赤い電車は白い線

khkar2.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:鉄道模型(国鉄形客車)( 99 )


2015年 03月 03日

スユ16(その2)

本日まさかの3本目です。
1本目はこちら。
2本目はこちら。

何が凄いって、表題のブツの前回の仕込みが昨年の8月3日・・・半年越えですわ。でもまあこれはカワイイ?ほうで、数年越しの仕掛品とかフツーにありますからね。
c0155803_22541773.jpg

スユ16に限らずこの手のキットは採光窓へのHゴムの色挿しが泣かせてくれまよね。腕が拙いのも然りですが、それ以上にモールドが甘いともれなく仕上がりがメロメロになるという・・・。
c0155803_2255275.jpg

なので今回は少々荒っぽいですが、小さくて細いノミで塗膜を削り、成型地肌のグレーを露わにする事でHゴムの表現としました。
c0155803_22565336.jpg

細かなキズ等もありますが、これはリタッチが可能ですし、少なくともウチの場合は色挿しよりもこのほうが確実に仕上げられます。コツなんてのはあってないようなもの?ですが、強いて言うならいっぺんに削ろうとしないこと、刃はなるべく寝かせること等々、兎に角自身の手で感触をモノにする事ありきでしょう。

(つづく)
[PR]

by ar-2 | 2015-03-03 23:00 | 鉄道模型(国鉄形客車) | Comments(0)
2015年 03月 03日

オエ61(マニ60 500台改タイプ・一話完結)

本日2本目・・・1本目はこちら。
c0155803_22192716.jpg

手許の在庫をまさぐったらカトーのマニ60(500番台)がダブっていたので、弄って見ました。まあ言うほどの捻りもありませんが・・・。先ずはいきなりですが分解状態です。
c0155803_22204912.jpg

RMライブラリーの薄い本・№139の43項にあるオエ61 88の記録を参考にします。但し今回は車番はもとよりレタリング等がフリーなので考証は全く突き詰めていません。あくまでもオエ61っつぽいものの仕立てです。画像の通り前位出入台をプラ板で塞いでいますが、改造車らしさを醸すため敢えて継ぎ目は消していません。まあそのほうが仕上がりが綺麗という謎の現象も考慮されているとは思いますが(違
c0155803_22233852.jpg

床板の水タンクを除却しますが、これが蓄電池箱と一体で成型されているので難物。蓄電池箱も一旦取り去ったほうがスッキリしそうですが、開口部を大きくしたくなかったので蓄電池箱は留めています。水タンクの天面を通るブレーキロッドも一体で成型されているので除却によって喪われますが、何故か真鍮線で復原するという謎の手間をかけています(何
c0155803_22255986.jpg

前位妻面は実質締切扱いのようで、幌自体や幌受け、幌吊りもありません。そこにあるのは幌枠のような水切り状のフチだけですので、これを幌枠を薄く削ってそれっぽくしてみました。幌吊りのモールドは切削してしまいます。
c0155803_22274394.jpg

とりあえず下塗り・・・。
c0155803_2228544.jpg

ベンチレータは記録を参考に間引きました。但し凸モールドなので除却すると孔が開いてしまいます。無論それらを埋めて痕が判らないよう整形。画像青枠の部分ですが、案外手間がその実かかっていても仕上がりは至って地味なんですよねw まあ鉄模なんてそんなものでしょう。
c0155803_22314432.jpg

側面腰板には救援車らしくGMの「郵便車・荷物車インレタ」からコマを拾って転写します。しかし糊の具合がイマイチどころかイマサンのようで、「岩見沢」「松本」「郡山」「機関区」「運転所」などを使い潰して結局マトモに貼れたのは「竜華客貨車区救援車」。これとて「竜華」「客貨車区」「救援車」を個別に切り出して、セロテープで表面から一纏めにして転写していますから、どこかできちんと転写されないと全てがパーになるリスキーさ満点です。やはりインレタは「なまもの」であり、その「持ち加減」もメーカ等によって変わってきますから扱いは難しいです。して、車番はというと・・・
c0155803_22361913.jpg

