赤い電車は白い線

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2013年 09月 08日

佐久往還・・・そして

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本日は信州・佐久の父の墓参でした。本籍も私以外の家族は横浜に変えてしまっていますが、私だけは未だに父の生家の所在のまま。その拠り所は信州人の血を受け継ぐ者としての矜持に外なりません。それはさておき、東海道で戸塚から東京へと出れば斜めストライプがお出迎え・・・。車体中央よりオフセットされた切り抜き文字車番が誇らしく見えます。
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アプローチトレインは「あさま511号」でした。土休日の午前発下り便の法則に漏れず、車内アナウンスでは指定席は満席とのこと。しかしそれも軽井沢でドッと降りてしまい、閑散としてしまいます。これも毎度の事です。
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佐久平の駅に降りれば、こんな横断幕広告が・・・。龍岡城が五芒星城郭の痕とは知っていましたが、北海道の五稜郭と並び唯二なんですね。早速窓口で記念乗車券(硬券)を求め、台紙も頂戴しました。そしてその台紙に収まる五稜郭駅の記念乗車券(硬券)は、五稜郭駅のみでの販売であるとか・・・。
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東信の母なる山・浅間は、折からの悪天候でその姿を拝むことは叶いませんでしたが、無事墓参を済ませ新幹線でトンボ帰りです。軽井沢では湘南色の169が既報の通り持ち込まれていましたが、これとていつまで保つことやら・・・。
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新幹線車窓の見どころは多々ありましたが、田端機関区がスッカリ淋しくなりましたね。ローズピンクのパイチやパック(EF58 89)が居た頃が実車趣味のベルエポックであった私からすれば、隔世の感ひとしおです。そんなこんなで都内へと戻り、画像のお店まで品物の代理購入をお願いしていた某氏に足労いただきまして・・・
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無事受け取りました。いつも?と違い、私的には鉄分から離れたかなりタブーな内容が中心となりましたが、これも某氏の器量のなせる業でありましょう。ありがとうございました。
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その品物はこちら、カトーのD51旧製品(標準形)です。制式蒸機の増備が止まらない感がありますが、これでも所有旧客約150両に比すればまだ少ないほうです(何 本品も探せばまだまだありますし、客車とのセットに限っては現在も供給が継続されています。とは言え、お付き合いの中ではこういった取引もあるわけで・・・。兎に角、カトーのD51旧製品はプロポーションもスペックも「模型的」には申し分無いので、今後も増備したいアイテムではあります。
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カトーのD51旧製品においては、標準形となめくじとではイチから別金型であるのはよく知られていますが、現物を手に取ってそれは確かなものとして感じられました。まずは公式側の逆転機箱の形状違いに始まり(上がなめくじ、以下同)・・・
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逆転機根元のカバーの有無。このカバーも幾つかの形状がサイドパーティでラインナップされていますから、弄りどころの一つでもあります。
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前面に回り込めば、煙室扉周囲のフチの形状違い・・・これは基本ですね。なめくじ(画像右)が丸味を帯びているのに対し、標準形(画像左)はエッジが立っています。画像では判り難いのですが(なめくじでも、後天的にエッジを立たされた個体あり)。
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非公式側では給水逆止弁まわりや砂箱まわりの処理が違い・・・
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キャブ付近では、何と標準形では清缶剤箱と給水ポンプ用のオイルポンプがモールドされています。他方、なめくじではモールドのあるATS車警発電機(画像赤枠内右)が標準形には無いなど、興味津々です。しばらく制式蒸機&旧客からは脱せそうもない・・・そんな予感があります(汗
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by ar-2 | 2013-09-08 21:50 | 外出・旅行


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