2013年 02月 11日

行くぜ東北!邂逅の岩手のバスと秘湯・松川温泉の旅(2日目その5・松川温泉への路)

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バスセンターを発って十数分後、盛岡駅前到着。ここで思わずドライバー氏が「えっ・・・!」と絶句したその先に見えたのは、他ならぬこの松川温泉行を待つ長蛇の列。そんなわけで件の夫婦連れの荷物はトランクルームへと急遽収納され、盛岡駅前からの乗車でほぼ座席が埋まったバスは松川温泉を目指します。



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盛岡駅前発車後程なく私は眠りに堕ちたようで、気が付けば大更あたり。と、ここで絶妙のタイミングで松川温泉まで乗車する旅客のカウントを実施。これは乗客数によっては乗継便を増車せねばならないためとかで、如何にも「106急行」などで旅客の波動に応じた増車体制を整え信頼を得た県北バスらしいものではあります。

八幡平界隈に入れば雪深さを一層増します。時計を確認するとバスは十数分遅れで走行しているようでして、渋滞があったのか単なる積雪による速度低下かは知る由もありませんが、乗継便はいま乗車しているバスの分身のようなものなので逃げる心配はありません。このあたりで本日二度目の松川温泉カウントが実施され、数にして乗継便が1台で足りる程度だったようです。
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結局、八幡平ロイヤルホテルには20分近くの遅れで到着し、目視十数名の乗客が乗継便へと移動します。因みに松川温泉までの乗客を含めて全員がここで運賃を精算するシステムとなっており、バスカード利用の場合、見た限りでは何も言わなければ松川温泉までの金額が収受されるようなので、八幡平ロイヤルホテルまでの乗車であれば申告するのが無難でしょう。
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八幡平ロイヤルホテルを後に十数名の乗客を乗せた中型車は急勾配・ヘアピンの隘路を進んで行きますが、ここで公式サイトでもヒットしない東八幡平ロイヤルホテル~松川温泉間の停留所について紹介しておきます(停留所名検索では引っかかるのですが)。★八幡平ロイヤルホテル=県民の森=下倉スキー場入口=青沼=松楓荘口=松川荘口=松川温泉(峡雲荘)★
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20分ばかり走り16:00ジャスト、松楓荘口(しょうふうそうぐち)で最初の降車があります。そう、ここで私達もバスを降りたのです。前扉が開けば猛烈な寒気と吹雪が車内に飛び込んできて面喰いますが、意を決して地に足を着けば確かな実感。とうとう来てしまった・・・走り去るバスのエンジン音は瞬く間に吸収され、雪煙を上げる後ろ姿だけを網膜に焼き付けて行ったのです。
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バス停(らしきモノはこの時見えなかったのですが)傍らには「松楓荘」の看板が・・・。ここから枝分かれした道の先にあるはずです。
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画像では判りませんが地吹雪状態!こんなところに宿があるとは・・・因みに路線バスが松川温泉まで乗り入れるようになったのは1973(昭和48)年とそう昔の事ではないので、それまではまさに文字通り到達困難な「秘湯」であった事でしょう。
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あ・・・
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松川温泉松楓荘到達



2日目その6に続く)
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by ar-2 | 2013-02-11 23:43 | 外出・旅行 | Comments(2)
Commented at 2013-02-12 10:29 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by ar-2 at 2013-02-13 20:58
↑さん、こんばんは。ご無沙汰です。
>雪景色
私も似たような?エリアでの出自ですから、子供の頃はそれはもう珍しくて嬉しかったですね。大人になってからは日常生活への支障が目に付き、かなり憂鬱ですw 
とはいえ旅先で目にするそれはとても美しく・・・なんてのは勝手ですね。

暫く工作から離れていましたので、通常運行に戻したいところです(謎


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