赤い電車は白い線

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2013年 02月 28日

保存(保管)車両あれこれ

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※2012年3月20日 上り新幹線車中から西浜松通過時に撮影・・・直近の改正で運用離脱した119系が大量に留置されている様は衝撃的であった

本日2本目→1本目はこちら

・・・まあ何というか、リニア・鉄道館への収蔵がなされなかった時点で既定事項だったのかも知れませんが、美濃太田留置車両の西浜松への搬出が進んでいるようです。現時点で陸送搬出されているのは、クハ165-120、モハ380/381-1、キロ28-2303、オハフ46-2009の計5両ですが、遠からず恐らく全ての美濃太田留置車両が搬出されるものと推測されます。

関連記事→
セントラル・エスケイプ(1日目その2 リニア・鉄道館の印象~急行形電車)
セントラル・エスケイプ(1日目その3 リニア・鉄道館の印象~旧形国電)
中京魔譚(1日目その4・美濃太田の保管車両の光と影)

西浜松というのは貨物駅の呼称でして、留置車両の搬出先である浜松運輸区を指す以上は不適当な表現ですが、私ぐらいの世代ですとあの界隈は「西浜松」と一括りするのが慣例でした。というか、浜松運輸区は民営化後の産物でしたね。それはさておき、此度の搬出先が西浜松という段で答えはほぼ自明であり、十中八九「解体処分」でしょう。

これとは対照的というか、東日本の「鉄道博物館」、東海の「リニア・鉄道館」に続けとばかりにブチ上げられた梅小路における鉄道博物館構想、その展示車両の一部はは弁天町の交通科学博物館から移設されるようです。同館と言いますと世界現存唯一のモハ80系国電や、キハ81「ブルドック」にDD54といった国鉄型至上原理主義者には堪らない一級の保存車両が魅力的ですが、私的な最大の関心事は土日はレストラン営業するナシ20-24です。鉄道車両を利用した供食施設もかってはムーブメントのような潮流がありましたが、今やすっかり退潮分野となっています。それだけに、同館のような程度の良好なナシ20で食事が楽しめるのは極めて稀有な事に思えるのです(※業務連絡メモ・・・西北、宝塚、甲陽園とのセット→西北のクロッシングモニュメントはこちら

件の梅小路における新博物館開業後の交通科学博物館の去就は未だ判然としませんが、このナシ20についても何らかの動きがあった場合は、果たして現状のままレストラン営業ないし供食設備として継続されるのかどうか、予断は許さないでしょう。それだけに、いずれかに(今夏?)是非体験しておきたいものです。
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by ar-2 | 2013-02-28 13:45 | 保存車両を訪ねて


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