※トリミングしてあります

オ⊥61とは?(爆


とうとうインレタの貼り具合も判らなくなってきましたか・・・。
齢をとると9ミリの精密な作業が辛くなるというか困難になるとは耳にしますが、いよいよそれが実感へと変わりつつあるようです。走らせれば解らないという言い回しは濫用したくないのですが、まあ実際そうなのでこの程度では本来大騒ぎするべきではありませんw 因みに実車のオエ60 61はマニ60の400番台が種車なので全然窓割りが異なりますが、前述の通りフリーの設定なので頓着していません。
c0155803_22423464.jpg

前位妻面はこんな感じになりました。
カトーのマニ60の仕様ですと貫通扉にガラスが入っていませんので、ここにGMの保護棒印刷セルを貼ると雰囲気が出ます。
c0155803_22433445.jpg

1-3位側。
c0155803_22434964.jpg

2-4位側。
パッと見はマニ60ですよね、やっぱw
c0155803_22441761.jpg

マニ60をビフォー/アフターで比較、下段がスッピンのマニ60で、上段が今回のオエ61です。
これを見てウチなりに良かったと思うのは、足回りを塗装した事により落ち着いた事でしょうかw 上回りはぶっちゃけそれほど・・・ですね。まああれです・・・食事に行ったら一番美味しかったのが「水」というのと同じです(白目
[PR]

by ar-2 | 2015-03-03 22:47 | 鉄道模型(国鉄形客車) | Comments(2)
2015年 02月 25日

スハネ16・オハネフ12(その3・了)

スハネ16・オハネフ12(その2)

通常運転となりましたので更新を再開します(謎
表題のネタですが、前回の仕込みが昨年10月28日で、何と4ヶ月放置でした。
尤も、こんなものではなく「数年放置」というネタも多々ありますが・・・。
c0155803_21451474.jpg

塗装前の脱脂洗浄が済んだ状態です。
c0155803_21455241.jpg

実は一度組み上げて竣工(仮)していたのですが、やはり側窓が大き目ですとスカスカの車内が目立ってしまうのでインテリアを組み込むべく再度バラしたのです。床板もウェイトをひっぺがしたのでご覧の有り様・・・。インテリアと一口に言ってもその再現方法は色々ですが、手許の旧マイクロエースの10系ハネをドナーにするのも気が引ける(というか先々で使途の見込みがありそうなので)上に、適当なパーツも見当たらない・・・となれば
c0155803_2148268.jpg

座席状態ですが、プラ板から造りました。この状態ですと中段が背もたれに相当しますが、僅かな段差なうえに、そうまですると中段の仕切りも再現しないと辻褄が合わなくなる?ので割り切りました。因みに上段は窓から見えないのでもとより再現するつもりはありませんw
c0155803_21511810.jpg

具合をチェック。
まあ、無いよりはマシという程度でしょうか。
c0155803_21522880.jpg

ウェイト及びウェイト囲いを除去した床板にインテリアを実装。
c0155803_21541542.jpg

漸く完成です。
サボが貼付してあるのはゆくゆくの「編成単位」の目論みがあるわけですが・・・因みに車番は500番台です。
c0155803_2155429.jpg

インテリアをこさえておきながら言うのもなんですが、GMの10系ハネにリアリティを求めてはなりませんw
通路側側窓は高さがオ㍗るし、客扉の窓も二段の「三」状サッシであるべきところが、まさかのHゴム固定窓とかww 本作でも敢えて直していません・・・これはこれでありかと(何 

