赤い電車は白い線

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2012年 07月 09日

お宅訪問(小手指車両工場編)

昨日はリンク先でもある小手指車両工場さんからタコ焼き祭りのお誘いがあり、お邪魔してきました。同日は飯能で西武バスもイベント開催との事でハシゴも考えたのですが、4:30に目覚め6:30に再就寝、8:30に再起床ではどうにもなるはずがなく、慌ただしく支度して出立しました。
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お陰で待ち合わせ時間までに余裕が全く無くなり、ギリギリのレッドアロー乗車で何とか間に合う・・・という事で窓口で特急券と乗車券を求め、ホームを見れば・・・クラシックキター!もちろん、事前の運用精査や問い合わせ等の仕込みは一切ありません。相変わらずヘン?なところで引力が働くようでw
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その当該列車は「ちちぶ13号」で、指定された2号車に落ち着きます。一息つく間もなくクラシックは動きだし、床下からはモータ音が「グオーン」と脳天を貫きます。普段乗り合わせる電車群は電脳ヌメヌメ系の音色持ちか、若しくはトレーラーばかりですのでこのようなエネルギッシシュな揺り籠に収まるのは久し振りに思えてしまいます。聞けば足回りは再用品であるとか・・・道理で。特徴的な外観に対して車内はパッと見変わり映えしませんが、背面テーブルの底に西武の歴史についてのステッカーが貼付されているのがクラシックの証。隣席のステッカーは5000系レッドアロー登場時のパンフ紹介でした。幾つくらいバリエーションがあるのでしょうね。
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そんなこんなで所沢乗り換えを経て小手指着。買い出しを済ませ早速お宅訪問です。乾杯の後タコ焼きの工作が始まり、その成果は胃袋へと無事?収まりました。
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その後は工房へと移動し二次会へと突入。一部商業誌でも目にかかる卓越した作品群はここから生み出されているのですね。前回お邪魔した時よりも内燃分?の充実が見てとれますが、鉄分に関わるツール類もそれに比肩するほど充実しており嘆声の漏れる思い。私の汚部屋とはワケが違います(汗


ここでは鉄模に関わる談義をそれなりに・・・でしたが、それは後に触れるとして印象深い話題であったのは、先の震災における大津波に耐え抜き、しっかと轍に踏ん張り続けたED75 1039号機、そのダブルヘッダーの先頭に立つ雄姿を某氏が捉えていました。この当時でも未更新機にして最後の白ゴム車という稀少さから注目を集めていたようですが、この時から一年半後に迎えた運命は絶句絶句に値するものです。因みに同機の車上子などの一部部品は某ブログでもあるように、日本信号(株)久喜事業所にて保管・展示されているそうです(一般非公開)。
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談義は四方八方に飛び尽きる事はありませんでしたが、お陰で想定外の長居をしてしまう事に(汗 所要時分を逆算するともうギリギリというタイミングで、更には所沢から往路よろしく特急利用という事で何とか都心に辿りつきました。丸ノ内線経由の東京からは東海道ですが、横浜あたりまでは意識があったのに目が覚めたのは一つ先の駅・・・上りはとっくに運行を終了しており、ここからのタクシー代が本日最高の出費となったのは言うまでもありません(涙
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と・・・まあオチもついたところで、肝心の鉄模に関わるネタです。まずは画像の通り、以前より打診のあったスプレーワークの払い下げを漸く受けました。あのエアブラシ講習会から実に4年を経ての快挙?です。
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画像は小手指車両工場推奨というガイアのプライマー。私にとって一つの課題である金属キットにおける溶剤との希釈比は1:1・・・など、付帯する部分でもザックリですがレクチャーを受けてきました。そして今後の弊工作ですが、ちょうど500が再塗装待ちですよね。他方、追加で缶スプレーも調達してしまっているわけでして(汗 とはいえもう答えは出ているようなものですが、暫く予定が立て込んでいるので塗装再開はまだ先になりそうです。

漸くのスプレーワーク導入ですが、以前からの懸案である作業環境の改善をも進めねばと思います。スプレーワークも定置が理想ですが、現状以上に改善したとしてもどうなるか・・・その現実とのギャップに苛まれます。それが今後のホビーライフに変革をもたらしうる利器であっても、生かすも殺すもユーザ次第・・・ということで、なるべく早い段階で実用に漕ぎ着けたいところです。
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by ar-2 | 2012-07-09 11:27 | 外出・旅行 | Comments(6)
Commented by gino-1 at 2012-07-09 23:35 x
こんばんは。

ついにエアーブラシ導入ですか!!
このハンドピースは、洗浄の際にビスを外す手間がありますが、スプレーと同じような感覚で吹き付けでスプレーの何倍も薄い塗膜に仕上がりになりますし、何よりも長時間握っても疲れないのがイイですよ。

今後の工作に期待です。
Commented by ar-2 at 2012-07-10 20:13
gino-1さん、こんばんは。
その感触を確かめてから早4年・・・経験値ゼロそのものですが、何とかモノにしたいと思います。
せいぜい「豚に真珠」とならないようにしないと・・・(汗
Commented by ED75-1020 at 2012-07-10 20:14 x
お久しぶりです。ar-2さん。
ナナゴの話題がちょろっと出ていたのでつい反応してしまいましたw

ED75-1039....まさか運用復帰の数日後にあの様な事態に見舞われるとは・・・・・
私は震災以前からナナゴを追いかけていたのですがなかなか目にする機会がなくしっかりと撮影できたのは一回でした
去年10月から今年3月までは臨タキと代走運用で最後の7機が雄姿を輝かしていましたが,今はもう郡山で解体待ちとなっています。
東北本線電化から49年間貨物輸送に淡々と従事したナナゴにとってあまりにも静か過ぎる幕引きだったと私は感じてしまいます。
私が撮影した生きたザンクの雄姿で締めさせていただきます...
http://twitpic.com/a6169o
Commented by ar-2 at 2012-07-11 20:28
ED75-1020 さん、こんばんは。ご無沙汰です。
噂には聞いていましたがED75も全機引退・・・私の記憶の中ではヒサシも精悍な2ケタナンバーのカマの印象が深いですね。まだ715系が健在だった頃かと。

確かに東北筋を代表する機関車である事を差し引いても、本当にひっそりと消えてしまったのですね。ある意味貨物機らしいとも思えますが、何というかいたずらに華美であるよりも、そのほうが想い出が壊されずに清々しく見送れるかも知れません。
東海道ブルトレ然り、場所によっては救いようの無いほどに惨澹たる最後となってしまったケースもありますからね・・・。
Commented at 2012-07-12 12:26
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by ar-2 at 2012-07-12 20:00
↑さん、こんばんは。
偶にやらかすのですが・・・(汗 ご教示有難うございます。修正しておきました。


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