赤い電車は白い線

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2014年 11月 26日

お届け物は赤いもの~来たぞ、EF71!!ほか

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先日の予習然り、それ以前より予告状態にあったEF71が漸く入線しました。画像がそれで、EF71のほかオハフ50×2、スハ43も入線していますが、何れもお約束通りの中古品ですw
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赤いお届け物に紛れたウ◎コ色の客車は誤梱包などでは決して無く、このところ出玉が少なくなってきた旧製品という事での補充用です。カトーのスハ43系がリニューアルされてから随分経ちますが、現行の如き窓枠のガラス側成型は塗り替えに際して手間となるわけで、その点で窓枠が車体側成型とされている旧製品は有用。なので私の手許のカトースハ43系は全て旧製品!現行品は1両もありません。
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前回のお届け物は赤いもので初入線となったトミックスの50系レッドトレインは、私の実車に対する認識不足からオハの方が両数が多いという「ねじれ」を生じていましたが、今回追加でオハフを2両入線させた事によりオハ/オハフとも同数となり、一応の体面は保てたかなと思います。ただ実際にはオハフのほうが多いのが「正解」な事に変わりはなく、今後ゆくゆくは更にオハフを増やさにゃならんかなと考えてもいます。

トミックスのレッドトレインもカトーの製品化発表で中古市場への流入が盛んになり、とりわけ私が所望する旧製品が目に付きます。リニューアルや競合品の登板で従来品が旧製品と化し、中古市場へと纏まって流れ安く値付けされるというのは今に始まった事ではありませんが、これを狙って車両増備するのも中古品を買い漁る楽しみ方の一つと言えます。オハフについては「これが底値か?」という値付けのタマを選んだのですが、後日になって更に額面を下げたタマが並ぶと言う(汗 まあ中古品は一期一会というかタイミングなので、こればっかりは運でしょうね。
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そしてこちらがメインとなるトミックスのEF71、現在流通している9ミリのEF71としては最新製品です。トミックスのEF71は大別して3世代に分類でき、初代が1981(昭56)年発売、2代目が10年後の1991(平3)年発売の「惜別板谷峠セット」に同梱されたタイプ及びそれの単品売りです(単品は1992年発売)。2代目は初代とシルエットこそ変わりませんが、ナンバー/メーカースプレートの選択式化、スノープロウ追設、台車枠の変更といった改良が盛り込まれています。
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そして3代目はフルモデルチェンジにより2001(平13)年に発売され、バリエーションとして1次形(品番2144)及び2次形(品番2145)が用意されました。動力は同時期にラインナップしていたEF81と共通ですが(但し台車間の床下機器は違えてある)、ボディは当然のように完全新規。ただこのボディの取付ツメが貧相(画像青枠)なうえボディが動力に対してやや大柄であり、「仕様」としてボディが大変外れやすくなっています。指でボディを摘み上げたりでもしない限りは実用上問題無いと思いますが、私はボディをやや内側になじませた上、取付ツメと動力側のツメをゴム系で軽く接着しておきました。これにより指で摘み上げても外れない程度にはホールドされるようになりました。
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ウイークポイントの追い打ちをかけるつもりはありませんが、トミックスのEF71では前面ナンバーの貫通扉寄りの飾り帯が表現されていません。これを解消するにはナンバープレートの余白を銀色に色挿しするか、レボリューションファクトリーのトミックスEF71用ナンバーを用いる(ナンバープレートに飾り帯が表現されている)かの二択でしょう。但しレボリューションのプレートは文字及び飾り帯が平面なので立体感は無く、且つプレート自体が金属なのでプラ板などで嵩上げしてやらないとボディにマッチングしないetc、相応の手間が必要になってきます(蛇足ながら2次形にはナンバー貫通扉寄りの飾り帯が無いのでトミックス製品仕様で正解)。
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その貫通扉寄りの飾り帯の参考画像、カトーのED75耐寒形です。来年発売予定のカトー製ではもちろん再現されてくるでしょうから、この点が気になる向きはカトー製を待つのが無難でしょう。「カトーは寝て待て」とはよく言ったものです(違
