赤い電車は白い線

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カテゴリ:外出・旅行( 281 )


2014年 11月 09日

牛に牽かれて渋温泉(1日目その2・二十一年振りの長電を満喫!!)

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牛に牽かれて渋温泉(1日目その1・新幹線で錯乱の長野へ)


スタートダッシュで盛大にコケた長野行、はーじまーるよー!

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by ar-2 | 2014-11-09 11:58 | 外出・旅行
2014年 11月 09日

牛に牽かれて渋温泉(1日目その1・新幹線で錯乱の長野へ)

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予告編の予告編
予告編

というわけで、表題の通り去る11月7日(金)より一泊二日で信州は渋温泉まで旅行してきました。私的な宿泊旅行と言えば去る3月の関西行以来で、本来なら9月に岩手再訪を予定してはいたものの、7月末の実母急逝で取り止めていた経緯があり、その穴埋めでは無いですがやはり「心の洗濯」は必須であると、かねてより計画していたものです。

信州を行先とした経緯は何となくどこかに記した筈ですが、それでいて渋温泉としたのは色々と条件がマッチしたからです。先ず温泉地のリーズナブルな宿で且つクチコミが良い・・・という条件で探してヒットしたのが渋温泉の宿であり、更にその立地が湯田中の奥地となれば長野電鉄を絡められますから即決の運びとなったのですw

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by ar-2 | 2014-11-09 10:25 | 外出・旅行
2014年 11月 08日

牛に牽かれて渋温泉(予告編)

予告通り、一泊二日で長野へ旅行してきました。主たる行先は渋温泉と長野電鉄・・・

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「感動する」と云う、日々のなかで尤も縁遠い瞬間を、私は此度の道中でどれほど迎えたことでしょうか。
記事編纂は後日。
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by ar-2 | 2014-11-08 19:59 | 外出・旅行
2014年 11月 07日

某カーブ

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自業自得でプランがいきなりメチャクチャですが、とりあえず信州なう。陽射しは暖かいですが風が冷たいです。
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by ar-2 | 2014-11-07 12:12 | 外出・旅行
2014年 09月 08日

佐久往還2014

本日は父の墓参でした・・・七回忌に相当します。平時なら土日のいずれかに参るのですが、今年はいつもと様子が違い、佐久のJAに赴かねばならなくなったので、急遽平日の設定となったのです。そんなわけで朝ラッシュ時の混雑を避けるべくの出立としたのですが、新幹線のダイヤもロクに調べず適当に上京した結果、ほぼ一時間待ちとなる始末。そう、データイムの佐久平停車便は1本/1Hなのです。夏休みもとうに過ぎた9月の平日ですから、臨時便もありません。
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とりあえず客線で戸塚を後にするも、清水谷戸トンネルを抜けたあたりで急停車・・・横浜駅構内で線路内立入りがあったようです。これで8分ほど停車し、最終的に東京には4分延で到着です。すると9番線にEXPRESS185カラーの編成が見え、これの表示が試運転・・・。しかも何故か終端部側に前照灯を煌々と照らしていますが・・・そうか、上野東京ラインの試運転か!
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ほどなく、9番線上野方の出発信号がG現示になりました。
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そして出発・・・OM07編成でした。列車着発本数が粗くなる平日のデータイムにハンドル訓練を行っているようです。
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その後新幹線ホームの20番線に上がり、次の佐久平停車便をチェックすれば・・・12両!?しかも自由席が8両の場合(1~4号車)と異なり1~5号車に拡大されています。どうやらE7系が充当される模様。
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隣のホームの21番線には、先発の長野行のE7系が停車していました。
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編成番号は・・・トップナンバーです。しかも速そうww
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E7、E5、700が顔を揃える・・・これが半世紀を経たSHINKANSENだ!
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何とはなしに在来線ホームを見れば、先ほどのEXPRESS185(OM07編成)が戻って来ました。平日のデータイムであれば頻繁にハンドル訓練が見られるようです。
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私達が乗車する「あさま521号」のE7系が入線してきました。
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車内整備後早速乗車すると、在来線ホームには斜めストライプのA8が・・・。手前の試運転のE233系は上野方から入線してきましたので、やはりこれも上野東京ラインのハンドル訓練と思われます。やがて「あさま521号」は東京を発車。E7系は無論初乗車ですが、E6系ゆずり?の上下可動式の背摺り枕がグッド。シートの座り心地やピッチも申し分なく、E2系のチャチなシートとは雲泥の差です。
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年に一度?の車窓を眺めながらやがて高崎・・・これが世界現存最後のただの赤電経験車ですね!
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お、上信の「新車」!!
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なんか旧形国電みたいなのが居るー!!ww
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これは良い東武顔・・・乙であります!!上信・・・楽しそうだなぁ。乗った事はいまだにありません。
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東京から小一時間で佐久平到着・・・本当に速いです。新幹線は偉大としか言いようがありません。それはさておき、佐久平は現在エスカレータ増設工事のため、長野方の階段/エスカレータが上下ホームとも使用できず封鎖されています。
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駅を出てまずは腹ごしらえということで、2年振りに草笛に入店します。昼時のピークは過ぎていましたが、若干のウェイティングは要すようで記名をして暫し待ちます。
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写真が若いww日付を見ると12年前ですか・・・。
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店内は落ち着いた佇まいです。
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程なく席へと通され、いつもの?「もりそば(中盛り)」をオーダ。中盛りは700gなので、宜しいですか?とスタッフが念押しで確認してくれます。やがて運ばれてきたそばは一見フツーですが・・・
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さすがは700g、上げ底無しの「桶そば」ですww
それでも戯言無用で旨いので平らげてしまいます。そば湯も美味しくいただきました。
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その後は墓参→JAとタクシーで周りましたが、急遽佐久市役所へも訪れる事に・・・。ここは初めてですが、軽く前衛的な建築ながら年齢不詳的な不思議なオーラが漂います。で、館内に入れば・・・凄まじいくらい「昭和の市役所」wwナカナカ無い物件と思います。

