赤い電車は白い線

khkar2.exblog.jp
ブログトップ
2012年 02月 07日

西国奇譚(前日~1日目その1・「聖地」発祥の聖地へ)

c0155803_1312455.jpg

予告の通り、去る2/4より583系「きたぐに」へのお名残乗車を軸とした西国行に地元の友人と計3名で出向いてきました。
その今回のプランニングについては「きたぐに」を別としても殆ど私自身がタッチしない「お任せ」としたためコース取りやテンポが独特?のものとなり、タイトルの「奇譚」はそれ故としたものです。それでは、ある意味いつも以上?な珍道中を展開して行きましょう。



c0155803_11264955.jpg

今回のお名残乗車プランは昨年末に降って湧いたものでして、その「きたぐに」の乗車方向については私も含めて全員が深く考えず自動的に「大阪発」という認識を共有する事となり、まずは大阪までのアプローチについて検討されました。同行の友人は私と比してバスへの嗜好が強いので「1日かけてのバス昼行便移動」を提案しましたが、結局は丸1日浮くメリットのある夜行便という事で安定の「ドリーム京都・神戸9号」(東京駅八重洲口22:30発)でのアプローチに纏まりました。
c0155803_11115449.jpg

出発当日は公休としたので、午前中に所用を済ませ午後から早めの出立。まずはランドマークタワーで催されている「模型フェスタ」に時間潰し的な意味合いで足を運びました。まあ何というか・・・購買意欲をそそるアイテムは皆無で「模型」とは縁遠い物販ばかり。隣接する某模型店のセールも・・・今更ですね。そんな中で唯一目を惹いたのは画像の曲弦トラス、大型のストラクチャーというのはある意味博打ですが、周辺の声を聞く限りでは結構需要がありそうです。
c0155803_11305017.jpg

その後は東京発なのに何故か素通りして秋葉養老へw 1杯目はお馴染みのサービス券行使ですがビール(小)が例のコップであるのに対し、サワー(レサワ)は画像の通りフツーのグラスで供されました。無料サービスとは言え落差が大きいです。結局は単価の違いなのでしょうけど。
c0155803_1134778.jpg

酒席はそこそこに切り上げて早めに東京駅に戻った筈なのですが、チャンポンが祟ったのか翌朝の京都駅烏丸口着時にはグロッキー気味に(汗 もう最近はすっかり弱くなりました。そんな夜も明けきらぬ京都での第一目標は小幡の某ショップなのですが、オープンまで時間があるという事で少々時間潰し・・・。
c0155803_11374930.jpg

まずは市営地下鉄の1日乗車券を購入し烏丸線で烏丸御池まで。東西線は乗車経験が何度かありますが、烏丸線は記憶にありません(修学旅行の時は市バス移動の記憶があります)。ひょっとしたら初乗車かも知れませんが、これといった感動?もなく烏丸御池へ。ここで東西線に乗り換えて二条で下車します。
c0155803_11395931.jpg

その二条で向かった先がここ・・・別に京都にしか存在しない店舗ではなく横浜市内にもあります。でも友人の希望なんです。よくわかりませんw まあそれでもこんな事がなければ入店の機会も無かったでしょうね。落ち着いた店内ではモーニングにトーストとコーヒーと洒落込み、アルコールの残る老朽化著しい躯体を治癒します。
c0155803_11423242.jpg

体調も幾らかマシになったので、更なる時間潰しにと再び東西線に乗車し太秦天神川を目指します。ここでは嵐電分注入・・・ですが、オフシーズンの日曜朝では目ぼしい要素は何一つありません。私にとってはそれだけ重連やモボ501のインパクトが大きいのでしょう。
c0155803_1151482.jpg

数本の嵐電を撮影の後、東西線に三度の乗車となり引き返します。その下車駅は反対方向の終点である六地蔵、ATO制御・ホームドアに小断面車体と面白くも何ともない東西線ですが、皮肉にもこれで完乗してしまった事になります。日曜朝とあっては大した乗降も見られず30分ばかり走って六地蔵着、ここでJR奈良線に乗り換えます。
c0155803_11541643.jpg