マイクロエースのオロハネ10の客扉も二段窓ながら「日」状という地味なエラーをかましているし・・・。まあそれはさておき、GMキットもちゃんと組んで塗れば10系Bネに見えるのだから、あな不思議?カトーのそれには遠く及ばないどころか別物ですが、とりあえず編成やバリエーションを増やしたい旧客ヲタにとって有難いマストアイテムがGMキットなのです。
[PR]

by ar-2 | 2015-02-25 22:01 | 鉄道模型(国鉄形客車) | Comments(2)
2015年 01月 07日

17年目の真実~私が「北斗星」に乗った日

本年3月改正での廃止が公となり、既にプラチナトレインと化している「北斗星」。私の幾度かの渡道でも、確か一度だけ上り「北斗星」に乗車したはずと記憶していたのですが、確たる記録の類が見当たらず忘却へと消えゆくのみと思われていたところ・・・
c0155803_18511988.jpg

フィールドノートが出てきました!!


信じられない・・・。これで判明したのは私の乗車日は1998(平10)年11月2日札幌発の「6号」だったということ!更には編成記録はもとより貴重?な資料までもが併せて日の目を見たのです。
c0155803_18533194.jpg

まずは乗車券。往復で寝台に乗車できるのは何にも代えがたい魅力でした。利益向上を目指すのは「企業」としては当然ですが、乗車機会(選択肢)を奪うのは「公共交通機関」としては失格だと思います。
c0155803_1856233.jpg

上野からの往路は同年10月29日発の何と「はくつる」!
c0155803_18563424.jpg

渡道後は函館から「ミッドナイト」で!
c0155803_1857770.jpg

札幌からは渡道目的であったろう「ラストランフラノ」に乗車しました。葬式列車ながら指定券がスンナリ取れたのは、やはり道内だったからでしょう。内地からわざわざ出向く物好きも限られるでしょうし。
c0155803_18584723.jpg

そして宿はやはり列車・・・。宿泊代を浮かすというのが最大の理由でしょうが、いま考えると若さゆえの過ちというか随分頑張っていたのだなと思います。その昔は「ながら返し」とか「中央夜行返し」とか・・・今やったら命に関わりますw
c0155803_1904880.jpg

そして札幌からの凱旋列車は「北斗星6号」!「カシオペア」登場前の定期3往復という最盛期でした(「カシオペア」登場で1往復は臨時化)。
c0155803_193624.jpg

その「北斗星6号」において、人生最初で最後のブルトレ食堂車を堪能!「GRANDCHARIOT」の綴りが泣かせます。明細の「ワチヨウテイ」は当時10食限定であった朝食メニュー「和定食」¥1600の事。メモによれば仙台発車後の出来事のようですが、写真は1枚も撮っていません。当時はデジカメなぞ無くフイルムでしたから、1コマ1コマを計算して消費せねばならなかったのです(逆輸入の安っいフイルムばかり使用したり・・・)。そして肝心の編成記録はというと、最大の関心事であった車両の所属は何と「東日本編成」!ある意味今となっては模型で揃えずらいのでイヤらしいですw

1998(平10)年11月2日発 「北斗星6号」 6レ
札幌19:24→上野11:12

↑上野
1号車 オハネフ25-213
2号車 オハネ25-29
3号車 オハネ25-230 ※乗車
4号車 オハネ25-13
5号車 オハネフ25-14
6号車 オハ25-501
7号車 スシ24-506
8号車 オロネ25-506
9号車 オロハネ25-501
10号車 オロハネ24-554
11号車 オハネフ25-9
=== カニ24-114
↓札幌

※函館→青森間逆向き
※カニ24-114は「盛アオ」で銀帯、それ以外は「東オク」で金帯
※牽引機
札幌→函館:DD51-1083「函」+DD51-1095「函」
函館→青森:ED79-58「五」
青森→上野:EF81-82「田」

上記の編成表から読み取れるトピック、先ずは青函間の牽引機がED79-50であったこと!JR貨物のアレですよ・・・偶に牽引するとは聞いていましたが、そういえばそうでしたね~思い出しましたw そして編成の一端に盛アオの電源車が組み込まれているのは需給の都合からかイレギュラーと思いますが、このカニ24-114は後年の記録ですと白帯になっているのです。ということは98年当時の銀帯から改められているわけで・・・。

