赤い電車は白い線

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2012年 10月 31日

小海線のエトセトラ(懐古資料)

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※画像は本記事内容とは直接関係ありませんが、小海線絡みという事で掲載した次第。1989(平元)年7月22日、小諸の4・5番線ホーム・・・つまり小海線ホームから信越線下り線を望んだ画ですが、今や跡形も無い小海線ホームの立ち食い蕎麦店が写り込んでいる得難い記録です。画像の旧信州色の115系は高崎発長野行、まだ冷房準備車が多数派だったこの頃、湘南色から脱却した地域色は何ともフレッシュに映えました。

本来?なら製品レビューを先に・・・としたいところですが、少々理由あって資料の洗い出しを纏めておこうと思います。今回のC56「小海線」、難しく考えずともそのカップリング相手に旧客ないし貨車が相応しいのは言わずもがなですが、今回は更に踏み込んで実車に基づいたナニを再現しようとする際の参考になればと思い、手許の資料から配置表絡みのデータを抜粋してみたいと思います。但し、それらについては少々偏りがありますので、全年代をカバーするものではない事を断っておきます。

まず1961(昭36)年4月1日時点当時の、小海線管理所における機関車と気動車の配置です。

(C56)・・・144 149 150 159
(キハ52)・・・17 18 19 20 21 22
(キハ11)・・・1 3 10 11 12 16
(キハ10)・・・35 36 37 38

C56の機番はカトー製品の附属ナンバープレートと完全にシンクロしていて、言わば少なくともこの時期から晩年まで布陣に大きな変化の無かった事を窺わせます。小海線では1951(昭26)年のキハ41500(Ⅱ)形(→キハ06)新製投入により小海以北の客貨分離がなされているので、この頃のC56は小海以南の混合列車を含めたほぼ貨物専業となっていたと考えられ、やはり客貨分離以前にはもっと配置があったようです(web上による)。

客貨分離がなされたとは言えイコール客車列車全廃というわけではく、これより遡った時期には長野客貨車区小諸支区(長コモ)が設けられ、小海線での運用に客車群が供されていました。以下は1958(昭33)年10月1日時点の、小諸支区における配置です。

(オハ60)・・・7 8 9 10 21 22 23
(オハフ30)・・・16 67 94
(オハユニ63)・・・6 7
(オハニ30)・・・7 25
(オハニ61)・・・1

荷物合造車/郵便荷物合造車の配置が目を惹きますが、実はそれらにこそ客車群の存在意義があったのではないかと感じずにはいられません。というのも小海線では1959(昭34)年2月11日付で廃止されるまで、郵便路線名「小渕沢小諸線」として鉄道郵便輸送がなされており、2両配置のオハユニ63はまさにそれ「ありき」ではないかと考えられ、あまつさえ手許の1964(昭39)年4月1日時点の資料では小諸支区自体が無くなっており、この間に廃区されているあたり前述の鉄道郵便輸送廃止と無関係ではなかったのでは・・・と考えるのです。無論、小諸支区の正式な廃区日は不明ですが・・・。

続いて、1968(昭43)年3月31日時点の小海線管理所の機関車と気動車の配置です。

(C56)・・・144 149 150 159
(キハ52)・・・4 17 18 19 20 21 22 23 54 55 117 135
(キハ51)・・・17
(キハ26)・・・303
(キハ11)・・・16
(キハ10)・・・35 36 37 38

C56には全く変化が見られない反面、気動車はキハ11が5両追い出され2両の穴埋めはキハ51とキハ26、残り3両の穴埋めは強エンジンのキハ52で賄われ、更に単純増備でやはりキハ52が3両プラスされており、33‰の連続勾配を有す小海線の事情が反映されています。キハ58系はまだこの頃「急行形」の性格が濃く、強エンジンローカル気動車の主役はキハ52であり、当所の気動車配置19両中12両を同形式が占めているのはその顕れと言えましょう。なおC56ですが、1970年代には長野や諏訪、糸魚川配置といった他区からの借入?機の稼動記録もweb上で見られますので、必ずしも上記4台のみで運用が賄われていたとは限らない事を付記しておきます。