果たして市役所では税務課で色々調べてもらったところ、不詳だった父方の祖父の土地の扱いが判明。約30年前に父方の祖父が没して以後の土地は、父が納税管理人となり、そして父が没した後は母(今年没)が相続代理人となっているそうです。つまり・・・

約30年間相続手続きがなされていない

という驚愕の事実が判明したのです。まあそれでも固定資産税は払い続けていまして、他方、その口座(母名義)には土地を一部貸与している先方から年額の払い込みが合ったりと・・・全く知らなかったような事象ばかりが次々に出てきます。

不思議というか制度的にウマいなと思ったのは、例え「正式」な相続手続きがなされていなくても、口座さえあれば固定資産税の徴収は可能というわけで・・・。ある意味確実なのは「相続放棄」ですが、これとて一筋縄には行かないでしょう。例の土地の一部貸与の事実もありますから・・・。もうこれ以上は司法書士レベルのハナシですが、何ともメンドウな事になってきました。あ、勿論税務課では相続放棄のレクチャーなんてありませんでしたよ。税収減っちゃいますからね(爆
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まあこのあたりは悩んでも致し方ないので、とりあえず持ち帰る事としました。物事には順序がありますから・・・東京に着けばもうすっかり夜でした。
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精進落としは何故か地元の回転寿司・・・特に意味もなければオチもありません(何
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by ar-2 | 2014-09-08 22:32 | 外出・旅行
2014年 07月 13日

北関東の保存車巡りに行ってきました

予告通り、行田のゴーナナ他の北関東の保存車を巡ってきました。集合場所は某赤羽とのことでしたが、時間に余裕を持って出たので方々で立ち寄り・・・。
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遭難新宿ラインであれば乗り換えなく戸塚からダイレクトアクセスですが、山貨内が案外ノロノロであり時間を要すのと、旅客の入れ替わりが激しく落ち着かないので、乗り慣れた客線で東京へ出ます。そこから上野へ向かい、撮り鉄の真似事を兼ねながら現行コンデジの習熟を試みます。
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なんだかパッとしないデザイン・・・。
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大昔(私が生まれた前後頃)の地平ホームの上屋を今に伝える痕跡ですね。
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ホーム上には昔ながらの立ち食い蕎麦スタンドも健在ですが・・・
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大連絡橋にはこんな小洒落た蕎麦店がオープンしていました。これも「時代」なのでしょうが、どうもこの手の「空間」のショップは日本人の肌に合っていないように思います。無理に背伸びしすぎでしょ?
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入線する車両は変わりましたが、複雑な配線は私がティーンエイジャーであった頃と不変です。
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地平ホームの13番線から、「ああ上野駅」の発車メロディーに送られて上野を後にします。画像は田端運転所の入口あたり・・・。覚えていますか?星ガマとEF510の居る場所に、今から約20年前にはロクニの41号機の廃車体が置かれていたのを。切り抜き文字のナンバーを剥がされ、それは痛々しいものでした。
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ほどなく列車は尾久に到着、我が東京「北」の青春の拠点。いまや遊休化した側線が目に付くばかりか、そこを埋めるのはリタイヤした疎開車両群です。
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尾久のホームの青森方は上屋が無く、空が望めて開放的だったのですが、20年も経てば当然のように様変わりしています。
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客車区方を望めば今なお健在の東サロ(晩年は「ゆとり」)!スロフの701番ですが、現役の頃は連結妻に赤帯は回っていませんでした。一体何のために?
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よく見れば2両いますね・・・。「レインボー」も「江戸」も「なごやか」も居ないのに、東サロだけがしぶとく生き残っているのは、ある種異様です。
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ホームで撮り鉄の真似事をしていましたら、ノーマークのこの列車と・・・
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この列車が通過して行きました。判っていたら前から狙ったのでしょうが、そう考えると後ろから狙う事も無かったのかなと思え、これはこれで良い記録になったのかもです(何
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結局、尾久では撮り鉄の真似事に興じて夢中になり30分も時間を潰しましたが、某赤羽へは余裕の定刻前でした(謎
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その後は怒涛の保存車巡り・・・。
全区間でハンドルを握って頂いた某氏、急な変更に対応いただいた某氏、そして折返し寝過ごし乗車にもめげず(ry の某氏、有難うございました。保存車巡りの詳細顛末は、後日に保存車両を訪ねてカテゴリで激烈展開したいと思います。
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by ar-2 | 2014-07-13 23:33 | 外出・旅行
2014年 05月 03日

