赤い電車は白い線

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2013年 08月 04日

D51なめくじ・・・その後

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昨日入線したカトーのD51なめくじ。これにより手許の制式蒸機は6機となり、決して大所帯ではありませんが存在感が少しずつ出てきました。今回のD51なめくじは、牽引力に定評のある旧製品にして、俗に言う標準形とは一線を画したシルエットに惹かれて、以前より探していたものです。中古でも見かけない事も無いのですが、自分の意とする状態とも限らないのでそう簡単ではなかったのです。

D51なめくじは実車で言うところの1~85号機と91~100号機が該当。手許の配置表からこれらをピックアップし、現役当時の配置区所の割り出しとその傾向に着目してみました。以下は1968(昭43)年3月時点の区所ごとの配置機番です(休車含む)。

北見・・・6、7
富良野・・・80
名寄・・・14、54、60
深川・・・4、62
滝川・・・3、38、68、95、97
岩見沢・・・11、13、15、16、26、47、48、53、84、85、98、99
追分・・・83
鷲別・・・55、58
小樽築港・・・24、59、70
倶知安・・・27
長万部・・・64、96

尻内・・・31、41、61、76
一戸・・・17、57
盛岡・・・1
大館・・・32
横手・・・100
秋田・・・19、20、40
酒田・・・29、34、36、63、67、75
坂町・・・74
新津・・・82
直江津・・・28、33
会津若松・・・35
平・・・21
新小岩・・・50
福井・・・25、66
稲沢第一・・・2、5、72
吹田第一・・・51、52、65、73、77、78、91

鳥栖・・・10、46
熊本・・・81
出水・・・30、44、49、94
直方・・・42、45
延岡・・・9、12、79、93
吉松・・・8、18

当時在籍機総86両中、実に2/3以上の34機が北海道総局内配置であった事が判りました。蒸機は旧国・旧客と並んで個体差が充実したグループですので、これに嵌まる事により色んな意味での命運を決します。私はどちらかというと「木を見ないで森を見る」タイプですから、スノープロウ取付や重油併燃タンク取付etc・・・といったメニューについては、余程の思い入れや「無理のないパーツ入手の環境」が無い限り行いません(たぶん)。では何故配置区所云々かと言うのは、前述の通り「森を見る」ため・・・つまり機関車に続く客車類にこだわりたいからに他ならないのです。

web上でこれに関連して機番単位で調べてみましたところ、羽越本線系統では旅客列車牽引の任にもあたっていたようですので(北海道もそうですが)、次なる検討課題としてはこの時期ないしそれ以降における、羽越本線沿線配置の客車群からひねり出してみたいと思います。
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by ar-2 | 2013-08-04 14:19 | 鉄道模型(国鉄制式蒸機)


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