赤い電車は白い線

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2012年 01月 31日

或るウグイスの記憶

先日のブックケース購入で立ち寄った某店舗。そこに積み上げられていたニューアイテムを目にし・・・ああ、こんなものも出ていたんだねと情弱に磨きのかかりつつある事を再確認。そのアイテムとは鉄コレのモハ72系アコモ車でした。見た限りではスカイブルーよりもウグイスのほうが明らかに売れているようでしたが、時代考証的に遡ったタイプが捌けているのが妙に新鮮に移りました。そんなニューアイテムを見て思い出したネタを今回は少々・・・。
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★1992(平4)年12月9日 大船にて
日付を見て嘆息・・・もう20年も前になるのですね。この画像は当時の大井工場出場車による茅ヶ崎往復の試運転スジの復路を捉えたもので、列番は往路が試1861Mで復路が試1862M、平日はほぼ毎日運行されていたと記憶しています。そして72系アコモ車との関連はというと・・・言わずもがなですね。その成れの果てである103系3000番台も、このように東海道貨物線に同スジで姿を見せる機会があったということです。
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★1992(平4)年12月3日 大船にて
同スジへの充当車両=大井工入出場車両となるわけで、大抵は103系ないし201・205系といったところでしたが、時に103系3000番台のような「極めつけのイレギュラー」が彩りを添えていたわけです。こちらの画像はその対局にある「レギュラー」の典例とも言える青22号も眩しい103系ユニットの出場車です。下り方クモヤの列車番号が1861Mのままですがこれは往路の列番。当たり前ですがこの頃の首都圏における国電(あえてそう記ささせていただきます)といえば103系がまだまだ最前線にあった頃で、新世代通勤電車のプロトタイプである901系がこの年の3月に漸く姿を現したばかりでした。
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★1992(平4)年12月4日 大船にて
こちらは翌日の記録。当時学生であったとはいえよく復路のスジに間に合ったものだと今にして思いますが、たまたまそういう時期?だったのでしょうか。上り方クモヤは6551Mと表示されていますがこれは当時のチタ車による大井工入場スジの列番・・・とメモにはあります。まあ試運転列車ですのでこのあたりはファジーなのでしょう。

そして出場車は前日と同じく103系ユニットですが、今度はカナリヤイエローも加わって豪勢ですね。こういうのを見るたびにGMのクモヤが欲しくなるのは多分気のせいです(笑 他にも私は記録していないのですが、下り方のみクモヤ伴走+中間ユニット+クハという組成でナハ区の205系が同スジに充てられ、その際のクハの種別幕が普段なら絶対掲出されない「快速」幕であった事など、何かと話題に事欠かないものでした。

おまけ:
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★1992(平4)年12月4日 大船にて
直上の試スジと同日に撮影した下り貨物列車、遠目からも鼻先の出っ張りでナンバーを認識・・・2号機だ!
1989(平元)年3月改正による貨物列車大増発に備え、JR貨物は国鉄清算事業団から実に19台ものEF65を買い上げ、全検を通して車籍復活を果たさせたのです。何というか、JRも発足直後ですから積極的な施策を展開し、以後数年間を含めて鉄道趣味的にもJRが最も輝いていた時期であったと私的には感じます。当時高崎機関区に配置されていたこの2号機もその車籍復活組の一員でして、その際に施されたブロック式ナンバープレートが大特徴でした。2号機はこの時から2年後の1994(平6)年に役割を終え、「二度目」の廃車を迎えています。
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by ar-2 | 2012-01-31 18:51 | 記憶のレール(国鉄~JR) | Comments(0)
2012年 01月 30日

浮世は天然冷蔵庫

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本日退勤後に寄り道しての購入品・・・画像のGMケースです。
同一売場に陳列されていたキャスコ(いわゆるウイン譲り)のアイテムとで迷い、GM製より僅かながら一回り大きいサイズであるという私的なウイークポイントを差し引いても、スリーブの素材やケース自体の仕様&強度から見ても同ブランドのほうが優位に思えたのですが、結局はケースカラーという遊び心に惹かれてGM製の購入に至ったわけです。収納車両は、言わずもがなの先の京急6011です。