さて、上記編成の再現ですが、東日本編成という事で必然的にトミックスとなるわけで、かつ同社の「北斗星」客車は実車の登場直後から多岐にわたる改変を経ているわけで・・・。見極めの結果、銀帯のカニ24以外は以下の品番を揃えればよい事が判りました。92756(×1セット)、8505・8507・8508(×各1両)、8506(×2両)の計11両です(92756のカニ24-500は不要)。そして以下に判明した限りの、トミックスにおける「北斗星」客車のバリエを挙げます。品番と分類上目安となる表記のみで、価格等は省略しています。

 92608 JR東日本仕様 7両  ※増結セットは無く単品(☆印)対応
 92615 JR北海道仕様 7両  ※増結セットは無く単品(☆印)対応
 92756 JR東日本仕様Ⅱ 7両  ※増結セットは無く単品(★印)対応
 92785 JR北海道仕様Ⅱ 基本7両
 92945 JR北海道仕様Ⅱ 増結6両  ※客車5両の他にDD51-1006をセット
 92806 JR北海道仕様Ⅱ 基本7両  ※92785のリニュ版
 92786 JR北海道仕様Ⅱ 増結5両  ※92945のリニュ版、客車のみセット  
 92397 混成編成 基本5両
 92398 混成編成 増結7両

☆2561 オハネフ25(北斗星仕様)増結用  ※200番台
☆2562 オハネ25(北斗星仕様)増結用  ※100番台
★8505 オハネフ25-0(北斗星仕様)増結用
★8506 オハネ25-0(北斗星仕様)増結用
★8507 オハネフ25-200(北斗星仕様)増結用
★8508 オハネ25-100(北斗星仕様)増結用
 2507 オハネフ25-0(北斗星仕様)増結用  ※8505のリニュ版
 2508 オハネ25-0(北斗星仕様)増結用  ※8506のリニュ版
 2509 オハネフ25-200(北斗星仕様)増結用  ※8507のリニュ版
 2510 オハネ25-100(北斗星仕様)増結用  ※8508のリニュ版

(関連アイテム)
 92757 EF81「エルム」 6両  ※ヒサシ付星ガマと客車5両のセット
 92950 EF81「夢空間」 7両  ※「流れすぎ」星ガマと夢空間6両を含む客車6両のセット
 92792 夢空間北斗星 7両  ※オハフ25-901の足回りは晩年の黒色


機関車が増えると◎◎スパイラルなんて良く言われますが、本当に増えるのは機関車なんかじゃない、被牽引車なんだ・・・というのは的外れでしょうか。もう暫くは使い込める予算は無いので先送りとなりますが、実車の引退と入れ替わるように、私の手許に初の「固定編成客車」入線の機会が、やってくるかも知れません。
[PR]

by ar-2 | 2015-01-07 20:35 | 鉄道模型(国鉄形客車) | Comments(6)
2014年 12月 03日

オハフ41 200番台(その3・了)

オハフ41 200番台(その1)
オハフ41 200番台(その2)
c0155803_23104353.jpg

色々と不満な点があったルーフィングキャンバスの表現、画像の如く屋根裏面へウェイト及び保持材の装着まで済ませてしまっていましたが、ベンチレータ剥離の上やり直す事としました。
c0155803_231221100.jpg

そしてリトライの上がりがこちら。
パテの筋は「正統派」の4本線としベンチレータを後付けします。ベンチレータ装着位置の孔は取付孔ではなく、位置決めのガイドとするためのものです。
c0155803_23131782.jpg

ベンチレータ装着。
なんというか爬虫類チックというか、ピンストライプに染まった屋根板はある種「異様」です。でも、ルーフィングキャンバスの実車における状態の一つとしては間違ってはいないわけで・・・。「模型」としての表現は必ずしも実車ありきではないという一つの例とも捉えられましょうか。
c0155803_2315472.jpg