続いて、1973(昭48)年3月31日時点における中込機関区の機関車と気動車の配置です。

(C56)・・・149 150
(キハ52)・・・1 4 17 18 19 20 21 22 23 54 55 117 135
(キハ51)・・・14 15
(キハ11)・・・16 55
(キハ10)・・・35 36 37 38

既に小海線は前年の1972(昭47)年内に無煙化されていますが、C56の2機については転出を控えていたからか籍を有しています(149号機は木曽福島区へ、150号機は浜田区へ)。また先の1968(昭43)年3月31日時点以降の布陣としては94号機が一時籍を置いたり、他方144号機が抜けたかと思えば数か月経って出戻り「さよなら運転」でのお勤めをし、長野へと転出した後に廃車といった流れもあったようです。

1973(昭48)年の夏季には今でいうところの「リバイバル運転」たる小海線でのC56復活運転がなされ、「高原のポニー号」として中込~小淵沢間を往復しました。これに用いられたのは当時長野区配置であった96号機で、その配置履歴から小海線配置が見られないにも関わらず、あたかもヌシであったかのような顔をして野辺山歴史民俗資料館に保存されているのが面白いです。

以上、資料としては纏まりに欠けますが、無煙化前の小海線におけるC56の配置概況と、それを取り巻く気動車群、即ち模型として再現する上でのイメージ醸成程度には役立つのではないかと思います。肝心の製品レビューは、機を見つけて行いたいと思います。


※参考文献
・「鉄道ピクトリアル」各号・・・鉄道図書刊行会刊
・「鉄道ピクトリアルアーカイブスセレクション」6・7・8の各号・・・鉄道図書刊行会刊
・「国鉄客車配置表 昭和33年版(1958年)」・・・株式会社モア刊
・「鉄道郵便114年のあゆみ」・・・株式会社ぎょうせい刊
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by ar-2 | 2012-10-31 19:27 | 鉄道模型(総合) | Comments(0)
2012年 10月 31日

21世紀のゼロゼロナンバー・・・ほか

本日(日付的には昨日)は予定通りであればカトーのC56発売日・・・予約済ですので後日の退勤時に立ち寄っても問題無いのですが、連休で籠りながらソワソワしているのもアレなので、店舗入荷情報が更新されていないにも関わらずダメ元で出向いてきました。で、結果は「吉」・・・私以外にも入荷を待ちわびていたお客サンが幾人もC56を求めていました。

で、その途上に地下鉄車内の中吊り広告で思い出した事・・・それは以前に某氏と鑑賞した劇場版「魔法少女まどか☆マギカ」(前編)(後編)の前座CMで流れた「009 RE:CYBORG 」!某氏ともども面白そうだね~という所感を漏らしていたのですが、折角のタイミングですので併せてこれの鑑賞も行おうと思い立ちました。で、早速モバイルで検索・・・16:25の回があるワイと出向いたのは・・・
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ここ、上大岡です。
「映画けいおん!」鑑賞時は有人カウンターだったのが、スロットマシンみたいな自動券売機に替わっていて浦島太郎(汗
そして肝心の16:25の回なんですが・・・
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3Dって・・・料金割高だし(涙 モバイルでは情報に制約があり、そこまで得られなかったのです。かといって2D上映まで2時間待つのもアホらしいので、腹を決めてチケット購入・・・メガネは本劇場であれば持参すると¥100割引との事ですから保管しておきましょうw
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して、その内容たるや最大公約数的にネタばれにならない範疇で記しますと、昨今の混沌とした世界情勢を顕したものと捉えられましょうか。今を遡る事48年前の1964(昭39)年当時が渦中であったベトナム戦争や中東情勢を題材にしたのが、まさに連載開始がそのタイミングであった009シリーズの原作である事を鑑みれば、本作もそのメッセージ性は継承されていると言えます。