これが私のGW~総本山(ホビーセンターカトー東京)参詣ほか

いよいよ巷間は大型連休の後半に突入。私はと言うと昨年の例に見ればかなりの多忙・・・となるのですが、昨年と今年とでは状況が一変(謎 していますので、特に躊躇うこともなく前半の2日間に有給を当て込みました。そもそもこれは、池袋で催されている「まどか☆マギカ展」への参加を見越したものだったのですが、一昨年のTV放映後1年超頃とは違い、「叛逆の物語」によってムーブメントが再燃した向きや新規で興味を示した向きのニーズが増大し、かつてはなかったグッズ購入数の規制措置云々といった事前の空気を詠むにつけ、今回の催事に於いては相当の混雑が見込まれる事の懸念から、その参加を見送って新装なった「ホビーセンターカトー」でも見てみようか・・・という事になったのです。で、その本日のまどか☆マギカ展の混雑は案の定だったようです・・・。
2011年12月の「まどか☆マギカ展」東京会場の記事はこちら
2012年4月の「まどか☆マギカ展」名古屋会場の記事はこちら

果たせるかな本日5月3日、午前10時過ぎにあんこちゃんよりお誘いのメールが着信しました。文末に

「あ(ハート)ん(ハート)こ」

とあったので間違いありません。ブヒれるのか?ブヒれるのか?と興奮する私に追い打ちするように、午前11時40分過ぎに

「(箱根そばで)飯でも食うかい?」

と、あんこちゃんお約束の定型文が届き、全身のアドレナリンが吐出寸前になるのを抑えながら遭難新宿ラインで新宿入り・・・。ところが、そこで出迎えてくれたのはあんこちゃんではなく

会長殿でした


これが昨今取沙汰されている偽装メールというやつです。被害届を出すべきが迷うところですが、そんなヒマもなく予告通り?箱根そばで昼食を流し込み移動を開始します(何
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新宿くんだりにはめったに訪れないのですが、何時来ても思うのは通路類の複雑怪奇さ。駅構内も然りですが、駅改札を出てからも何が何だかです。そんな街区を会長殿はスムースにナビゲート!此処が小田急百貨店か京王百貨店かも判らず、方向感覚すら喪失している私なぞお構いなしに、アッという間に某P店に到着です。ここは店舗面積は小さいものの、テナント料の兼ね合いもあるのか中古品やジャンク品の売価が他店舗と比して随分盛ってある印象。完全に素人をターゲットにしていますね。立地からしてそれ前提なのでしょうけど・・・。
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その後は初夏の陽射しの照り付ける駅前へと出、西口の淀や犬屋を冷やかします。淀で私は画像のエナメルを購入。使途はそのうち・・・。
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ひとしきり新宿西口界隈を巡り、地下の大江戸線乗場へと移動。落合南長崎へと向かった先の目当ては、言わずもがなの総本山・・・ホビーセンターカトー東京です!リニューアルオープンは周知の通りですが、加えての保存車デハ268のお色直し完了のタイミングも踏まえての訪問なのです。
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この世に残るデハ230形は、久里浜と川口と西落合の3両だけ。かつてのカトー製品添付の文句ではありませんが、一つの個体でも「末永く」残って欲しいものです。
川口のデハ230形の訪問記事はこちら
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完全リニューアルのショウルーム内は、巷間の種々の媒体で報じられている通りですが・・・ASSYパーツは以前より探しづらくなった気がします。
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2階は運転体験コーナーですが、メインの9ミリレイアウトは名古屋の丸栄に出張しているとのことで、閑散としています。
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此処での購入品・・・まずはC58のテンダーです。実は随分前に水面下?でC58の横浜線仕様の改造を進めていたのですが、機炭間のリード線分離にトチり、モータ脇のネジを外せば良いだけであったものを、テンダー内集電板のハンダを溶解させるに及び、その再接合に失敗し集電板押さえを盛大に溶かし潰してしまっていたのです。これで改造再開の目途がつきましたが・・・いつになる事やら。
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続いてはDE10耐寒のナンバープレートです。本体の車両すら未だ入手していませんが、これについてはおいおい・・・。

総本山での参詣もそこそこに、次はどうしようかと会長殿が閃いたのは某模型店訪問・・・少々寄り道しました。このお店の前は私も20年間に亘ってたびたび通過していたのですが、こんなところに模型店があるとは露ほども気付きませんでした。そこでの成果は記事末に置いておくとして、最終目的地の池袋へと移動します。
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一応こちらにも足を運びますw
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〆ももちろん「総本山」!
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明るいうちからパンカ~イ♪
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のりチーズは相変わらずのクオリティです(ゲス顔
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そんなこんなでこれまた明るいうちに帰途に就き、極めて健全?な休日は過ぎて行ったのです。楽しいひと時を有難うございました。それでは某模型店での戦利品・・・まずはナハ11とナハフ11です。茶色化によって青色が減少しているので、それの補充といったところ。まあ10系は何両あっても困らないので・・・。
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というかこのナハフ11・・・
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何でドライバーが入ってんの(激爆


