赤い電車は白い線

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2010年 10月 11日

湖国逍遥(2日目その1・近江鉄道220形の洗礼を浴びて)

明けて10月9日(土)。早めの就寝が奏功したのか寝覚めも悪くなく朝を迎えられました。
ホテル1階のフロアでの朝食もそこそこに身支度を整え早々に出発。陽気はと外を見れば生憎の低気圧全開です。
ホテルから駅までは200メートル程度ですので至近。しかし南彦根で油断ならないのは新快速は停車しないということで、
朝間帯とは言え1本逃がすと結構待たされます。かくいう私も事前調査皆無でしたが、幸いにしてさほど待たず上り電車を捕まえられました。
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7:33発の223系に揺られて数分でお隣の彦根へ。胸弾ませながら改札を出て跨線橋から眼下を見やれば・・・あわわわわわわ!
私にとって近江行の柱の一つでもある220形の全6両中5両がファインダーに収まるという、卒倒しかねないようなシチュエーション!
手前の薄緑塗装の「お~いお茶」は225号でその右は222号、右端で元西武N101系のクモハ269を従えるのは機関車代用の221号です。

221号は日頃はホキ等と連結状態で留置されているのですが、本日は構内で「ガチャコンまつり」、隣接敷地で「近江鉄道グループフェスタ」
が催されるのでそれに関連しての移動措置思われます。後に見た限りではグループフェスタでの「こども運転士体験」(226号を操縦し構内往復)
の走行線路と安全面の確保によるものだったようですが、車両移動を伴ってまでの種々の配慮はイベントとは言え頭の下がる思いです。
そして建屋外左の側線のドン突きに見えるのが223号で、建屋内左端に収まっているのが220形唯一のスノープロウ付である226号です。
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建屋内もズームアップ!よく見れば右端でドサクサに紛れて収まっているのは800系の部品供給車である元西武419F!
車籍も無いのにクラに収まるとはいいご身分で(笑 これも先の221号withクモハ269同様の事由による移動措置と思われます。かなりレア?
そして跨線橋の上でハァハァしていた最中、225号がパンを上げて出区の体勢に!慌てて近江のホームへと向かいます。
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早速改札口で「S・Sフリーきっぷ」(¥550)を購入。ホームから構内を見ればこれまた部品供給車と言われる元西武N101系のクモハ291の姿が。
普段は先のクモハ269に遮られていたはずですが今日はスッキリ見通せます。それより何より本編成のデビューが待ち遠しいですね。
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先程見えた「お~いお茶」の225号はやがて入換えを開始。ホームの眼前に姿を見せシャッターチャンス!
字幕の貴生川から判断するに8:06発に充当されるようです。ホームへの据え付けには更にここで切り替えして米原方面へと逃げますが・・・。
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反対エンドへと向かった運転士サン、入換信号機付随のボックスを開けてアンチョコ?を見ながらどこかと交信です。
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すると入換信号機のタマがスイッチし、開通を報せます。右隣の分岐器もスイッチしているのが解りますね。
さらに入換信号機の「タマ」の下にアルファベットの「E」が点灯していますが、この表示器は左から「F E N S」のセグメントがあります。
恐らく進路の区分と思われますが、このような機器の備わっていることは彦根構内の配線の輻輳さと入換機会の頻度の多いことを印象付けます。
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興味深い手順の入換動作を伴い、225号がホームに据え付けられました。やはり8:06発の貴生川行ですのでとりあえず乗車。
吊り掛けの駆動音はというと昨日の224号と比べるとやや大人しめにしてマイルドでした。これより先の本日のスケジュールですが、
とりあえずは前記の彦根での催事と午後の豊郷小でのライブのみが決定事項。彦根での催事まで幾らか空き時間があるので、
お多賀さんこと多賀大社へ参拝でも・・・と思案しながら多賀線乗換駅の高宮に到着。で、多賀線乗場には224がイター!!
吊り掛け電車のゴールデン・リレーに有無を言わさずの多賀大社行が瞬間決定です。いやぁ、今回は(近江に限っては)ツイてるぞ!

(つづく)
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by ar-2 | 2010-10-11 23:06 | 外出・旅行 | Comments(0)


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