赤い電車は白い線

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2015年 02月 28日 ( 1 )


2015年 02月 28日

ネタ満載のダイ改!!時刻表に見たものは~(その2・UT開業への槌音高く)

・ネタ満載のダイ改!!時刻表に見たものは~(その1・何故か残った「みどりの窓口」)

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UT(上野東京ライン)ではないのですが、先輩格のSS(湘南新宿ライン)においても行先表示のパターンに変化が始まりました。これまでですと画像の場合「高崎線直通」との併記であったのが、具体的な区間毎の種別の相違について注意を喚起しています。今は見られませんが、武蔵野線の京葉線直通列車では「武蔵野線内各駅停車」と細かい文字で字幕に表記されていたのと同じです。

UTにおいても東海道線内は快速で高崎線内は普通、或いはその逆といった便が存在しますから、前述のような表示パターンになるものと考えられます。但しUTにはSSのような全区間快速の「特別快速」は設定されておらず、些か趣を違えています。
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1752M、現在は二宮始発東京行ですが、改正後は3920E、二宮始発高崎行(高崎線内「アーバン」)となる列車です。砂浜に寄せては返すさざ波のように降車客がホームに溢れては消える、そんな東京駅のターミナルステーションらしい景も間もなく見納めになります。
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UT開業後の東京始発ローカルは「通勤快速」を別とすれば23:12発まで一切無くなり、また着発番線も始発便を除けば半ば厳密化され、北行は7・8番線、南行は9・10番線と完全に中間駅の様相です。時刻表の限りでは北行の宇都宮/高崎線系統については7番線着発、北行は10番線着発にほぼ揃えられており、では残りの8・9番はというと品川着発の常磐線系統に割り当てられているものと思われます。ピンと来ない画像ですが、このように東京駅8・9番線において日の明るいうちに湘南色が並ぶシーンも見られなくなります。
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東京駅のレピーターに「東北」の文字が。
UTの開業によって運転系統上の東北本線(宇都宮線)が漸く東京駅まで戻ってきたわけで、名実伴ったわけです(東北本線の起点は東京です)。しかし時の流れとは無情なもので、盛岡以北は線路は繋がれど東北本線ではなくなっています。哀・東北本線。
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もう「その日」を待つだけになっています。
UTの目玉は東海道~宇都宮/高崎線系統の直通ですが、それによりSSでは存在しない熱海発着、即ち静岡県内乗り入れ便が設定されたのがミソで、「静岡、神奈川、東京、埼玉、茨城、栃木」と何と6都県縦走の在来線ローカルが現出するわけです(※茨城は古河駅)。

私的な関心事としては「戸塚の方向別ホームにSSとUTとで、同じ行先が同発するのか?」という、如何にも混乱の増幅を期待するような不埒なネタがあったのですが、そうやらこれについては意が払われたのか存在しないようです。但し行先は異なれど方面は同一というのは存在しまして・・・

・戸塚(平日)
 1番線・・・7:48発 新宿経由小金井行 2526Y
 2番線・・・7:48発 東京経由宇都宮行 1542E ※沼津~熱海間322M

以上が該当します。
それでは経由違いによる所要時分の差は発生するのかというと、赤羽発は1542Eが8:49、2526Yが8:52で微差です。最終的には小山発時点で5分差になりますが列車順序は変わらず雁行するので、SS、UTのどちらが速達性に長けているとは言い切れません。もとより、UTのプロセスは混雑の分散に重きがありますから、SSのような「特別快速」の設定が無いのもその姿勢の顕れと言えましょうか。
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by ar-2 | 2015-02-28 15:39 | 激震!2015・3ダイ改総合