赤い電車は白い線

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2011年 03月 07日

徒然なるままに

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ポカポカになったり急速に冷え込んだり、果てには降雪に至ったりと猫の目陽気の弥生。そんなわけ?で、このところ思うところをツラツラと。

★ネクストモジュール
あれ、このタイトルは以前に目にしたような・・・なのですが、次期製作のモジュールはこれまでの倶楽部内での運転会向けではなく、
チョッと「特別」な企画に向けたものとなります。尤も、かといって私自身の腕前のそれも特別に向上するということはありませんが・・・。
ただ肝心カナメの「何処を」造るか・・・という悩みは暫く抱えそうです。納期がまだ迫ってはいないとは言え、早期の決断が求められます。

★10年ぶりの広島(画像は10年前の広島)
・・・へ、行く予定です。これは昨年の12月の讃岐行直後、本年の3月にもレトロ電車の「特別運行」がある事を知ってその再訪を検討するも、
諸々の都合によってどうも無理っぽい・・・ということになったのですが、それがどういうわけか今回の広島行に化けたのです。
広島行、といっても今回は「路面電車」をキーとしていますので他都市への訪問も計画しましたが、数度に及んだ仲間との打ち合わせは
あーでもないこーでもないと散々纏まらず、最終行程が決定し宿泊手配等が済んだ今でさえもどこかで瓦解しかねない?空気があります。
そのうえ今回は(も?)夜間高速バスあり、新幹線あり、18きっぷありというリンガー◎ットも真っ青のチャンポン無双のスケジューリング!
一発どこかでヤラかすと綱から落ちること確実・・・今回は(も?)気の抜けない旅程となりそうです。ま、それが中毒でもあるわけですが(汗

★SFINKANSEN・ラッシュ
先日、現代の「特ロ」ともいうべき「グランクラス」を有するE5系「はやぶさ」がデビューし、一ヶ月前発売のチケットが20秒で完売したという報道とも
相俟って社会的にも注目されました。「はやぶさ」のアイデンティティは、東北新幹線における初の300km/hでの営業運転もさることながら
E5系自体のビジュアル、即ち一部では「初音ミ◎カラー」とも称されたオモチャのようなカラーリングですが、尤もこれはインパクトを与えるという
点では成功しているように思います。それと列車名の「はやぶさ」については、九州新幹線における「さくら」「みずほ」ともども賛否両論云々で
報道媒体に於いても採り上げられ、列車愛称名の使い回しの難しさ・・・ではなく賛はともかく否については揚げ足取り以外の何物でもなく、
一部ファンの了見の狭さを改めて世間に露呈したに過ぎませんでした。

その九州新幹線は、いよいよ来る3月12日に鹿児島中央~博多間が全通し、山陽新幹線と結節のうえ本州との直通運転が開始されます。
九州新幹線と聞きますと私のような古い人間は「整備新幹線」なる単語を幻の如く思い浮かべるのですが、それが青森に至ったばかりか
とうとう九州島内を縦貫するのですから、時代時代の技術の進歩と歳月の経過に改めて驚かされるのです。
そしてこの3月12日は、1972(昭47)年3月15日のダイヤ改正以来潰えていた、大阪(新大阪)対鹿児島本線ルートを結ぶ「昼行列車」の
実に39年振り!の復活の日でもあるのです。山陽新幹線が博多まで到達したのはゴーマル・サンこと1975(昭50)年3月10日改正ですが、
この直前まで残っていた在来線の対九州昼行列車は殆どが博多止まりであるか日豊線系統である上、それ以前に岡山発着とされていたのです。

昨年12月の東北新幹線新青森開業は、1982(昭57)年11月15日改正による常磐線経由「みちのく」の廃止と
「はつかり」の上野~盛岡間廃止によって潰えた「東京(上野)対青森間昼行列車」を28年振りに蘇生させました。
時代は変わっても、車両が変わっても、システムが変わっても・・・鉄道が全国を結び続けるとういう希望に満ちた必然を、
此度の九州新幹線全通で突き抜けるようなロマンティズムとともに、感慨深く思うところです。

かつて481・485・581・583・457・475系が縦走した山陽路を、白藍色の矢が駆け抜ける・・・いつまでも、どこまでも、走れSHINKANSEN。
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by ar-2 | 2011-03-07 21:05 | 多事壮言(旧・雑言) | Comments(2)
Commented at 2011-03-07 22:11
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by ar-2 at 2011-03-09 18:52
↑さん、こんばんは。
10年チョット前でしたら非冷房車も混じっていました。今は総武線化が進んでいて微妙な感じですが・・・。


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