何あれ、本作に興味を抱いた向きであれば鑑賞に至って裏切られる事は無いと思います。そしてまさかのパンフレット購入!「映画けいおん!」でですらパンフ購入に至らなかった私が・・・です。色んな意味で「深度化」してきているのでしょうか。それにしても「003」のフランソワーズ・アルヌール・・・その魅力はぜひスクリーンを通じて感じてみてください。特に、或るキスシーンで私自身が3Dメガネ越しに涙を流した事実はここだけのハナシという事で・・・(何
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鑑賞の余韻も落ち着いた頃合いに屋外へと出れば、何とも珍妙?な系統番号のクルマが・・・これって要は「30系統」でしょ?今や市バスが撤退しているので敢えて30系統を名乗らないのかも知れませんが、それだったら「上30系統」とすればよいわけで、何故に「舞」なのでしょうか。おそらくというかまず間違いなく担当営業所である舞岡営業所に起因した付与漢字ではありましょうが、そのプロセスは舞岡営業所から非営業区間の裏道経由での回送で上永谷駅まで出、そこから客扱いする「送り込み」系統としての意味を強める付番なのかなと推察しています。
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期待以上の劇場鑑賞もそこここに、本日の戦利品はこちら・・・2機逝きました!
メーカによれば20M級客車5両がおおむねの牽引定数との事ですから、重連やPPを楽しむうえでばかりではなく、長めの貨物を組成する面でも2機備えれば盤石な事この上無いわけで・・・このあたりは思い入れの差でしょうか。レビュー委細はまた後ほどにでも。
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by ar-2 | 2012-10-31 00:11 | ある日の出来事 | Comments(0)
2012年 10月 30日

【最近】ウェブログ、それは生存確認【息してますか?】

と、いうわけで・・・巷間はカボチャ祭りもといハ口ウィンの旬間でありまして、先の週末がピークだったでしょうか(謎 お陰でグッタリな果てに酒に溺れてはデスクトップに向かう気にもならず、かといってそう簡単にネタが転がっているわけでもなく腐り気味でした。この傾向はまだ続いているのですが、漸くマトモな公休を迎えられたので少々近況をあげておきます。
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★10月25日
散髪がてら隣街へ足を運びました。
本当は反対側の隣街でも良かったのですが、ものはついでという事で・・・
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そう、これです。過日の記事で触れた「千神麺工業」謹製の焼きそばと中華麺です!「はまれぽ」の当該記事にあるように大船の「鈴木水産」さんで取り扱っている旨ありましたので、その機会を窺っていた次第。業務用というのもありましょうが、特に焼きそばは5食入りで¥200を切っている(¥188)という事。戸塚駅地下直結のの東◎ストアでも、マ◎ちゃんの3食入りがセールで¥197というのがせいぜいですから、コスパの良さは抜きんでています。
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ただ安いだけならまだしも、やはり千神麺の真価はその風味にありましょう。細めにしてコシのしっかりした麺は水を用いず「油」による調理推奨。程よく馴染んだ粉ソースの香りは咥内に満ち、油っぽさが弱くアッサリした口当たりは一度覚えてしまうと他を受け付けなくなりそうなほどにセンセーション!セールスが極めて限定的であるのが難ですが、実食の価値は十分あります。
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★10月27日
件の動力。トラクションタイヤ4個ですと片台車集電となるので、やはりポイント通過がややぎこちない印象。そこで3個装着としてみましたところ、現状では安定している様子。ただ、それもテストの内容によっては変わってくると思います。何あれ当たり前の事ですが、この動力に限らず「製品規格外」での深追いは全て自己責任で。
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★10月28日
ハ口ウィン旬間最後の日曜日、時間を追うごとに雨足が強くなった一日でした。対照的に、前日の舞浜駅前の某園は早々に入場規制だったようで・・・。
某園の入場規制は最近耳にしていなかったので、とても久し振りの事に思えました(謎
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★10月29日
未明までの強い雨から一転、快晴の月曜日。
出勤時には久し振りに7E3ドアと遭遇!堀江の9番系統に入っていました。前回目撃したのは10月5日の出勤時でしたから、今月の目撃回数は僅か2回(明日まで公休ですので)・・・。現存2台の7Eを奇しくもそれぞれで目にしていますが(10月5日が1026号車で、10月29日が1025号車)、IKCボディのキュービックはここ数か月(夏以前から?)全く目撃していません。稼動頻度もありましょうが、1998(平10)年式のほうはもう落ちたも同然なんでしょうかね・・・。

