれた狭幅の石畳ですが、昭和30年代末期頃と推定される記録(具体的に言うと「鉄道ファン」誌№199号(1977年11月号)の87項に掲載されているクハ76と円覚寺踏切、それに日曜画家を絡めた秀逸なカット)には何とこれが見えません。歴史があるとか無いとか、そんな事はどうでもイイのでしょうがこんな事もあるんだなと思いました。
c0155803_2023092.jpg

鎌倉街道側から見た参道は、小刻みに石段が設けられています。本作では実景よろしく勾配をベースに設けていませんので、道床付線路の高低差を活かした程度の軽微さで表現する予定です。
c0155803_2064526.jpg

鬱蒼たる樹林は、ジオコレあたりのアイテムが使えそうです。但し「真面目」に植林しようとするとコストに負ける罠・・・。なのでここでも「引き算」と「バランス」の按配がモノを言うのは論を持ちません。
c0155803_207366.jpg

直通系統の開設により姿を見せるようになったE231、対して撤退した横浜線の205など、その路線イメージ以上に通過車両のバリエーションが多いのも当ロケーションの見どころでしょう。他にも過去を含めれば年始恒例の「鎌倉臨」で姿を見せた急行形に特急形、東急車両製造をロールアウトした甲種輸送列車、EF65P牽引のイメージが強い田浦貨物の米タン、冬季になれば「北斗星トマムスキー」の回送で入線した「夢空間」・・・この懐の大きさはそうそうありませんね。完成の暁には数多の通過列車をお待ちしていますw

その2に続く)
[PR]

by ar-2 | 2013-04-19 20:12 | 鉄道模型(ジオラマ) | Comments(0)
2013年 04月 18日

連休なんて、あるわけない(←なのでセルフサービスで設けました

まずはまどマギ新編「叛逆」が9月公開らしいという・・・まあ、ぶっちゃけいつでもイイんだけどね。鑑賞は確定事項だしw というか公開劇場を増やしてほしいというのが本音。総集編の「始まり~」/「永遠~」でも後発的に公開劇場が増えていった経緯があるので、順当に行けば総集編公開初頭時よりは多くなるであろうと、根拠の無い期待を抱かずにはいられません。桜木町のブルクがアウト(クオリティ的に)なんで、切実です(汗

次いでは昨日に触れた近江行云々。江州に久々のニューフェース900系!を心行くまで追いかけたい所存ではありますが、確かに5月の大型連休に「意図的」にブチ込んだ2日間の有給があれど、現地滞泊は然り出勤日までのインターバルを勘案するとなると、やはり最低でも「3日間」の全休は譲れないわけで・・・。なので今回は突発の近江行は見送り、当初の目論み?通りに「工作強化旬間」(といっても2日間だけですが)とします。

で、近江行の別の機会を窺うわけですが、シフトが動かせない5月以降ですと6月はモジュール合宿、7月は「行くぜ東北!」の第二弾としての三陸行を予定しています。特に三陸行は既に宿泊手配を済ませ、且つ岩手県北バスの営業所めぐり(これがまた情報が少ないので、その開拓の意味合いも含んでいます)及び三陸鉄道北リアス線乗車など、かなり力を入れたプランニングを進めています。それはさておきですが、となると近江行は8月・・・8月ですね!よしキタ!もう他の予定は入れんぞ~。んで9月が「叛逆」でバッチリですね!(←
c0155803_2212797.jpg

さて、最近はスカ線旧国を進めていたわけですが・・・一旦これを中止して別の工程へと入ります。
c0155803_22135057.jpg

撤収!
c0155803_22131524.jpg

取り出したるは、黒歴史と化した30センチ四方のベース・・・意地でもリンクは貼りません(何
ベースの土台が経年で一枚外れていますが・・・
c0155803_2215056.jpg

残りの3枚もひとおもいに外します(ストレス解消
c0155803_22145551.jpg

マジックで落書きし・・・(ストレスk
c0155803_22153061.jpg

まあ何というか・・・
c0155803_22163637.jpg

後が続くのでしょうか?(意味深
[PR]

by ar-2 | 2013-04-18 22:19 | 多事壮言(旧・雑言) | Comments(4)
2013年 04月 17日

漸く・・・

本線デビューなのでしょうか!?
何と言うか、スッカリ忘れていましたが(汗 これでいよいよ220の勢力にも影響が出てきそうですね。しかしその外部塗色・・・パッと見の第一印象はジョイフルトレインの「華」ですが、まさかイエローを捨てるとは。

色んな意味で現車を目にしたい衝動に駆られますが、行きたいと思ってもおいそれと簡単には行けない場所・・・。
あ、そいうえば5月の連休に意図的に2日間だけ有給を入れておいたんだよなぁ・・・(何
[PR]

by ar-2 | 2013-04-17 22:37 | 近江鉄道 | Comments(2)