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赤い電車は白い線

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2010年 04月 02日

「国境」への誘い

本日は昨晩からの強風が吹き荒れ、一部の方のご期待通り?の展開となりましたが、京◎線については始発からのウヤが確定事項でしたので
特に問題となるところはありませんでした。「半休」の京◎線が動き始めたのが13時過ぎ・・・まあ春休みも終盤ということで
大きな混乱には至らなかったようです。事実、退勤時の◎浜駅の様相は実に閑散としたもの。昨日あたりまでの喧騒がウソのようでした。
「国境」への誘い_c0155803_23144928.jpg

でもってそんな退勤後、「3月」からの解放ということもあってか遅い時間にも関わらず寄り道・・・結局、無事?購入してしまいました。
本製品については巷で言われる「ウインドシルのマスキングのズレ」「平面度の低いガラス」「屋根と車体嵌合の悪さ(隙間)」等の
ウイークポイントは確かにありますが、価格帯を別としても「実車に忠実な床下機器」「モハ70形式・26年度車と30年度車の造り分け」
「クハ76形式の便所窓再現」「クハ75形式設定」等の見所も多々あり、動力ユニットをポン付けしてパンタを交換してやれば
手軽に「雪国の70系」を楽しめるという点でも過多なぐらい意義のある製品かと思います。

今のところ考えているのは屋根色の変更と、無論の動力化です。もともと「国境系」のクルマや旧国は大好きなクチですから、
これはまさにツボったところ。モニターの前で4両繋げてみれば仔細なディテール云々は吹き飛び、「雪国の70系」が三次元で甦ります。

by ar-2 | 2010-04-02 23:38 | 鉄道模型(国鉄・JR)


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