と、ここまでが中身があるようで無い?近況ですが、いよいよカトーのC56(9ミリ)発売ですね。
予定通り?ですと本日あたりに入荷というハナシもありますが、何あれ早々に引き取って愉しみたいところです。
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by ar-2 | 2012-10-30 12:31 | 多事壮言(旧・雑言) | Comments(0)
2012年 10月 25日

ゴムは鉛を超えた・・・!かと思いきや

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先日の鉄コレ12M級動力ですが、ご指摘にあった駆動軸のトラクションタイヤ増強を行ってみました。
ドナーは遊休化していた12M級動力の初回ロット品(黒染車輪)・・・。
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見たまんまですが、トラクションタイヤの増強が完了。
黒染とノーマル車輪が混在してしまいますが、気になるほどには目立ちません。
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で、いざトライアル・・・おおっ!キ100の牽引も推進も難なくクリア!
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鉄コレ貨車すら牽引できなかったのにw まあ確かにこれの転がりも悪いんですけどね・・。
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調子に乗ってカワイの黒貨車を繋げて現車試験。7両までは難なく引き出せました。
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カトー/トミー混成のワムハチも同じく!但し推進はせいぜい3両程度・・・こればかりは押す側の質量が無いとどうにもなりませんからね。
兎に角、想像以上の効能に大いに色めきたったのですが・・・


ヘ タ っ て き ま し た o r z


もうこれは動力のトルクの無さが全てですね。
キ100の推進は無理になり、貨車群の引き出しも減車状態です。
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精神衛生上よろしくないので12M級動力は諦め、気分転換に別のモノを引っ張り出しました。
これは・・・2年振りですね。パッと見は普遍的なタラコ編成ですが、うち3両はキット組ですので結構愛着があります。
そして「安定のGM動力」・・・カトーなどとは違い、2年間無走行でも固まらずに動き出す・・・感動的ですらあります。
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※画像の編成はちょっと間違っていますw

「いなわしろ」も久々に組成!やっぱこのコントラストはイイ・・・これ以上の気動車の塗色が何処にあろう?
で、個人的な備忘録としてこれに以下の編成を足せば・・・

キハ58-キハ58-キハ28-キロ28-キハ58

郡山~福島間での11連が再現可能!ですね。
ED75牽引の長大旧客と離合させたい・・・そんな事が叶うのはいつになるでしょうか。

というか、先ずはスプレーブース・・・。
もう色々とダメになりそうです(←ホントか?
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by ar-2 | 2012-10-25 22:16 | 鉄道模型(総合) | Comments(4)
2012年 10月 25日

クリアブルー・冬空の始まりに

昨日は早番出勤。つい先日まで暑かったような気がするのに、明らかな別の季節の訪れを告げるかのような冷気が満ち、日もまだ上りきらぬ払暁の空は曙・・・もう完全に「冬型」のそれでした。そんな昨日は退勤後に寄り道・・・今後の事とか(謎
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先頃に「ルミナス」が出たかと思いきや、さほどのインターバルをおかず昨日には「ひかりふる」がリリース!収録曲は「ひかりふる」「未来」(要はマミさんのテーマの歌詞入り)「magia」と、まさに劇場版の感動を蘇らせるものとなっています。それにしてもプレゼントフイルム・・・とうとう「ほむまどほっぺスリスリ(ルミナスリスリとも言う)」のコマ、ヤ◎オクで¥1000000オーバーしたんですよね・・・狂ってますw まあそれがヲタってもんですし、「けいおん!」の時のほうがもっと酷かった凄かった気がするんですけどね。