それにしても・・・私の大嫌いな季節である冬はいよいよ本番を迎え、自宅内での吐息も白い始末でその猛威を振るい始めたといったところです。私が冬季を嫌うのは、日照時間が短い、寒い、着衣の着膨れによる無駄(夏期は限界があるが冬季は際限が無い)、そして何より「気が滅入る」という点でして、ここにルーティーンの理不尽やそれを嘲笑するようなイレギュラー並びにシワ寄せが加味されれば、もう魔女化は保証されたようなものでしょう(涙

そんなわけで、このところ何もかもにウンザリしています・・・が、「きたぐに」行も控えていますから常に希望をもって日々を送って行きたいと自身に言い聞かせる思いです。
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by ar-2 | 2012-01-30 23:27 | 買い物 | Comments(0)
2012年 01月 29日

木枯らしは落ち葉にフォークダンスを躍らせて

タイトルの通り、とにかく北風の強い一日でした。
他方、出勤時の最寄駅までの道すがらに傍らの家屋が響音を立てて揺れ始めた事や、夕刻の職場での揺れが富嶽界隈を震源域としていた事等も忘れ難く、有用な識の無い立場がいたずらに煽るのは本意ではないので過分な言及はしませんが、こういう日もあるのでしょう。
そんな本日のルーティーンは大方の見方がハズれてハネて・・・ソウルジェムの濁りが加速度的に進行したようにも思いましたが、何とか持ちこたえました。
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大分以前から在庫していたのですが、このタイトルをもっと知りたい、そしてもっと深みに嵌りたい・・・という思いで、退勤時に書店に立ち寄り購入してきました。しかし惜しむらくは、纏まった時間がとれず目をあまり通せません。何というか・・・これは心の問題かも知れませんが。

最近、鉄道趣味そのものではなく「それを取り巻く環境」の面倒臭さ(さやかちゃんなんてレベルじゃない)から、その実距離を置き始めています。とはいえ来週には大雪で催行の危ぶまれている「きたぐに」行も控えているわけですから、個人レベルでの関心は決してゼロではないのですが・・・もういいよね(謎
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by ar-2 | 2012-01-29 21:39 | 多事壮言(旧・雑言) | Comments(0)
2012年 01月 28日

たまにはデスクトップを立ち上げない夜も

あったりするわけで。

少々、めんどくさやかちゃん的な記事を・・・以下、最近オフで考えたことや関連動静について。


・弊ブログタイトルの変更
・若しくは特定記事の取扱い廃止
・上記についてアルコール消毒がてら某氏の所見を伺う
・活字小説のメモでノートが埋まる
・しかしそれらの咀嚼が何よりも難しく、また楽しかったり
・対して鉄模は寒さを口実に何一つ進捗せず
・弊ブログタイ(以下無限ループ

まあ何というか、思い込みや迷いの部分もありますから話半分・・・あくまで戯れ言です(汗
それでもこの寒さと私的な眠さばかりは何ともならなさそうです(鬱)
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by ar-2 | 2012-01-28 22:56 | 多事壮言(旧・雑言) | Comments(0)
2012年 01月 27日

十時のおやつは二次で(何

本日3本目の記事です・・・暇人ですね(汗
その内容ですが、二次元分オンリー(かなり濃い目)ですので、お約束通り隔離記事とします。

【閲覧】続きを読む・・・【注意】
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by ar-2 | 2012-01-27 22:29 | アニメ・フィギュア他 | Comments(0)
2012年 01月 27日

去りゆく轍の音

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※実車画像は全て2010・8・6吉原にて

以前にも此処で触れましたが、ワムハチがいよいよ3月改正で消えます。事業用としてはそれ以後も残る固体はありましょうが、列車単位ではジ・エンド。かつて90年代後半の飯田町紙列車消滅の時も大騒ぎしていたような記憶がありますが、いよいよ地域単位ではなくワムハチ組成による貨物列車そのものが消滅せんとしているのです。

