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赤い電車は白い線

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2012年 09月 01日

9月1日・・・そして

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本日も早番ルーティーンであり、その往路はスカ線によるアクセスとしましたが・・・保土ヶ谷を目前にして非常制動!後にアナウンスで伝えられたのは車内における具合の悪いお客様が・・・との事で、急制動後停止してほどなく保土ヶ谷まで進行し結果5分延となったのですが、マズかったのはその後で品川の到着が本日に限り14番線(つまり中線)とされ、後続で近接しているNEXの退避を行ったのです。そしてそれで済まないのが運の尽きどころで、そのNEXに併結する「もう1本のNEX」の通過待ちも行い・・・結果東京には11分延で到着しました(涙 ていうかこの列車本数の限られる早朝の遅延は致命的ですが・・・辛くも定時には間に合いました。
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★シリコ8108Fリバイバル・・・大山にて撮影。アトボウの制服も今や懐かしいですね。


そんな本日は大したネタもありませんが、先月の29日から明日2日までの集客団臨で東武8111Fがインターナショナルオレンジのツートンを纏い、リバイバルの出で立ちで稼動し始めたのがこのところの大きな話題です。同編成は昨年6月の東上線における告別を経て、ミクリやシリコといった各所での催事展示を経て此度の「動態保存」へと至ったわけですが、このツートンが既に8108Fで「実施済」であるのを踏まえられながらもその施しとされたのは、セイジクリームの「映えなさ」(酷な言い方をすると現行色から青帯を取り払ったのがセイジに見られてしまう)とツートンのインパクトを天秤にかけた結果・・・と私は捉えています。

そんな8111F、画像の東上線はシリコの8108Fのデジャヴでありながら稼動舞台が本線系統というのは大きいですね。今後は恐らく18形1819F同様の使い方がなされるのでしょうが、一度でいいからゆっくり接してみたいものです。そしてモデラーの端くれ的に気になるのは鉄模界における8111Fのセールスですが・・・種々のウワサや観測が出ていますが、果たしてどうでしょう。そんな中でも遠回し?なモデルですが、確定しているのはクロポの生産予定表(8/30現在)の最下段に見える8000系未塗装キット群でしょうか。これも店舗限定販路の未装キットというニッチなアイテムながら、これまでの2度の生産でも私の見た限りではキレイに売れています(8R用の中間4両とかは別ですがw)。今度は更なる増備を果たすべく、押さえたいところです。

そしてそして目玉?なのは地味~に塗装済の850も再生産アナウンスとされている事!やりましたね、某氏!(謎 やはり発売後に半月も持たず蒸発したアイテムならではですが、私的に惜しむらくは車番印刷済なところです。今度の再生産分もやはり851となるのか、他人事?ながら気になってしまいます。

by ar-2 | 2012-09-01 21:05 | ある日の出来事


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