後ろに見えるぺたん娘さやかですが、これは昨日出勤時に地元のT駅前口ーソンにて、最後に残っていたマミさんと並んでいたものです。てか、ぺたん娘ドリンク蒸発早すぎ・・・数が少ないのか、はたまた「出来は微妙」という高度な情報戦が逆効果に作用したのかは知る由もありませんが、今回は私の勤務先に近い「特殊な口ーソン」への入荷が無かった(十六茶の時のような単独キャンペーンではないためか)事からも、正直ここまで手こずるとは思いませんでした。とはいえぺたん娘も杏さやで揃ったので、これで本当にミッションコンプリートとなります。
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ピク誌最新刊・・・数日前に目にして買おう買おうと思っていたのですが、漸く手に出来ました。
ステンレスカー、私は決して嫌いではありません。寧ろキハ35-900や東急6000・7000系(初代か二代目かなんてのは愚問です)なんかは大好物です(蛇足ですが東急では9000を含めたそれ以降は好きになれません。8590までですね)。ただ、プレハブは嫌いです・・・くどいようですがw 何が違うのかって、それはプロセスだと思うんですよ。要は「旅客のための電車」か「現場(事業者)のための電車」かという・・・。

そんな本刊の特集は211・213系、国鉄が21世紀という未来へと託した架け橋とも言うべきグループだと思います。ステンレスカーに対する国鉄の「食わず嫌い」が改められ、新時代への先鞭をつけた205系の近郊型verである211系も既に余剰サハ等が廃車の憂き目にあっています。合理性を慮りつつも、旅客へのサービス面をも決して削がなかった車両たちが、日を追うごとに潰されて行くのは慚愧に堪えません。
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by ar-2 | 2012-10-25 10:29 | 買い物 | Comments(0)
2012年 10月 23日

ローソン「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ」キャンペーンで搾取されてきました

と、いうわけで・・・本日は早番出勤のついでで可能な限り動いてきました。

続きを読む・・・
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by ar-2 | 2012-10-23 22:11 | アニメ・フィギュア他 | Comments(2)
2012年 10月 23日

とりあえず・・・

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ミッションコンプリート!・・・なのか?

端からクリアファイル狙いだったのですが、地元の口ーソンは田舎なので何処も早朝でも見かけず・・・。平時の早番ルーティーンでの起床時間を40分以上前倒しの上ミッションスタートした甲斐あってか、都内の某店舗で確保してきました。

ドリンク附属のぺたん娘はその出来が微妙ともありますが、まだ現物を見れていません(汗 缶ケースなんかは入荷店舗も限られるようで・・・。退勤後を含めた顛末は、また夜分にでも。
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by ar-2 | 2012-10-23 06:25 | アニメ・フィギュア他 | Comments(0)
2012年 10月 22日