ナハフ11の尾灯ON/OFF機能は「日南」セットに収録される分からの展開のはずです。無論「日南」セットはまだ世に出ていませんし、その収録分の単品販売もありません。そしてこのナハフ11、当然のように尾灯ON/OFF機能は備わっていません・・・わけがわからないよwww
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そして更にこちら・・・トミックスの品番2159・EF66「スーパーライナー」旧製品(国産)です!
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実物ではEF66唯一のオリジナル性の強い試験塗装機であった20号機ですが、トミックスではこれを旧製品時代からモデル化しています。現行の最新製品においてもモデル化されていますが、販路がイベント及びテックステーションのみで、且つ限定品故に現在入手は難しくなっています。旧製品も入手の難しさでは似たようなものですが、こちらは一般流通品なので在るところにはまだ在るのです。地元でも在庫に心当たりの店舗はあるのですが、こういうのはタイミングが大事ですw
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ノーマル仕様における前面警戒帯の別パーツはそのままですが、それを意識させないほどに大胆なカラーリング!特に側面明かり窓を「R」のロゴに当て込んだ意匠は傑作と言えましょう。民営化直後のバブル景気により鉄道貨物復権となった頃は、このEF66 20を始めとして試験塗装機群が活躍し目を楽しませてくれたものです。EF64 1010、EF65 116、EF65 1059、EF65 1065、茶色のEF65 9、九州の濃淡ブルーの地域色などなど・・・。
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旧製品ながら附属というか別付パーツは多く、トミックスとしては発売当時かなり力を入れたモデルであった事が窺えます。ヘッドマーク台座、前面ナンバー台座、尾灯レンズ、メーカースプレート、ナンバープレート・・・
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説明書にヘッドマーク装着用の両面テープ、そしてスーパーライナーのヘッドマークステッカーです。ステッカーは円形にカッティングされているので、簡単にスーパーライナーの雄姿が再現できますね。
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前面手摺や解放テコもなく、ホイッスルも一体成型とあっては昨今からすればチープかも知れませんが、勇壮なモータ音をたてながらも良く走ります!それこそ、牽引力は現行最新モデルよりもあるのではと期待させるほどに・・・。
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手許のEF66群も少しずつですが増えてきました。現行の貨物色とかは好きではないのでこれ以上の増備は微妙ですが、それよりも被牽引車・・・「コンテナなんて箱がカラフルなだけでどれもおんなじだろ」とも、言っていられなくなってきたようです。
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by ar-2 | 2014-05-03 22:02 | 外出・旅行
2014年 03月 21日

関西珍妙譚(2日目終章・マルーンの疾風に抱かれて)

関西珍妙譚(前夜~1日目その1・近鉄特急で奈良へ)
関西珍妙譚(1日目その2・奈良から大阪)
関西珍妙譚(2日目その1・ミナミの朝はスカイブルーに始まる)
関西珍妙譚(2日目その2・古豪からLRTまで~阪堺電車満喫!)
関西珍妙譚(2日目その3・南海電車と羽衣支線と)

十八番本店でのおやつ?もそこそこに、お店の眼前にある阪急京都線の改札口へと吸い込まれます。このあたり、一見無計画なようで最終的にはちゃんと目的地に繋がるのだから面白いです(何 その阪急京都線では未だに「菱形・2丁パンタ」の形式が健在であるような情報を出立前に得ていたので、何となくそれが撮れたら嬉しいな♪ぐらいに考えていましたが・・・
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いきなりキター!!


定速運転制御を採り入れた「オートカー」こと2000系一族における京都線版の2300系です。1960(昭35)~1967(昭42)年にかけて製造され、既に阪急における現役最古参であるとか。2000系ともども第一回ローレル賞の栄誉に浴し、その後長らく受け継がれたセミモノコックボディの阪急スタイルのパイオニアとしても、歴史に残る名車と言えましょう。
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そんな2300系との折角の逢瀬ですから、時間が許される限り記録したいもの。既に現役車は7連4編成のみとの事で、この時は2編成の稼動が確認できました。先ずは2300系(2315F)に淡路まで乗車し、ここで乗り換えがてらパチリとやってから特急で先行します。降車したのは件の2315Fの行先である高槻市。
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ここで待ち構えてゆっくり撮ろうという魂胆です。やがて2315Fが入線してきましたが、既に字幕は「回送」になっています。
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そしてメインの菱形パンタを2丁備えた梅田方先頭車・・・。阪急顔とも阪急スタイルとも称されるこのビジュアルは、本当に幅広い世代に馴染みを与えていると思います。シンメトリーなフロントマスクはどちらかというと凡庸ですが、セミモノコックボディの特色たる裾のRで色気が付き、端正にして気品のある絶妙さは、見事に計算された素晴らしいデザインとしか言いようがありません。そこに今や稀少となりつつある菱形パンタを2丁載せた逞しさと、マルーンのシンプルな塗色に映えるシルバーの窓縁とのエッセンスによって醸される渾然一体となった様は、時を忘れんばかりに見惚れさせられるのです。
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これは折返しを撮らねば・・・という事で、梅田行列車で逆走し先頭車からアタリをつけて2315Fの折返しを迎撃します。結局落ち着いたのはこちら、南茨木です。
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頭上には大阪モノレールが走っていまして、乗換駅です。更に少し北側では吹田から大阪貨物ターミナルまでの貨物線が、阪急京都線をオーバーパスしています。そんなこんなでホームの端っこで通過列車等に気を付けながら待ちやれば、やがて自分側のホームに下り列車が到着とよからぬアナウンスw そろそろ2315Fも来そうだと思ったが早いか、下り列車が客扱い中に遠方に2315Fの姿が!万事休すか、兎に角下り列車が一刻も早く逃げ切ってくれればと祈るようにカメラをスタンバイさせつつ、下り列車が眼前を過ぎ去っても近付いてる2315Fの姿が確認できません。これは抜けるのか?抜けるのか?
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抜けたアアアアアアア!!


