赤い電車は白い線

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2012年 04月 01日

ACEに行ってきました・・・プラス大津線開業100周年ネタほか

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※2011・9・28 近江神宮前にて

本日は折に触れていた幕張メッセで催された「アニメコンテンツエキスポ」(ACE)へと出向いてきたわけですが、他に鉄分もあったりもして・・・。その記事構成に悩みましたが、一纏めにしちゃいましたw



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当初の本催事の観覧目的は「魔まマ」劇場版の前売り特別鑑賞券だったのですが、額面が想像以上(2枚組)であり且つ鉄道の記念乗車券よろしく使用に堪えない(このあたりは判断というか嗜好が分かれますが)のと、更に追い打ちをかけるかの如く3/31に当該アイテムを扱うアニメイトブースが最大4時間待ちであった事を伝える記事により切ったのです。これによって幕張くんだりまで出向く理由を喪失してしまったのですが、前売券も入手済ですしこの手の大規模イベントも一度は見ておこうという物見遊山の気概で出立したのです。

自宅から舞浜までのルーティーンの往復は「慣れ」もあってかそう遠くは感じないのですが、舞浜以遠にプラス約20分(快速)が加わっただけでひじょ~に遠く感じられました。東京~海浜幕張の往復で約1時間ですからね。以前にメッセに訪れた際(たぶん10年以上前のプラ・ラジショー?)にはそう感じなかったはずですが・・・トシですね。そんな舞浜以遠の車窓の目玉はというと海浜幕張直前の山側に展開するケヨ区。京葉顔の205(赤15)の4連が未だに残っているのは既知でしたが、あの「14両3扉」のE331の姿を認めた時には驚きました。既に運用から外れて1年以上、かつての土休日における95ダイヤの異端児はすでに幕板のカラーテープを褪色させ、その留置期間の長さを物語っていました。
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海浜幕張の駅からダフ屋の姿を見ながらゾロゾロ歩き会場着。現着が9:00少し前だったのですが、その入場列の長さに後後絶句。展示ホールの西側三辺に沿って延びた列は末端でややトグロを巻いて折り返し、ゲートへと続いていたのです。これだけではピンと来ないかも知れませんが、列に加わってからゲートインするまでの所要時間は約40分、そしてこの間に列は断続的ながら「ほぼ動いていて」のですから、40分間ゆっくり歩き続ければどれだけの距離を移動するかと考えれば、何となくその長さが感じられるのではと思います。