次に進みます。
プラ板でロングシートをラフに造り着色します。

★ここまでの使用カラー
車体:GM №2 ぶどう色2号
屋根(パテ):クレオス №11 ガルグレー
屋根(布):クレオス №33 つや消しブラック
ベンチレータ:クレオス №32 軍艦色(2)
台車含む足回り:クレオス №92 セミグロスブラック
ロングシートモケット:タミヤエナメル №X-14 スカイブルー(縞パンブルー(謎
c0155803_231648.jpg

車体側にロングシートを装着・・・オハ41の時と同じです。
この200番台では便洗面所の撤去が確認できなかったので、とりあえず当該箇所を避けた延長としました。
c0155803_23193174.jpg

車内の様子。
c0155803_23194250.jpg

外からもまあまあ目立つので、これはやって正解でした。というかこれぐらいしておかないと、パッと見がスフハフ42ですからオハフ41っぽくならないのですよw
c0155803_23204942.jpg

そんなこんなで完成。
しかしパッと見はくどいようですがスハフ42w 車番は-201としましたが、実車の便洗面所窓が木枠であるのを見落とし、製品状態のHゴム支持のままになっています。
c0155803_23248100.jpg

ルーフィングキャンバスは、こういった表現もあるのだなと解する習作にはなったようです。実車における状態も様々で、パテが綺麗に処理され継ぎ目が目立たないものや、蒸機の煤煙や電化区間であればカーボンの飛沫で汚れ継ぎ目が消えてしまっているものetc、表現の幅は色々あると思います。
c0155803_23263555.jpg

最後に、実車における運用について触れておきます。
ダイヤは1980(昭55)年7月時点のものです。

846レ 下関19:39→長門市21:52
(滞泊)
841レ 長門市4:27→門司6:51
840レ 門司7:16→長門市9:50
849レ 長門市17:40→下関20:14

配置は広セキで-201~-203の3両。組成は50系7両の下り方にオハフ41を連結。上記ダイヤの通り2本使用ですから、1両予備と考えれば3両配置でごく自然な事です。しかしオハフ41が行商用とはいえ、実働時間が本当に限定的ですね。841レがまさに行商用として威力を発揮した列車でしょうが、2014年の今日でも小串~下関間に短縮されてはいるものの、851Dとしてほぼスジが残っています。
[PR]

by ar-2 | 2014-12-03 23:41 | 鉄道模型(国鉄形客車) | Comments(0)
2014年 11月 20日

オハフ41 200番台(その2)

オハフ41 200番台(その1)

迷っていた外部塗色ですが、結局改造直後の茶色(ぶどう色2号)としました。
吹き付け後は致命的なホコリの噛み込みも無かったのですが・・・
c0155803_16324326.jpg

うっわあああああ!!


乾燥中の取り扱いには細心の注意を払いましょう・・・。
c0155803_16242696.jpg

久々のご入浴シーンです(何
c0155803_16244938.jpg

2回目の吹き付けはかなり目立つ噛み込みがあったので、間髪を入れずに再度のご入y(ry
因みに画像の使いまわしはしませんw
c0155803_16251546.jpg

とりあえず車体は放っておいて、屋根に取り掛かります。
今回はルーフィングキャンバスの表現を試みる事とし、先ずクレオスのガルグレーを吹き付け、0.4mm幅の定幅マスキングテープで目止めパテを表すラインをマスキングします。
c0155803_16272116.jpg

その塗り上がり・・・判ってはいましたが、真ん中の二条についてはベンチレータに跨っていなければならないところを、ベンチレータの外側に配しているのでキャンバスの幅が一定ではなくなっています。
c0155803_16291214.jpg