最近の・・・工作台ほか

本日二本目・・・。
タイトルのまんまですが、先ず空転しっ放しで単機以外マトモに走行出来ない鉄コレ12M動力。フライホイールのウェイトへの接触の懸念というご指摘もあったので、ウェイトを削り込んでクリアランスを確保・・・しかし、走行状態は相変わらずです。で、王道?的に補重で様子を見ようということになり・・・
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手許のキャラメルウェイト(以前、GM海老名で買った)を積み上げて行きます。3個でまずまず・・・もうひと踏ん張り!で、キャラメルウェイト4個で漸く不満無くキ100を牽引できるようになりましたw でもこれは当たり前の事でして、問題なのはここまでしないと牽引力の確保できないトルクの弱さに全てがあります。
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12M級動力を覆うのは、第一弾の名鉄電機。凸型ゆえに指定ウェイト以外のウェイトを積載するクリアランスは皆無に等しく、画像の通りキャラメルウェイト4個分の補重をかますのは物理的に不可能です。
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私とて無策ではありません。ギリギリのスペースに薄手の鉛板(釣り具店で入手)を詰めています。
でもこれが限界・・・もはや焼け石に水状態です。
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そんな動力はさておき、今度は机上の往復線のハナシ。このところはカトーのキハ52がヌシとなっています。このキハ52、一昨年のオフ会に照準を合わせて導入したんでしたっけ・・・走行もそれっきりというわけで、恐る恐る?スロットルを捻れば・・・多少の慣らしでスムースになりました。しかしトレーラーの灯具の調子がイマイチで、分解して集電板を調整してみるも変わらず「?」状態。ふと思い立ち、車輪をチェックしてみれば・・・あちゃー!全軸「真っ黒」です。そう、動力車よりもトレーラーの車輪のほうが汚れを溜めこみやすい特性を、スッカリ忘れていたのです(大汗 で、クリーナーwith綿棒で鋼の輝きにしてやれば・・・灯具もバッチリ点灯!忘れかけている「愛車精神」を叩き起こさねばならないようです。
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で、先日購入したトミーのいすみ仕様と並べてみました。塗色がカトーのほうが濃い目であったりとか、デフロスタの有無とか、サイズがカトーのほうが僅かに大きいといった点があるぐらいで、どちらも甲乙つけ難いほどに遜色無く纏まっています。
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・・・と、メーカに配慮しただけのレビューでは意味がありませんね(何 
画像手前はトミーのいすみ仕様ですが、クリームと朱色の境目に違和感がありませんか?
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トリミングしてズームアップ!そう、これです。私は通称で「鉄コレ(バスコレ)塗り」と呼んでいるのですが、要は彩色を吹き付けではなく印刷とした際に、異なる2色の印刷が重なった部分に出来る「余白」が違和感の原因だったのです。因みにこれは透かさずとも肉眼でハッキリ判るほどのレベルでして・・・う~ん、これってHGシリーズもしくはその流れを汲んでいるんですよねぇ?
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かといってウイークポイントばかりではないのが面白いところ。
このトミー製は客窓の縦断面にクリームが大体まわっているのに対し・・・
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カトーのはまっ赤っ赤ww もうどっちでもいいや(何

そんなわけ?で、カトーのキハ52は小海線に見立てて・・・そう、月末発売のC56に合わせてのアップです。C56もとりあえず1機のみの予約ですが、店頭で余裕がありそうでしたらもう1機行っちゃいそうです。さすれば、重連、背中合わせ、プッシュプルと楽しさ3倍!組成も旧客に貨物、混合とバラエティがあり、web上で画像をググッてみますと本当に模型みたいな編成の記録があり、感動させられます(C56+旧客1両+ワフとか)。SLは嗜好の範囲外に相当する位置付けでしたが、「中込機関区」仕様と聞いてスルーは出来ないですよね(結果論ですがw)。発売が待ち遠しいです。
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by ar-2 | 2012-10-22 21:09 | 鉄道模型(総合) | Comments(4)
2012年 10月 22日

我が回想のμ鉄(600Vで荷棚ほか)

私の周りには某氏が幾人か・・・いらっしゃいます。
で、今回の某氏はこちらの方。何というか実に聡い記憶力の持ち主のようで・・・。
私なんかこの時で覚えている事といったら、豚串が1本¥90から¥110に上がっているのにショックを受けたとか、スタッフの面子が浦島太郎で更にはスタッフTシャツが男女別で色分けされている(以前は黒色のみだった)のに時間の経過を感じたりとか・・・

