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赤い電車は白い線

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2012年 07月 23日

figmaリペと峠の釜めし

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明日からは夏季に相応しい連勤が始まります。連休?何それオイシイの?

そんな本日は過日夢中で遊んだが故にハゲさせてしまったfigmaさやかちゃんのリペを行いました。作業自体はアッという間ですが、その迷える色味は・・・結果、京急バーミリオンが概ね近似でしたw
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でもって作業終了。画像左のあんこちゃんも若干のハゲが見られましたので併せてリペ。特にあんこちゃんは制服モデルと申しても過言では無いので(何 手を抜けません。そして画像右がさやかちゃんですが、盛大にハゲていた時と比するとその成果は瞭然。二人揃ってバッチリ決まり、スタンドに組み込んでケースに陳列しました。
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でもって何の脈絡も無く、本日頂いたお土産品・・・言わずもがなの荻野屋謹製「峠の釜めし」です。
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ところがこれがタダの釜めしではなかった!何と容器がいつもの益子焼の釜ではなく、ペーパーボックスです!
聞けばバス旅行で諏訪のドライブインへと立ち寄る際、事前にチェックシート方式で釜かペーパーボックスかのオーダーをとったのだとか・・・。
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ラベルを見れば瞭然たる「おぎのやドライブイン諏訪インター店」の文字。製造って横川ではないの?と思われがちですが、実は荻野屋の製造所は横川とここ諏訪の二箇所に構えているのです。それ故、同じ県内とはいえ横川から離れた当地でも供せるのです。

それにしてもペーパーボックス・・・クルマ利用の場合は鉄道と異なり持ち帰りの手間を考えなくてよいので、益子焼の釜におけるデメリットというと「処分に困る」という点ぐらいしか無いと考えていましたが、要はそのデメリットが台頭してきたが故になのでしょう。荻野屋サイドでは容器引き取りなどの体制も整えていますが、それはあくまでも任意形式であり、わざわざ空き容器を別の機会に持ち運ぶ手間を掛ける向きがどれだけ居ようかと・・・そして沿線の他のサービスエリア等での投棄による処分の問題もあるのではと思われます。

ちなみに購入した本人にペーパーボックスを選んだ理由を問えば「重たいから」と予想通りの返答。益子焼の釜こそ風味・・・であれど、それを犠牲にせねばならないほどの理由が勝るようになったのは時代なのでしょうか。なんともはや。

by ar-2 | 2012-07-23 21:23 | フード


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