実車の記録はどうでしょうか。ネコ刊「SL甲組の肖像 5」からの転載ですが・・・
c0155803_16295281.jpg

キャンバスは綺麗に5分割されています。もとより、ベンチレータ接着後の再現自体に無理があったわけで(汗
c0155803_16332775.jpg

そこで3分割へとアレンジし、キャンバスの色も艶消しブラックに改めてリトライです。
入浴画像は省r(ry
c0155803_1633118.jpg

腐心の末ようやくマシになった車体と合わせてみます。
なんというか・・・詳  し  い  人  至  急 って感じです(何

キャンバスのパターンは先の5分割のみならず、3分割もあったようです。但しこれは模型レベルでのハナシであり、実車の記録は確認できていません。上方からの旧客の記録というものが、あまりにも無いのです。
c0155803_18144890.jpg

正直、この仕上がりには少なからぬ違和感があります。ベンチレータ後付け云々というのは造り直しレベルなのでハナシが別になりますが、そういうのとはチョッと違うんですよね。やはりルーフィングキャンバスという表現自体を9ミリで目にする事がまず無い(少なくとも私は完成品はおろか工作品ですら見た事がありません)という境遇からは、ひどく異質に映えるのかも知れません。本件についてはもう少し熟考します。

その3に続く)
[PR]

by ar-2 | 2014-11-20 16:47 | 鉄道模型(国鉄形客車) | Comments(4)
2014年 11月 19日

ラッシュ(+板谷峠のこと)

「出さなきゃ売れない」
故、複数のメーカーから新製品が毎月毎月湧いてくるのは当たり前になっています。
人の数ほど性癖があるという例えとは微妙に違うやも知れませんが、鉄道模型趣味にあってもユーザ個々の嗜好があるわけですから、毎月湧いてくる新製品全てを手中に収めるようなコレクター根性の持ち主でもない限り、その発売攻勢によって困らされる事は「あまりない」と考えます。

だがしかし!
「例外」というのは何処にでもあるもので、今後の発売予定品と私の嗜好を照合して行ったら少々物入りになりました。

続きを読む・・・
[PR]

by ar-2 | 2014-11-19 17:37 | 鉄道模型(国鉄形客車) | Comments(0)
2014年 10月 28日

スハネ16・オハネフ12(その2)・オハフ41 200番台(その1)

本日2本目。
1本目はこちら→お届け物は赤いもの~「なつかしの磐西客レ」セットほか

スハネ16・オハネフ12(その1)
c0155803_21492673.jpg

スハネ16に続いてオハネフを組み上げました。特に色気の無いドストレート組みですが、床下機器は組説の指示とは配置を少し違えてあります。
c0155803_21502366.jpg

とりあえずこれで2両が組み上がりました。次なるは塗装ですが、台車と塗料を買ってこないと・・・。これからの公休日と予定の兼ね合いを考えると、進捗は暫く先になるかなと思ってもみたり。
c0155803_21512433.jpg

にも関わらず、また悪いビョーキが発症ですw
c0155803_21514737.jpg

本日1本目の記事で触れたオハフ41 200番台、見た目はまんまスハフ42なのですが50系にくっついたその姿がユニークなので、手許の在庫から仕立てる事にしました。GMのスハフ42は実車と同じく客扉窓がHゴムというのも好都合なので。そのスハフ42は画像のセットからで、オハ35はオロ80で消化、ナハフ11は「日南」で消化しているので、これで綺麗スッキリです。
c0155803_21574759.jpg

これもまた色気の無いドストレート組みですが、オハフ41 200らしさを出してみたいと思案中です。

オハフ41(その2)につづく
スハネ16・オハネフ12(その3・了)につづく
[PR]

by ar-2 | 2014-10-28 21:58 | 鉄道模型(国鉄形客車) | Comments(0)
2014年 10月 24日

スハネ16・オハネフ12(その1)

c0155803_21274667.jpg

昨年8月のオフ会の帰途に入手した画像のGMキット。オロネ10がその目当てだったわけですが、未だにオロネ10にすら手が付いていない現況では、その他の形式が早晩ゴミと化すことは明白?であり、それも勿体無いという事で組み上げる事にしました。ま、実際には上記以外に目論む編成があるわけですが、それはいずれにかでも・・・。
c0155803_21493060.jpg

