赤い電車は白い線

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2011年 12月 17日

春が別れの季節とは

よく言ったものですが、それに関わるネタを情弱の脳内に叩き込むべく、今朝方の出勤前の僅かな時間にデスクトップを立ち上げてみました。まず大きなところでは「きたぐに」「日本海」の廃止(季節臨化とも)、これは何にしろ時間の問題と以前から捉えていましたから「とうとう来たか」というのが偽らざる所感です。表向きの廃止理由は利用率の低迷もありましょうが、その実車両自体の老朽化(後継車両が無い)に占める面も大きいのでしょう。

そして次に注目されるのは「あさぎり」の御殿場〜沼津間廃止及びJR車両371系の撤退でしょうか。これも以前より散々囁かれていた感がありますね。今のJR東海にとってオンリーワンの371がお荷物であろう事は察せられますし、何より「国鉄時代からの付き合い」に過ぎぬ小田急直通へのテコ入れなんてもう更々する気も無いのでしょう。
それでも御殿場止まりとしながらも「あさぎり」自体が残ったのは恐らくは小田急側の意向があったからなのではと思われますが、考えてみればかつて御殿場止まりであった「連絡急行」時代はずっと小田急持ちであったわけですから、ある意味先祖帰りの状態に戻ったと言えましょう。

その他にも既報の通り十和田観光の廃線など、毎年のこととは言え消え行くものの多い春となりそうです。一方、新しきものと言えば東武100系「スペーシア」の塗装変更がありましょうか。デビューから既に20年を経、陳腐化したイメージのリフレッシュをスカイツリービジネスのドサクサに絡めて行うカタチですが、そのイメージ画の第一印象は・・・何だかスニーカーみたいな色遣いだなぁと(笑
イメチェンというのは捉え方も色々ですから案の定賛否両論渦巻いていますが、まあこれはこれで乗車の機会等に「何色が来るのだろう?」といった楽しみも見出だせるのではと思います。それより心配なのは3パターン・・・トミーが全てライナップするとは考えにくいのですが(汗
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by ar-2 | 2011-12-17 08:49 | 多事壮言(旧・雑言) | Comments(2)
Commented by tabi-okane at 2011-12-17 09:41
こんにちは。ちょくちょくお邪魔させていただいています。

日本海の廃止については自分も同じ感想です。確かに利用者は減っていたのでしょうが一部報道にあった最近の乗車率が50%前後というのはこれまで廃止されたブルトレ群と較べて悪い数字ではなく国鉄時代なら廃止の話すら出なかったのではと思います。
ただ北陸新幹線の開業や車輛の老朽化など総合的な判断で廃止になったというのが本音と思います。
(余談ですがJR九州関係者の話では「はやぶさ」はもう少し延命したかったけどダイヤ改正の中期計画の中で予定より早く廃止にしたとか・・・)

かくいう自分も純粋な移動手段としてブルトレを利用したのは2002年の「なは」(西鹿児島→大阪)が最後でありカシオペアなどを除けば役割を終えた移動手段なのかなと思います。

ただ自分としてはかつてのブルトレが輝いていた時代を1/150の世界で残していきたいですね。
(末期の「富士ぶさ」は毎日博多の職場から見ていて痛々しかったです)
Commented by ar-2 at 2011-12-17 21:07
tabi-okaneさん、こんばんは。初めまして。

確かにブルトレは時代に取り残された乗り物・・・でしたね。朝早くに着いて用が足せるメリットを惜しむ声も多々ありましたが、それとて恒常的なニーズであったとは言えず難しかったのでしょう。
先頭に立つロクロクに続く賑々しい電源車、その後に連なるのは手付かずのリネンばかりを並べ、虚しすぎるほどの軽やかなジョイント音を奏でるハネ・・・それが東海道ブルトレの末期でした。

>1/150の世界で
「夢」を託し具現化する最高の手段と思います。最近は熱が下がり気味ですが、その醍醐味は痛いほど解ります。いいですよね、鉄道模型って。


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