ここからは隣駅の小幡まで1駅のみの乗車ですが、姿を見せたのは・・・おお!103系!
朝方のグロッキー状態はどこへやら、私はここで漸く息を吹き返しましたw やっぱ103は最高です。
c0155803_1156312.jpg

電車は4連でして、僅か1駅だけであってもファン的にはM車に乗らないわけにはいきません。
そんなショートトリップを堪能してアッという間に小幡着。小じんまりとした駅舎の雰囲気がよさげです。
c0155803_11573366.jpg

駅前の降り立ち左斜め前方に聳える黄色い建物がかの「京都アニメーション」の本社です。同行のハルヒヲタの友人は以前にも訪問歴があるようですが、私にとっては初めての事。やはりこんな事でもなければ(ry
京アニと言いますと、私にとっての二次元文化の開花の火蓋を切った「けいおん!」の制作元であり、あの劇中における数多の聖地はここから生まれました。それはまさに「聖地」を創った聖地ではあるものの、黄色い建物を視界に捉えただけではおよそピンと来なかったのも事実です。とは言え一大センセーションと化したタイトルを今一度想起すれば、凄い場所へ来てしまったのだなという感慨も確かによぎったのです。
小幡でのメインはここもそうですが、アンテナショップ的位置付けの「京アニショップ」も忘れてはなりません。そのアプローチはJR小幡からですと駅前に降り立って右方向に進み、突き当たりの車道を左折し道なりに行けば京阪宇治線の小幡に出ます。
c0155803_124093.jpg

その京阪宇治線の踏切を越えてすぐ左側の茶色いビルの2階に「京アニショップ」は収まっています。以前に某氏が訪れた際にはオリジナルアイテムとして「けいおん!」モブキャラ缶バッジというマニアックなガチャガチャがあったそうですが、かなり以前の事ですので今は当然のように別Verとなていました。
ハルヒヲタの友人はかなり迷いながらもここでハルヒのDTAを購入・・・いい散財です。私はというとちゃんとした梱包ツール(プラケース等)を有しておらず、輸送中の損壊が懸念されたので種々のグッズに手を染めるのは見送りました。あ、唯一あれば欲しかったのは「NO Thank You!」VerのTシャツ・・・澪は梓と共に残念ながら売り切れでした。
c0155803_12222822.jpg

ひとしきり京アニショップを満喫し、傍らの京阪宇治線で六地蔵へと戻ります。
やってきたのはSMBCカラーの電車・・・やはり濃淡グリーンこそが京阪電車のイメージです。
c0155803_12234536.jpg

京阪宇治線の六地蔵からはJR奈良線の六地蔵まで案内板に沿って徒歩連絡。小幡での徒歩移動の逆パターンです。
その途上ではタイミングよく103系をサイドビューからシュート!戸袋窓が埋められていようが、やっぱ103は絵になります。
c0155803_1314172.jpg

JRの六地蔵へと戻りそのまま乗車・・・かと思いきや、近所の某模型店へ突発の寄り道。
折角なので若干の買い物と相成りましたが、友人的には掘り出し物(ただの散財とも言う)もあったようです。
再び駅へと戻り漸く移動、京都を目指します。1日乗車券を携行している都合から東西線~烏丸線移動のほうが無難ですが、時間も既に押し気味ですので別途運賃で急遽JRへとスイッチしたわけです。タイミングよく「みやこ路快速」なる列車に鉢合わせ、かつて京阪神を飛ばしていたであろう221系に揺られて六地蔵を後にしました。

(つづく)
[PR]

by ar-2 | 2012-02-07 13:08 | 外出・旅行 | Comments(0)


<< 西国奇譚(1日目その2・「圏外...      Farewell583!25時... >>