唯一確かなのは、新橋駅構内の便所前でqあwせdrftgyふじこlp(ry
今回はそんな某氏から「μ鉄の画像を出せ」というサインを受けたような受けていないような、まあどっちでもいいからとりあえずネタも無いからupしてみようと思ったのですが、μ鉄と言ってもウチは色々あるんだよ!(キリッ てなわけで、適当にピックアップしてみました(何
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μ鉄の600V区間、私が実際に触れたのは1997(平9)年春のモ780投入によるモ700・ク2320一掃のちょっと前くらい・・・思えば横軽の廃止が目前であった頃なのに、よくもまあ手が出せる余裕があったなと今更思います。それほど惹き込まれたという事の証左なんでしょうかね。画像は黒野以遠の廃止を報せる、2001(平13)年3月に掲示された張り紙。撮影時期もちょうどその頃です。
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で、何が荷棚かといえばコレ。1997(平9)年春のモ700・ク2320一掃以後も生き残った古豪・モ750形の751・754・755の車内見付についてです。画像はモ755(現在は谷汲駅跡保存)の荷棚で、物掛けを兼ねたステーが特徴的です。
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こちらはモ754(現在は瀬戸蔵ミュージアムにカットボディとして展示)の荷棚で、端部のステーは装飾が凝らされていて素敵!もう1両のモ751(現在は北方町のパン店「歩絵夢」さんで利用)については生憎記録していませんが、ステーはもとより棚本体もフラットなシルエットの普遍的なデザインでした。
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うって変って今度は乗務員室(というほどのものでもないのですが)仕切と天井梁の交点に誂えられた装飾を兼ねた補強部材。画像はモ755のもので、大振りのサイズに二辺を繋ぐ綺麗なRが特徴です。で、他の2両はというとモ751は似たような形状ですがサイズがかなり小振り(半分くらいの大きさ)であり、モ754はモ755に準じた形状・サイズながら二辺を結ぶRが途中で屈曲しているという、まさに三者三様であった事は特筆に値します。幸いにも全車現存しますので、確認も可能なはず・・・です。
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車内の各部、壁柱や袖仕切などあらゆる箇所に装飾が・・・1920年代のテイスト満載で、本当に素晴らしい車両でした。こういうのに一度触れちゃうと、プレハブなんてどう逆立ちしても礼賛できません。少なくとも私は、たぶん一生。
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車内見付は以上で終わりですので、後はハイライト的?記録でお茶を濁したいと思います。
これは谷汲線の北野畑での交換風景ですね。谷汲線は平時は黒野~谷汲間をスタフ閉塞で一閉塞としていましたが、月イチ(毎月18日)の谷汲山華厳寺・観音様命日の「谷汲さん」と呼ばれる日には列車増発がなされ、ここ北野畑を境にスタフ閉塞と票券閉塞に区切って列車交換がなされたのです。そのスタフおよび票券は、画像の通りタブレットが充てられていました。モ755の後付け感タップリなスノープロウにも注意。
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先にも少し触れた、1997(平9)年春に一掃されたク2320形。セミクロスシートを有した花形である愛電・電七形のなれの果てであり、電装解除を伴いながら本線から瀬戸線、揖斐・谷汲線へと流れ、最終的に4両が実に70年の車齢を誇ったという果報者。屋根の浅い軽快なビジュアルは私好みで、16M級というミニマムさを意識させないスマートさは今見てもうっとりさせられます。
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旦ノ島の築堤を行く、モ759+ク2325のデコボコ編成。2両の車齢を足せば130年オーバー・・・こんな電車が平成の御代、21世紀まであと数年という頃合いまで走っていたのですから、当時でも十分驚嘆に値したものです。以上が「我が回想の~」では初の遠征記事?ですが、μ鉄の記録(セントレア開港前)はそれなりにありますので、また機会があれば小出しにしたいと思います。
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by ar-2 | 2012-10-22 17:23 | 記憶のレール(私鉄、その他) | Comments(0)
2012年 10月 21日

漆黒のモンスターの行く先は(キ100のバリエーション)

とりあえず、シ可合のハナシです(疑似表記としているのでは、これの検索で引っかかっても嬉しくないためです)。
今回のニュースは鉄模界のみならず、経済ネタとしても随分方々で採りあげられたようですが・・・まあそれは割とどうでもいいです。寧ろアレなのは、ただでさえニッチな鉄道模型というマーケットにおいて数少ないパイを奪い合っているわけですから、今回はたまたまシ可合が「ババ」を引いた格好なだけであり、新参・古参関係なくもはや「対岸の火事」ではないという事。かつて永らくカトー・トミー・GMで均衡のもたらされていた時代はとうに過ぎ去り、今や「売って売って売り逃げろ」的な単発商売に近いリリースが怒涛の勢いで各メーカからなされているあたり、やがてユーザが息切れするか飽きるに達し「第二、第三のシ可合」が出てくる事態は十分に考えられましょう。