もし数秒差が生じていたならば、下り列車が被って2315Fが綺麗に収まらなかったであろう事は判る人が見れば判りましょう。各停で進入速度が抑えられていたのか、まさに間一髪、背景がスッキリしていないですしお顔に影が少し入っていますが、まずは2315Fの走りの雄姿を捉えられて満足しました。
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僅かな時間でしたが、2315Fとの逢瀬を恍惚の表情で終え、再び京都方面へと進みます。乗車した車両は先頭車の運転台撤去車のようでして、何ともユニークな造りです。こういった部分も例外なく木目調で仕上げる阪急の拘りには脱帽です。
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先程の高槻市然り、地元阪急ファンと思しき同業者の姿が結構見えまして、どうも画像の編成がターゲットだったようで・・・。昨年12月に開業した西山天王山駅のPRラッピング編成ですが、そろそろラッピングが解除でもされるのでしょうか。
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やがて桂に到着。ここではかつての京都線ロマンスカー・6300系の「いま」を見ます。車内は一部改造されていますがクロスシートも健在で、京急2000のような3扉化改造も受けず、美しいままの6300系が健在です。白ハチマキも6300系には似合いますが、他形式にはイマイチ・・・と感じてしまうのは、やはり扉数とか見た目でのトータルの印象があるのでしょうか。
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但しやはり変わっているところはあって、側面客扉の窓が長くなっています。それと連結面間の転落防止幌が昔のトミックスの新幹線みたいですがwでけぇww
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これが阪急の仕様かといったらそんな事はなく、他の形式はごくフツーなんですよね。6300系は連結妻に窓が無いので、それと関係があったりするのでしょうか。
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阪急といえば、車内の戸袋窓付近に荷棚が無いのも特徴ですね。ここに荷棚があるものと思い込んで、ドスンと落とす事故が起きやしないかと思ってしまいますw 関東ですと朝ラッシュ時の荷棚ニーズは高いですし、ましてや客扉部なら尚更の印象があります。それとも阪急では荷棚のニーズが少ないのか・・・。蛇足ながら前日に乗車した北大阪急行8000形ポールスターも、阪急資本故にか車内の木目調化粧板といいゴールデンオリーブのシートモケットといい、そして戸袋部に荷棚の無い仕様までもが完全に阪急のコピーであったのが印象に残っています。
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桂での阪急見物もそこそこに、更に京都方面を目指し大宮で下車。地下構造の同駅から地上に出ますと嵐電の四条大宮駅が目に入ります。ここでの目的は友人の希望で「餃子の王将1号店」での食事です。
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その1号店店舗はどこにあるかというと・・・ああ、あれか。って、???
実はこの店舗、かつて私が何度か嵐電を訪問した際に目にしていたのですw 京都駅烏丸口に八重洲口からの夜行バスが到着するのが所定6:39、そこから市バスで四条大宮に出て嵐電へと乗り換えるタイミングでした。1号店は朝8:00までの営業ですから私が見ていたのもその時間帯でしたが、あの頃は「こんな朝早くから営業しているのか」と勘違いしていましたw
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看板にもちゃんと「1号店」の文字が。見上げた事が無かったので今まで全く気づきませんでした。
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まさにここは「王将」の聖地なんですね。店舗は3階建てで3階が宴会場、1・2階が通常の客席です。3階建ての「王将」というのは他例を知りませんが、如何にも聖地らしくエレベーターも完備されています。
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食したのは「徳島風ラーメン」だったか・・・オリジナルメニューの一種ですね。京都を訪れる機会があったら、またゆっくりしてみたいものです。
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目出度く?餃子の王将1号店での食事を終え、後は京都駅に戻るのみとなったわけですが、言わずもがな京都市内の道路事情は酷く、京都駅方面行の市バスもいつになったら来るか判らず、乗ってもどう動くか怪しい限り。夕刻ともなれば尚更で、乗り換えが手間ですがここは鉄道移動が確実です。大宮から阪急で烏丸まで1駅乗車し、市営地下鉄に乗り換えて京都まで出ます。大宮から乗車して烏丸で降りるという、同じパターンの旅客が私達の他にも大勢居た事実は、如何にバスがアテにされていないかの証左でしょう。とはいっても、市内観光を市バス抜きでというのも難しいのですがw
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京都からはお約束のぷらっとこだま。時間はうんとかかりますが、走りっ放しではなく各駅停車にして、且つ5分停車駅なんかもありますので、寧ろ思った以上に疲れないので私は好きです。何あれ、幾度目かの関西行もこれにて了しましたが、反省点を挙げるとすれば相変わらず慌ただしい事。これは使用チケットがスル関西2DAYである事が問題というか、少しでもモトをとろうとする貧乏性ありきです。なのでフリーチケットに頼る必要が無い程度の範囲でのプランニングが、必要以上の疲れを生まない上手いやり方かな・・・と、絵に描いた餅だけは順調に膨らんで行くのですw

