赤い電車は白い線

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2008年 02月 07日

還らざる日々

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最近、古の書物を扱うのがブーム?のようなのでちょっと便乗。

懐かしい方には懐かしい、かつてのGMカタログとマニュアルです。
同時に、これらは私にとっての宝物でもあります。

当時のカタログには製品紹介のみならず、車両工作の基礎技法やヒント、果てはストラクチャーやシーナリィ、ジオラマ製作の技法やアイデアまで忌憚なく紹介されていたのですから、むしろカタログというよりは「情報誌」そのものだったわけです。

21世紀を迎えた今日に読み返しても全く飽きの来ない圧倒的な誌面構成とボリューム。
このセンスが昨今の趣味誌にあるだろうか?無いと思う。立ち読みする気すらおきないし。

前向きの記事。惜しげもなく展開される技法。そこに業界の匂いは無い。ようこそ「創る」鉄道模型の世界へ!
翻って、広告の塊と化した趣味誌は誰のために?

私は思う。
「素材は有限、だがそこから創り出される作品は無限である」と。

こんなことを記すようになったのはやはり歳なのでしょうかね。
勿論、これは完成品を否定しているわけではありません。私自身、完成品もそこそこ保有していますから。
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by ar-2 | 2008-02-07 21:33 | 多事壮言(旧・雑言)


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