巷でも散々囁かれているように、これにより致命的影響を被る岳南の存亡が取り沙汰されている事は残念でなりませんが、他方岳南をへと足を運ぶ同業者の数が日を追って増えているであろう事は想像に難くなく、最終末期ならではの「醜い面の集約された世界」へわざわざ踏み込む事もぞっとせず、あまつさえその副産物の如き発生する「制約や規制」を慮れば、到底気分良く撮影に興じられるとは思えません。その点でもいやらしさを承知の上であの時行っておいてよかったと返す返すも思わせられるのです。比奈の小田急廃車体倉庫も昨年夏に解体されてしまったようですし・・・。

今回は私にとって現時点での岳南「最終」訪問となっている一昨年夏の記録を蔵出しし、ワムハチの標記についてちょっと重箱の隅を突いてみたいと思います。以下に或る5両の車番と「自重」を記して行きます(画像でも判読できると思います)。
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・ワム380060 自重10.8t
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・ワム380307 自重10.9t
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・ワム380342 自重11.0t
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・ワム380023 自重11.1t
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・ワム380410 自重11.2t

もしかしたら他の自重数値を有す固体もあるかも知れませんが、この時私が確認できたのは上記の5種でした。実は記録した一昨年当時にはこれについて早々に記事化するつもりがあったのですが、他にネタがあったのか流れてしまったようです(汗 そしてそれが日の目を見るキッカケがワムハチ列車消滅によるものですから複雑です。

その自重数値ですが、貨車に対してのきちんとした「概念」や「識」というものを私は得ていないのでこのような捉え方しか出来ないのですが、何というか凄いファジーに思いました。100キロ単位でも瞠目しますが、それが最大400キロもの幅があるのですから・・・。とはいえこれも、数十トンレベルの自重が仕様である鉄道車両にとっては一定の「遊間」に過ぎないのかも知れません。その数値の差異が何を指し示すのかは不明瞭ですが、私的にはかなり目を引き興味を抱いた標記でしたのでオチ無しを承知で記事化した次第です。
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※奥から、トミー、カトー、トミックスです

私がワムハチの組成列車を現時点で最後に目にしたのは、新年会前の突発スプレー買出し時の帰途に最寄り駅のホームに降り立った刹那であり、下り貨物列車で勢いよく滑り込んできたワムハチはコキ群との併結ではあったものの、あの「タンタン、ガチャガチャ」という幼少期より耳にしてきた何一つ変わらない轍の音をありったけ奏で、視界から走り去って行きました。

「消え去ったものが変わる事はないから、記憶も記録も美しいままである」という理を今一度噛み締め、ワムハチにもそうあって欲しいと念じずにはいられません。だからこそ私はあえて距離をとって、そっとお別れをしたいと思います。

さようなら、ワムハチ。永い間お疲れ様でした。
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by ar-2 | 2012-01-27 18:12 | その他の鉄道 | Comments(0)
2012年 01月 27日

御開帳

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このところ何をするにも寒冷な陽気が阻害し、まるで手がつきません・・・。

それはさておき先日入手した盤。「けいおん!」ですら私はこの類に手を染めていませんから、これは間違いなく「大事件」です。
無論、付録のOST(OTSではないw)を意識してはいるものの、それが引き立つのもストーリーありきである事は論を持たないでしょう。

そして御開帳・・・汝、いま暫し涙の海に溺れ奉りし候。


先日からの喉の違和感ですが、アルコール消毒の甲斐むなしく・・・これから医者に行ってきます。
来週には「きたぐに」行も控えているので何とか持ち直さねば。というか、それ以前に日本海側の大雪が案じられます(汗
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by ar-2 | 2012-01-27 11:01 | アニメ・フィギュア他 | Comments(0)
2012年 01月 25日