尚、前に模型店の記事を別に纏めると触れましたが、これは期待するほどの内容でも無い(店名など明かさないので)ですから、気が向いたら思い出した頃に記したいと思います。

(おわり)
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by ar-2 | 2014-03-21 18:14 | 外出・旅行
2014年 03月 21日

関西珍妙譚(2日目その3・南海電車と羽衣支線と)

関西珍妙譚(前夜~1日目その1・近鉄特急で奈良へ)
関西珍妙譚(1日目その2・奈良から大阪)
関西珍妙譚(2日目その1・ミナミの朝はスカイブルーに始まる)
関西珍妙譚(2日目その2・古豪からLRTまで~阪堺電車満喫!)
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阪堺電車の住吉電停から南海本線の住吉大社駅までは徒歩で直ぐ。同駅から下り各停に乗車します。堺で後続の空港急行に乗車しますが、車内は如何にも関空行の列車らしく大形のスーツケースを携行した旅客だらけ。少し前の京成本線の3500形による特急成田空港行のイメージそのまんまですw
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南海電車も前パンの宝庫ですが、下枠交差型である上に1基のみ搭載でアッサリしています。ジャンパが沢山見えて物々しいですが、顔立ちが中性的?なので厳つさはありません。それにしてもこの塗装・・・やはり濃淡グリーンですよね。

空港急行を羽衣で下車。ここに来たのは友人の希望でJR阪和線の鳳~東羽衣間を結ぶ通称・羽衣支線で運用されている、3連の103系の屋上機器の確認したいがため・・・なのですが、私の記憶では羽衣支線の東羽衣は高架駅なので、見れるはずがなかろうと訝っていたのですが・・・
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案の定です(呆


如何に私を含めて下調べしていないかという事の顕れですね。それは兎も角、ここまで来てまた南海電車で戻るのも面白くないので、実費で羽衣支線に乗車する事とします。
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やってきた鳳行は103系の3連、編成仕様を記しておきます。

HL101編成 ↑羽衣
クハ103-192 体質改善40N 鋼キセ
モハ102-451 体質改善40N 鋼キセ
クモハ103-2504 体質改善40N 鋼キセ

しかもというか、友人の目当てはこの編成ではなくもう一方であったとか・・・こんな事もあるのです(何
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これではシマらない?ので、オマケで20年前の羽衣支線をお目にかけましょう。1994(平6)年1月2日に東羽衣で撮影したクモハ123の重連で、手前はクモハ123-5です。併せて同車の前面字幕(手動)の方向幕対照表を客室から記録したメモがありますので、需要に関係無くここに展開しておきますw 種別については実際の表示では相互式矢印(⇔)の上に併記してあります。

(大ヒネ クモハ123 ※1994年)
1.回送
2.試運転
3.臨時
4.団体
5.普通
6.快速
7.新快速
8.天王寺⇔杉本町
9.天王寺⇔鳳 区快
10.天王寺⇔鳳
11.天王寺⇔和泉府中 区快
12.天王寺⇔和泉府中
13.天王寺⇔東岸和田 区快
14.天王寺⇔東岸和田
15.天王寺⇔東貝塚 区快
16.天王寺⇔東貝塚
17.天王寺⇔熊取 快速
18.天王寺⇔熊取 区快
19.天王寺⇔熊取
20.天王寺⇔日根野 快速
21.天王寺⇔日根野 区快
22.天王寺⇔日根野
23.天王寺⇔長滝 区快
24.天王寺⇔長滝
25.天王寺⇔和泉砂川 快速
26.天王寺⇔和泉砂川 区快
27.天王寺⇔和泉砂川
28.天王寺⇔和歌山 新快速
29.天王寺⇔和歌山 快速
30.天王寺⇔和歌山 区快
31.天王寺⇔和歌山
32.鳳⇔和歌山
33.日根野⇔和歌山
34.紀伊⇔和歌山
35.鳳⇔東羽衣
36.~40.(空白)