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とかなんとかトミックス製をディスっておきながら、もっと言うとボディが外れやすいのを予め知った上で2台も入手したのは、パーツ未使用の新古品状態ながら額面が2台でカトー製1台の定価相当だったからです。安物買いと言われればそれまでですが、機関車代が1台分浮くのは大きいですよ・・・。それに本アイテムは「走り」に関してはスローも大変良く効き重連でのシンクロもマルですし、何より印象把握自体が優れているので見劣りがしません。ウイークポイントとされる点を自身の手で解消するなり割り切って接すれば、それは何においても「おトクな買い物」となるはずです(拘りが無いとも言いますがw)。
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さらにダメ出し?ではありませんが、あまりにも有名な附属ナンバープレートの件。1~13号機までの1次形と、14・15号機の2次形とでナンバープレートを別に設定しなかったため、画像の通り6種16枚という大変中途半端な構成になっています。これについては「重連で買え」というメーカーサイドからの見えざる誘導とも解釈できますが、何よりどうしてこのような仕様なのかというと・・・
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同梱の説明書によれば1号機(1次形)もしくは15号機(2次形)とするのがデフォで、残りは「サービス部品」だそうですw しかしナンバーが各々1種類しか選べないとか・・・結局は重連で買えばナンバーのバリエーションが広がるという(ry
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この年代(2000年代に入った頃)のアイテムは、現在のような解放テコや誘導員手摺の別体化といった気狂い滋味た慣習も無く、別付けパーツは大人しめ・・・のはず(何 同梱の小ビニールにはヘッドマーク台座、メーカースプレート、スカートマウントのTNカプラー、無線アンテナ、EG灯(電気暖房表示灯)がセットされています。このうち必ず装着せねばならないのはメーカースプレートとEG灯で、後は任意です。
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EG灯は1次形と2次形とで形状が違い、右の小さいのを1次形、左の縦長のを2次形に各々用います。車体も前面形状の差で別々にしているのにEG灯が別付なのは素人考えでは奇異ですが、恐らく前面のみコマ替えで成型しているのではと推測。そうであればEG灯を車体一体に成型してしまってはマズい理由が出来ます。
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とりあえず、附属のステッカーで「かもしか」を再現してみたりw
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私的な本命はコレでしょうか・・・14系ハザ「つばさ」。
季節臨とはいえ、座席客車のみによる昼行特急が1980年代まで生きていたのは特筆に値します。夜行ではなく昼行というのがミソですね。私の手許では無論10両フルで再現できます。
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「板谷を越えた車両たち」
キハ58系非冷房は「出羽」や「おが1・2号」が相当しますね。但し手持ちのキハ58系非冷房が2両しかないので再現出来ず(汗 当時の東北のキハ58系は時期にもよりますが冷房化が大して進んでおらず、民営化後の廃車まで非冷房を貫いた個体が相当数いた筈です。次回の運転会は年明け以降に予定されていますが、これ(奥羽本線絡み)に絞って持ち込むのも悪くは無いか・・・。
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by ar-2 | 2014-11-26 17:53 | 鉄道模型(国鉄・JR) | Comments(4)
Commented by のむ at 2014-11-26 19:24 x
キハ58の非冷房車、再生産して欲しいですね。
急行アルプスを再現したい。
Commented by ar-2 at 2014-11-26 21:55
>のむさん
カトーのキハ58系非冷房が流通していたのって、カタログが銀色の頃ですね。
その後、非冷房屋根だけが分売されたりもしましたが、製品仕様で出たのは修学旅行色が最後でしょう。
(追記:その後にキハ56タイプの再生産がありました)

トミックスは平窓の非冷房を出していない(富士急行仕様は除く)し・・・。
結構大きな穴だと思います。
Commented by 赤緑 at 2014-11-26 22:09 x
うちのEF71は初代1981年。ということは30年以上手元で第一線として活躍していることになりますね。
Commented by ar-2 at 2014-11-27 23:22
>赤緑さん
第一線というわりには、目にした記憶が・・・。


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