そんな本日は、そのシ可合のキ100形モデルにおける手許のコレクションの確認です。9ミリにおいてキ100をモデル化したのは、香港メイドのトミー及びそれを引き継いだ件のシ可合と、ワールド工芸。後者はブラス製というだけあり、キットでも¥10k近くしますから大量増備なんてもってのほかw 故、自然とシ可合(トミー)製へと手が伸びるわけです。
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まずは元祖・香港メイドたるトミーの品番2721のキ100です。車番はキ107で管理局名は「金」(金沢)ですが、それ以外の標記はなされておらずサッパリした印象。当時のトミーによるワンコイン貨車群においてこのキ100だけは価格も風貌も別格?であり、その貨車にあってはイレギュラーな操作室を備えた外観から、先頭車両に見立て遊んだ向きも多いのではないでしょうか。小学生の頃、私の影響を受けて鉄模に手を出してみたという級友のH君がキ100を保有していて、羨ましく思った記憶があります。H君の印象が今でも残っているのは、お父さんが当時の四国総局で運転士をしていたという事からでしょう。H君は当然横浜在住ですから、単身赴任という形式だったのでしょうか・・・。
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次いでこちらはシ可合となってからのモデル、品番KP-121Bにセットされている車番キ174です。管理局名はやはり「金」(金沢)ですが、標記類が賑やかになっています。自重と形式車番標記が65km/h以下走行を表す「黄帯」に干渉し分断させていますが、この部分は後に触れるモデルとの差異にもなっていますから注意点です。造形はある一点を除けば不変ですが、その一点とはラッセルヘッドの先端に備わる自連のモールド。トミー製では存在したのが、シ可合製ではスッパリ失われています。勿論実車では備わっているのですが、これは恐らく取扱い上の破損を懸念しての事・・・と思うのですが、実際はどうだったのでしょうか。
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こちらは品番KP-121Bセットの相方で、車番はキ257で管理局名は「長」(長野)。自重と形式車番標記が黄帯に干渉していないのはもとより、その黄帯が側面のみに留まらずラッセルヘッドにまで及び、連結妻を除いた部分全てに巻かれているのが大特徴。実車もこうだったのか確認しようが無いのですが、模型的に見たバリエーションとしてもナカナカ面白いものです。
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こちらは品番が変わって、KP-121Cにセットされている車番キ103の管理局名「新」(新潟)。黄帯を干渉するのは自重でも形式車番でもなく、常備駅標記(長岡駅常備)と細かく変えてくるのがウルサいところw 
実車もこう(ry
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トリはやはりKP-121Cセットの相方で、車番はキ136。管理局名はもとより黄帯も見えないパイパン状態、いわば私鉄譲渡仕様といった風貌ですが、国鉄から私鉄各社へ払い下げられた個体で該当車番はありません(1968(昭43)年3月時点での資料によれば、同番号は富山駅常備・・・その後、モデルの仕様となった時期があれば別なのですが)。ですから車番についてはフリーといったところ・・・ですが、考えようによっては管理局名や黄帯をカスタマイズ出来る素体とも見れましょう。

で、何故キ100なのかと言いますと・・・やはり実際に「遭遇」した体験が大きいです!列車運休というリスクを承知してまで、いつ動くとも知れぬ排雪列車を押さえるのは地元のファンでも無い限り簡単な芸当とは思えず、それだけに2年前の冬の遭遇劇は、間違いなく私自身の実車趣味における事件簿としては「最上位」に値するものです。その時の記録は以下のリンクです。
麗しき古豪よ永遠なれ!津軽・函館厳寒紀行 (2日目大鰐線・それは奇跡の始まり)
麗しき古豪よ永遠なれ!津軽・函館厳寒紀行 (2日目弘南線、そして黒石へ)
彼らはいつまで走り続けるのでしょう?本当に凄い事だと思います。
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by ar-2 | 2012-10-21 23:30 | 鉄道模型(国鉄・JR) | Comments(2)