2011年 11月 21日

追いかけて讃岐路(1日目その5・夜のお散歩~1070形再び!)

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「前夜~1日目その1」「1日目その2」「1日目その3」「1日目その4」に続いての「1日目その5」です。長尾線踏破や1000(Ⅰ)新製冷房車との再会を終え、瓦町では2泊お世話になるホテルにチェックイン。湯冷めが気になったものの軽く入浴を済ませサッパリし、一息入れたのち瓦町の駅へと繰り出しました。



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まずは43レの1091Fで下りますが・・・もう画像のシーンに出くわしただけで「ムッハー」ですよ!シングルの前照灯を点した冷房改造車、塗色が変わろうが編成がミニマムだろうが、理屈抜きでカッコ良すぎです!
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43レを仏生山で降りて早速1070形をチェック。すると2番線と3番線の間に喰い込んだ留置線に佇んでいる1073Fが出庫の体勢にあるではないですか!これで朝ラッシュに続き夕方運用も確定し、「夜のお散歩」の充実を予感させます。
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ほどなく車庫側の群線から1083Fが1073Fと組成すべく琴平方へと転線、スイッチバックで2番線へと据え付けられます。そう、ここでの主役はあくまでも京急の仲間たち!彼らに心あらば、昔日の文庫や品川での連解を想起するでしょうか。
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件の1073Fもシンクロするように築港方へと一旦転線しスイッチバックの後に2番線に据付けられ、1083Fとの併合を待ちます。やがて1083Fが接近し「オーライ!オーライ!」の誘導で手際よく併合完了!連結作業時には画像のように前面貫通扉の亘り板はハネ上げられています。
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1073Fの築港方、即ち1074の方向板には「滝宮」が差し込まれましたが、運用が何か違う?どうやらこれは間違いだったようで直ぐさま「回送」へと差し替えられました(笑 この回送は一宮で折り返し252レとして上ってくるはずです。
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回送とは言え出庫便ですから、両側面扉の開閉試験や前進・後進の起動試験も時間内にこなして行きます。やがて上り線に1211F先頭の4連である50レが到着、入れ替わりに1083F+1073Fが一宮に向けて発車しました。あちらも京急、こちらも京急・・・これ以上に、もう何を望みましょう?
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やがて1201F+1100形の4連が2番線に据え付けられ、程なく3番線に到着した2連からの旅客を引き継いで245レの車交便として滝宮に向かいます。因みに琴平線における4連運行ですが、去る10月24日より夕刻帯の一部4連列車を2連へと減車する措置がなされています。これは恐らく夕ラッシュ帯における旅客の集中化傾向や区間毎の輸送量差が考えられますが、先程目にした50レの延長上である66レも以前ならば4連であったはずが、後刻乗車した際には2連へと落とされていました(恐らく53レの仏生山で解放しているのでは)。
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そしてお待ちかね、一宮から折り返してきた252レは1083F+1073F!瓦町まで1073に乗車します。瓦町からは夕食摂取のため何故か餃子の王将高松店へ向かう事に(笑 高松まで来てわざわざ王将というのもアレですが、最寄駅である六万寺までは志度線乗車ですし、それにこんな事もなければ六万寺で降りる機会も無かったでしょう。
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その六万寺は棒線中間駅ですが、かつては始発着の区間列車も設定されていた由。王将までは駅傍らの小さな踏切から裏手に抜け細い道を辿った先の志度街道沿いで決して遠くはありません。店の傍らを高徳線のDCが走り抜けて行きました。
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夕食を済ませて再び瓦町まで戻り、260レで片原町まで1205F「しあわせこんぴらさん号」他4連で移動します。その片原町では琴平までの往復をこなしてきた1083F+1073Fの60レを迎撃!
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夕ラッシュ時は長尾線も本数が増えるので朝ラッシュ時同様の離合シーンが見られます。本日のデータイムは18M級の1200形と1300形のみで長尾線運用は賄われていましたから、やはり15M級狭幅車体の中型車600形の充当は忌避されているように思えます。ピーク時はそんな600形も混じって活躍する貴重なタイムと言えましょうか。
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やがて築港から折り返して来た257レの1083F+1073Fに乗車!今度は1074の人となります。時に片原町19:47、夕ラッシュも落ち着き始めたようで瓦町からの大量乗車でも1074のスーパーロングシートが埋まる程度の乗り具合です。それもせいぜい一宮前後くらいまでで、終着滝宮の手前では遂に1074の車内は私達以外の旅客はゼロに・・・。
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それにしても連結妻のこの丸味具合、明らかに1000(Ⅰ)のものとも違います。後で調べてみましたら車幅が600(Ⅱ)のほうが80mm狭い由であり、無意識に「違う」と感じるのも道理だったわけです。果たしてこれもいつまで見られましょうか。
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滝宮に到着した257レは旅客降車後ただちに室内灯を消しパンタも降下。ハンドスコッチをかまし手際がよすぎるくらいの留置措置がなされて行きます。更には2番線上屋の灯具も消され、措置を済ませた乗務員サンが走りながら構内踏切を亘れば駅員サンが手動で構内踏切の遮断竿を下ろし、乗場案内の番号札を上下とも1番線に揃えて2番線の閉鎖が完了しました。
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眠りについた1083F+1073Fですが、翌土曜日(11/19)に早起きして駅まで確認に行った友人によれば同編成は滝宮5:56発の滝宮からの上り一番列車として築港6:34着、折り返し6:45発一宮行となったそうです(1073Fは恐らく仏生山で解放)。257レからの翌日継承は平日であれば滝宮6:48発の212レとされる筈ですが、土休日はこの212レ相当が滝宮→一宮間運休とされているので、翌日継承が土曜日の場合はこのような変運用が組まれているのでしょうか。因みに時刻表上ではこの滝宮5:56始発は平日・土休日問わず4連の表記はなされておらず、ある意味「幻」の4連が現出しているわけです。この後、滝宮20:33発の66レの1211Fで瓦町まで帰投。慌しくも充実した1日目の幕を下ろしました。

つづく
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by ar-2 | 2011-11-21 21:50 | 外出・旅行 | Comments(2)
Commented at 2011-11-23 20:34 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by ar-2 at 2011-11-23 21:59
↑さん、こんばんは。
この度は大変お世話になりました。有効な追撃と時間の活用が出来、沢山の収穫の得られた事など大変感謝しています。

1070のRですが、手許の資料でもR=3500の数値を目にはしていたものの今一つピンと来なかったのですが、
ご教示で納得しました。R自体が別物だったのですね。それと、
>1095~1098のみ
こう聞くと、あのRが実に貴重なモノに思えてしましいます。

>添付物
まるで模型ですね。てか模型でも滅多にやりませんが(笑
やっぱ琴電は面白いです!


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