素晴らしいムダさ加減です!w


思ったのは、日根野区への出入区に際してはわざわざ回送まで戻したのでしょうか?だとしたらそのタイミングで新快速といったトンデモなコマが見られたのかもですね。

20年前の回顧もそこそこに、103系の3連は高架の東羽衣を後に鳳を目指します。ドン突きの終端駅、単線、ほぼ全線高架、1駅支線というシチュエーションは、完全に東武大師線のそれとオーバーラップします。高架部を降りて左にカーブすればそれが終わらないうちに鳳着・・・アッという間のショートトリップでした。
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鳳では昼食を駅そばで済ませて、天王寺までJRで戻ります。103系は各停でしか姿を見せないようで、時間を要すのでここは止む無く快速で移動・・・。
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車窓にはあべのハルカスを捉える事が出来ました。MM(みなとみらいの事ね)のランドマークよりも背高らしいのですが、横幅が何だか薄いので迫力というか威圧感が無いです。
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快速は大阪環状線内直通ですので、天王寺では阪和線ホームではなく地上ホームでの客扱いです。下車してほどなく、同じホームの反対側にウグイスの103系が姿を見せました!奈良区のウグイスの103系のうち、6連は3編成しかありません。つまり天王寺口というかJR難波まで顔を出すウグイスの103系もまたその3編成だけという、ナカナカ貴重なものなのです。
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しかもしかも、その103系の停車中にはこれまた決して多くは無いであろう、環状線のオレンジの103系と顔合わせ!まさにシャッターチャンスでした。このあたりの「引き」についてはオツリが来るぐらい、相変わらずのようです。
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天王寺からは地下鉄御堂筋線へと乗車し、新大阪でお土産の買い出しに寄り道しつつ、再度御堂筋線に乗車し画像の駅へ・・・
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目指したのはこちら、十八番本店です。そういえばタコ焼き食べてないな~ということで、急遽でしたw
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鳳での昼食からそれほど経っていないので、10個入りをオーダーしましたがこれが失敗(画像では既に1個消化済)・・・15個入りにすればよかったw足らねえww お味はアツアツでとても美味しかったですヨ。

2日目終章に続く)
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by ar-2 | 2014-03-21 16:01 | 外出・旅行
2014年 03月 21日

関西珍妙譚(2日目その2・古豪からLRTまで~阪堺電車満喫!)

関西珍妙譚(前夜~1日目その1・近鉄特急で奈良へ)
関西珍妙譚(1日目その2・奈良から大阪)
関西珍妙譚(2日目その1・ミナミの朝はスカイブルーに始まる)

天王寺で青22号成分をたっぷり吸収しますが、人間の欲と言うのは果てないもの?で、次なるは路面電車成分を吸収すべく阪堺電気軌道(以下、阪堺電車と称す)へと足を運びます。その阪堺電車への過去の訪問歴は以下の通りです。
★2009年2月乗車時
★2011年4月訪問時(その1)(その2)(その3)
★2012年2月訪問時

阪堺電車へのアプローチとしては、ほぼダイレクトとなる天王寺駅前の電停が便利。ところがこの電停、地下からしか乗場というかホームに繋がっておらず、一旦ペストリアンデッキに出てしまい右往左往。そうしているうちに向こうから姿を見せた電車は・・・ニュータイプ!?
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※画像は住吉で撮影