あらゆる成分を綯交ぜにして!~本日の・・・

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というわけで久々にシャバに帰ってきました(何
画像は今朝方出勤時の品川でのもの・・・やはりいいですよね、A8。JRが手がけたリバイバルカラーの中では間違いなく最高の「マイ・フェイバリット・カラー」です。それほど、身近なものありきということです。
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先のオフ以来、ノドに相当の違和感がありまして・・・ダメですね。んで退勤時に軽くアルコール消毒をしてきました(もっとダメw)。
そのついでで某店でGM新動力の室内側モーターカバー等を購入してきました。
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この室内側モーターカバーには台車フレームのストッパーが成型されているのですが・・・強度が弱すぎです。
同ストッパーがギアケースに成型されている旧動力では滅多な事が無い限り破損しないのですが、既に私は新動力では3枚ダメにしています。
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その室内側モーターカバーの上部から同ストッパーの成型部を見ますが・・・短手は兎も角、長手方向の強度が無いも同然で、酷い時にはここもモゲます。台車を外す機会なんてそんなにあるのかと思うなかれ、機械モノへのグリスアップと車輪踏面清掃は当然の理。故、このような構造的な脆弱さが本来ならあってはならないはず・・・ですが、大分以前にも記したように「中の人」も自社動力を蔑視する傾向が少なからずあるようですから、およそ期待するのもナンセンスなのかも知れません。もっと「走らせる事」に対して向き合ってほしいものです。
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そしてそして・・・永い迷いの果ての「結論」、そして「真理」。
あるところであるモノを聴いてしまい・・・もうこれは購入以外の選択肢は無いと決意しました。
決して安くはありません。現在の相場は知りませんが、鉄道模型の車両セットを購入する感覚とおよそ違いません。
それでも、それだけの「価値」のあるものだから。


以下、チラ裏独り言・・・

ぐっすまきたああああああああああ!!
これから春にかけて、確実に破産のカウントダウンを刻みそうです・・・。
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by ar-2 | 2012-01-25 22:50 | 買い物 | Comments(0)
2012年 01月 24日

CKCモデラーズクラブ「2012年新年会」特別編・上毛電気鉄道大胡車庫見学

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先の新年会記事は「1日目」「2日目」として個別に纏めましたが、その1日目における目玉とも言うべき上毛電気鉄道(以下、上電と称す)大胡車庫においてなされた見学について、今回は「特別編」として纏めてみたいと思います。

画像は1日目の赤城で目にしたロイヤルブルーを纏う712(右)+722(左)でして、1日目の記事中でも触れましたように712と722では雨樋のポジションによる屋根肩形状、腰板部のビード数やステンレス材の表面仕上げ等に違いを見せており、これは俗にいう京王3000系における19Fまでと20F以降とでの前期/後期とを区分するポイントとなっています。

この712+722の原車番はというとクハ3758+クハ3708となるわけですが、どちらも車番の通り20F以降ではありません。これはどこにでもある言わば「イレギュラー」の存在でして、前期グループであってもこの712の原車番であるクハ3758を含めた08Fのデハ3108・デハ3058は踏切事故での損壊による外板張替えで後期グループの出で立ちとなっているのです。他にも同様のケースは04Fのデハ3054が車体更新でやはり後期グループの出で立ちへと姿を変えています。

少々ハナシが逸れましたが、それでは本題の大胡車庫見学を展開して行きましょう。
なお車庫見学については、当然の事ですが事前に問い合わせのうえ手配され、職員サン立会いのもと行なっています。

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by ar-2 | 2012-01-24 15:50 | オフ会 | Comments(0)
2012年 01月 23日

CKCモデラーズクラブ「2012年新年会」に出かけてきました(2日目)

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白銀に包まれた赤城の一夜は明け、2日目を迎えました。
本日も昨日に負けず劣らず?で乗り鉄充実のコースが予定されていて楽しみです。

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by ar-2 | 2012-01-23 17:04 | オフ会 | Comments(6)