スハネ16は既に口状に組み上げていますが、10系寝台車はGM客車キットの中でも合いが良く、特段の修正無しでカタチになると思います。屋根上のクーラーですが、スハネ16は屋根板裏面の皿モミされてあるガイドを開孔(1.2mm)すればスンナリ位置が決まりますが、手前に見えるオハネフ12(オハネ12)の屋根板はガイドが無いので、自分で寸法を出さねばなりません。
c0155803_21523656.jpg

キットと完成品の比較も酷ですが、画像左がカトーのスハネ16、右がGMのスハネ16(台車は仮)です。見ての通り、通路側の側窓高さが全然違いますw 実車では通路側の側窓が腰高なのですが、GMは通路側も寝台側も側窓の高さを揃えてしまっているので、清々しいぐらいに他社製品と比して見劣りがします。通路側側窓の違和感も然りですが、客扉窓の形状が全然違う(実車は二段窓だがGMは何故かHゴムの固定窓w)といった点も致命傷でしょう。とはいえ、このあたりを割り切っちゃえば楽しめるわけですが・・・。そんな残念なアイテムですが、巷間のwebを見ますと結構組んでいるユーザが居るようで、私を含めこういった物好きがGMキットを日に陰に支えているのでしょう(何
c0155803_2204296.jpg

本件とは別ですが旧作のナロハネ10については床板の下垂が酷くなってきたので、床板下面へのウェイトの装着を止め、屋根板裏面への装着に改めました。なのでのウェイトの撤去痕への上塗りの塗料違いが目立ちますが、実用上は問題無いので当該の塗料(ジャーマングレーだったっけか?)を仕入れる機会までこのままにします。

続く
[PR]

by ar-2 | 2014-10-24 22:00 | 鉄道模型(国鉄形客車) | Comments(0)
2014年 10月 21日

驚いた

昨日の記事でも触れたGM客車キットの値上げですが、それに関連してやはり値上げながらも、思わぬアイテムが再生産されます。
c0155803_22251640.jpg

オハ35・スハ32・マニ36/37・マニ44・・・!!
マニ44は私的には4両分のストックがあるのですが・・・あ、ユーロカラーも入れたら8両かw 何にせよ完成品が世に出てからまさか板キットが再生産されるとは思ってもみませんでしたが、ナカナかやりおるなというのが率直なところです(何 今回再生産は上記4アイテムだけではありませんが、これらの4アイテムの再生産は結構久し振りに思えます。あまつさえ、皮肉にもこの4アイテムは「最新」に相当するんですよね・・・。
c0155803_22312524.jpg

c0155803_22313432.jpg

何あれ、色々と汎用度があるというか、私的にはスハ32が気になります。実はこのキットは組んだ事がありません。且つ、モデモの完成品はナカセイ製を組み上げただけにして組み方が「非常に雑」なので、やはり自分の手できちんと云々カンヌン・・・というわけで、ある意味待ちわびていたアイテムでもあります。結局、値上げなんて関係無いのかもですねw
c0155803_22354657.jpg

c0155803_2235539.jpg

オマケ:国鉄形至上原理主義者の面目役如

ウチはこれを小学生の時分に読んで育ったのです・・・。
c0155803_22422296.jpg

ポケットに手を突っ込んだデカレチ(車掌長)のふてぶてしさ!!
c0155803_2243493.jpg

クソ高い運賃で板張りの座席!!
c0155803_22432990.jpg

旅客が乗ろうとするのも構わず発車合図!!

これが昭和50年代の国鉄だ!!(大感激


[PR]

by ar-2 | 2014-10-21 22:45 | 鉄道模型(国鉄形客車) | Comments(12)