そんなこんなで会場入りし、とりあえず最低限度のチェック箇所だけ見てまわります。まずはアニプレックスブースにおける「魔まマ」劇場版の展示。放映されていたPV(既映像の再編集版)によれば上映劇場は都内は2箇所で神奈川も2箇所。「映画けいおん!」の感覚からすると信じ難い少なさですが、これはやはり「映画けいおん!」が特殊であったという事なのでしょう。因みにその両都県における公開劇場は都内が「バルト9新宿」「シネ・リーブル池袋」、神奈川が「川崎チネチッタ」「横浜ブルク13」です。
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次いでグッスマブース、サンプルの実物を見るのは初めてです。1/8モデルは以前に秋葉の「魔まマ」カフェで展示されていた時期もあるそうですが逸していました。
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その夏予定というアンデコ状態の1/8モデルはポージングによるものなのか、それほど大柄な印象はありません。これはこれで展示ケースへの収納に際し高さ方向は問題無さそうなのですが、横方向が槍のおかげでエライ事にw う~ん、やっぱりケース二段重ねにしないと無理かもですね。ねんどろとfigmaに関してはさやかも加える予定ですから、ケース1個ですとギュウ詰めになりそうです。
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figmaも他モデルをショップ店頭で散々目にしているはずなのですが、改めて?目にすると何だか小さいです。それでも印象把握というか作風は良いですし、且つ幾つもの可動部位を有したアクション性を備えているのですからやっぱfigmaは凄いのでしょう。一応webで予約は取ってあるのですが、店頭でも目にしたらもう1体欲しくなってしまいそうです。
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後はオマケ的画像ですが、こちらは件のアニメイトブースを埋め尽くす人・人・人!冒頭のリンクにある4時間待ちが納得できるビジュアルです。鉄ヲタイベントでもここまで待てません(堪え性の無い早漏なのでw)。日本人って、ホント忍耐力有り過ぎです。決して嫌味ではなく。
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オリジナルメニューの揃ったフードコートも超混雑!キッチン/レジは2バンク化されていますが、それでも開場から1時間と経たず席は埋まり、やむを得ずそのあたりで「雑魚食べ」状態となっている向きも・・・。メシを食うのにこれほど列を成せる感覚はやはりヲタのパワーなのでしょう。私自身も恥も外聞も無く鉄道に関してはヲタを自称していますが、アニヲタは次元が違い過ぎます。凄い、凄すぎる。
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会場内を出口ゲートから俯瞰。これだけ見るとそれほどの混み様には見えないのですが、奥の方は大変な事になっています。私も少なからぬ鉄道やホビーに関わる数多のイベントに接してきましたが、それらのどれもが「おままごと」に思えてしまうほど、本催事の人出というか熱気に気圧されました。
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メッセでは他にペットフェアや千葉エ大の入学式が催されており、私はそれらを横目にヘロヘロになりながら入場待ち時間よりも短い観覧時間で会場を後にしたのです。駅へと向かうペストリアンデッキから下を見れば神奈中のツインライナー(厚木アクストのやつ)の色違いが・・・。ここの連接バスもいつの間にか世代交代していたんですね。以前メッセに来た時は7Eスタイルの初代が現役でした。
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朝から何も口にしていなかった(便意対策も含めて)ので、駅改札外にあるフードコートでブランチを摂取。次なる目的地は城西なのですが単純に湾岸を戻るのもと思い、気分転換に先程目にした連接バスで幕張本郷へと出る事にしました。連接バスは後部車の最後部が面白い(乗ればわかる)ので空席を見つけて堪能。車体をばいんばいん言わせながらスムースに幕張本郷着です。
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「113の居ないマリ区」
ここも様変わりしたというか・・・京浜東北にコイツが居た頃には絶対想像出来なかったビジュアルですね。房総ローカルも今やオールステンレスなのですから、私が初めて千葉入りした際に目にした113大目玉/非冷房/グロベンのイメージからは乖離したものです。
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ここで新京成を見るというのも未だに違和感があります。この後は各駅で隣の津田沼へスライドし快速で錦糸町までワープ、再び各駅にスイッチして秋葉原で降車します。捜索品の在処としては城西が確実なのですが、あわよくば秋葉で・・・と思い心当たりをパトロールするもヒットせず。そのアシで上野御徒町へと出てしまい、大江戸線に乗車します。
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そして都庁前での乗り換えを経て落合南長崎。やって来たのはここ・・・かなり久し振りです。目当ての品はスンナリ見つかり、そのついでで店内のショウケースや体験レイアウトを眺めます。二次元が決して「アウエー」とは言いませんが、幕張での気疲れもあってかやっぱここが「ホーム」なのだなと実感、癒されます。ウインドウ越しにモデルを眺めれば欲目が働きますが実際に手は出ず、特価品の車両セットもそのプライスから思わず・・・ですが自重します。こういった積み重ねがパンの耳を回避する・・・場合もあるのですw
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西落合からの戻りはいすゞのCJM/CLM時代を懐かしみながらKKKの「池11」で池袋駅西口へ。そこからはSS1本で特に記すまでもない帰途を辿りました。その西落合での捜索品は・・・画像の叡電デオ900のトレーラー台車でした。デオ900の台車は近畿車輛製ですが、モノというか姿態はまんま住友金属製FS-503系のコピー。ということは・・・
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そう、これに充当する予定です。いきなり生地完成?などという手の速さは生憎持ち合わせておらず、実はこれ数年前に濃淡グリーンを吹くも仕上がりが気に喰わず塗装剥離し、そのままの状態で永らく保管されてきた仕掛かり品なのです。そして最近になってというか、先の秋葉での一席でも耳にしたのですが大津線開業100周年イベントの一環として603Fの特急色化の企画が明るみになり、この仕掛かり品にスポットが当てられたのです。603Fはいわゆる一次車グループですから、GMキットのタイプと合致しこの上無い事です。
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最近はキハ40系への国鉄気動車標準色、185系への国鉄特急色、西武NRAへの5000系レッドアロー色といった「塗装の復調」が一つのムーブメントのようで、此度の603F特急色化もその流れにあると言えます。しかし603Fを含む一次車グループは300形の車体を流用して製造されていますから、前頭部を除いた車体の造型からすれば限りなく「リバイバル」と捉える事も出来ましょう。ただ、そのモデル化に際して気がかりが一つ。つまりは前面塗り分けが他の600形におけるグリーンツートンと同様の「V」状に落ち込むのか、はたまた特急色施工車の史実に則り「一直線」となるのかという事です。こればかりは事前にイメージパースが公となるか、現車の出場を待つしかありませんが・・・どうしたものか。
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因みに購入したデオ900の台車が3ケと中途半端なのは、何故か手許に1ケだけストックがあったからですw それを踏まえてのと今後万に一つ増備の機会があったらという事で、計2編成分を揃えたのです。そしてその使用感は画像の旧作である500で一目瞭然。このビジュアルが染み付いちゃったら、他の台車は使えません。まさにASSYさまさまでしょう。
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by ar-2 | 2012-04-01 22:35 | 外出・旅行 | Comments(0)


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