大急ぎで地下街から阪堺電車の乗場を目指し、アテが無いものの取り敢えず一日乗車券(¥600)を入手して乗車!なんとこれが見ての通り、俗に言うLRT族の「堺トラム」でした。「堺トラム」は昨2013年8月より阪堺電車内の堺市エリアで営業運転を開始し、今年2014年3月1日の改正から大阪市内にまで乗入れるようになりました。この時3月9日はまだ大阪市内に乗り入れて1週間少々という事もあってか、沿線では同業者はもとより地元の人々(特に高齢者)の関心度合いが高いようで、沿線の先々でカメラを向けられます
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車両は3車体構造で、真ん中の車体がロングシートで両端の車体がクロスシートです。クロスシートは立ち席面積は増えますが、着席定員は減ります。どちらが良いか匙加減の難しさもありますが、街乗りの路面電車が必要以上にクロスシートを採り入れる必要性は無いと思います(構造上やむを得ない部分は兎も角)。
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インテリアは色々と趣向を凝らしてあるようですが、ブランドが竹?を用いた簾のような意匠でとってもオシャレ!斬新だと思います。この「堺トラム」は現在2編成があり、指定時刻での運用(例外あり)です。充当便はその旨が時刻表に記載されており、見たところ意識的に「堺トラム」を選んで乗車する向きもあるようで・・・初物効果でしょうか。因みに今回も当然のように下調べは一切していません。いつもの「引き」ですw
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とりあえずお約束のように「堺トラム」を住吉で降り、ジャンクションの風情を確かめます。名物の木造待合室も健在です。
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ここ住吉は阪堺電車が4方向に分かれるジャンクション。画像手前が天王寺駅前で、奥が住吉公園。道路上の右手が恵美須町で左手が我孫子道・浜寺駅前となっています。天王寺駅前からですと、住吉公園及び我孫子道・浜寺駅前それぞれへとスルーできますが、「堺トラム」の大阪市内乗り入れが期された3月1日の改正から、天王寺駅前~住吉公園の系統については朝の7・8時台以外を天王寺駅前~我孫子道系統へと振り替え、住吉公園へは朝の小一時間だけしか列車が姿を見せなくなったのです。
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その時刻表がこれ。天王寺駅前系統の住吉(下り)電停のものです。住吉公園は隣の電停であり、我孫子道・浜寺駅前方向の隣電停である住吉鳥居前とは目鼻の位置関係にあります。なので実態として大きな不便が無いのでしょう(始発便でなくなったというのはありましょうが)。
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ここで暫く電車観察ですが・・・やって来ました!阪堺電車のヌシであるモ161形です。画像のモ170は以前は鉄道喫茶の広告で、南海の濃淡グリーンを纏っていましたが何時の間にやら衣替えしています。但しスポンサードは同じようです。濃淡グリーン、好きだったんだけどな~。このモ161形は現在10両が在籍、1928(昭3)年製から1931(昭6)年製までの古強者揃いで、うちモ167が休車中、モ161が昭和40年代の装いに復原され貸切専用車、あとの8両が通常運用へと供されます。
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但しこのモ161形、見ての通り冷房も備わっていない大変なアンティックトラムですから、夏場(5月~10月頃)は平日の朝ラッシュ時以外は原則運用されません。なので秋から春先にかけてがその巡り合う機会となるわけです。前述の「堺トラム」入線でいよいよ置き替えられるというハナシもありますが、一挙にというわけでもなさそうですので、まだ暫くはその姿に接せられましょう。とりわけ、全在籍車両がほぼ出払うという住吉大社の初詣輸送時期が、地元の在でもない限りの堅実な記録のチャンスなのかも知れません(来年あたりいい加減行っておきたいですが・・・)。
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こちらはモ501形・モ504の「あべのハルカス」広告です。因みにハルカスですが、この時の前々日(3月7日)にオープンしたばかりで、天王寺駅界隈でも「(展望室への)当日券売りはありません」という、如何にもスカイツリーチックな告示がなされていました。モ501形は1957(昭34)年、エアサスにカルダンの高規格車として5両が生まれ、今尚車齢57年目にして全車健在です。
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そして次なるモ161形は、レアカラーと称される「雲塗装」のブルーが鮮やかな復原車モ168!同じパターン「雲塗装」車として他にグリーンのモ166も居ます。このモ168は1928(昭3)年川崎車両製、既に車齢86年・・・想像を絶します。これはモ161形が高速電車と路面電車の折衷、即ちインターバン的な路線に適うよう、一般的な路面電車のそれよりも堅牢な造られているが故にの長命とも言われています。尤も、手入れあっての部分も大きいでしょう。
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天王寺駅前から折り返して来た先程のモ170が姿を見せました。これに乗って我孫子道まで移動します。そしてモ170が発車した刹那、我孫子道から折り返して来たモ168と並んだああああああああああ!(泣 車内からなので画像はありませんが、モ170乗車を見送って粘ってればモ161形同士の並びが・・・。画像は住吉の電停から見た天王寺駅前方向ですが、ここだけ見るとやはり路面電車というよりは郊外電車チックですね。
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我孫子道は検車区や乗務区が併設された、阪堺電車の中枢です。その検車区を沿道から少々見学・・・まずはモ165ですが、やはりモ170と同様に鉄道喫茶のスポンサードである事は不変ながら、塗色は南海の濃淡グリーンから衣替えしています。
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こちらはモ161形・モ161の昭和40年代復原車です。車内は塗り潰しを解かれ木目が活かされ、屋根板も鉛丹色とされています。原則貸切専用車ですから、今や簡単に乗車できないモ161形の1両と言えましょう。
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現在車籍は無いものの、構内で入れ替え役や資機材置き場と化して?いる電動貨車モ11も残存しています。復原車モ161とのツーショットがシブいですね。
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もう1編成の「堺トラム」が庫に見えます。
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我孫子道では折り返し便も多数設定されていて、先の3月1日改正により天王寺駅前~住吉公園の系統の殆どが我孫子道系統へと振り替えられた事により本数は激増しました。画像は電停から検車区および浜寺駅前方向を望んだものですが、我孫子道止りの列車は赤色罫線のコース取りで、本線上でのスイッチバックを伴いながら折り返す様式となっています。丁度その折返し列車が、罫線上に停車していますね。
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その折返しに際して待機する箇所が、以前であれば日中は1列車のみであったところ、前述の住吉公園からの系統振替で日中でも2列車の押込みとなり、スシ詰め感がありますw
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車両接触限界票からは超えていないようでw もともと2列車分の設計なのでしょう。
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兎に角阪堺電車は楽しい!のですが、相変わらずの慌ただしい道中でして、後ろ髪をひかれる思いで我孫子道を後にします。締めくくりは当然やはりこれ。この時3月9日の午前中運用のモ161形のもう1両であるモ168です。いざ乗車し動き出してみれば、モ170とは異なり逞しい吊り掛け駆動のハスキーサウンド!吊り掛け電車って、これがあるから本当に面白いですね。普段の9ミリでは最近は専ら蒸機・客車派ですが、実物は昔から変わらず断然「電車派」です!私にとって模型と実物は完全に「別物」ですから・・・。
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住吉で降りたモ168の姿が小さくなるまで見送り、次に会えるのはいつの事になるだろうかと感傷が過ります。住吉からは南海本線へとスイッチしますが、最寄の住吉大社駅までは徒歩圏内。住吉鳥居前で降りても良かったのですが、住吉で降りたのは今や朝の小一時間しか列車が来なくなった住吉公園構内を見たかったため。現状となってから1週間ばかりしか経っていませんから、目に見えての変化はなさそうです(駅舎自体は時間外閉鎖されているでしょうが)。これから施設的に変化があるのか、興味深いところです。

2日目その3に続く)
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by ar-2 | 2014-03-21 12:17 | 外出・旅行