赤い電車は白い線

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2009年 10月 13日

杜の都から

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先日に急遽決定した仙石線103系の撮影行。その復路の乗車券も昨日のうちに準備しておきました。
往路がバスなら復路は鉄道…というほどの拘りも無いのですが、私の仙台への最終訪問履歴は、まだ455・457のあった頃、
平たく言ってしまえば御料新一号編成による、あの2001年10月14日運転のの「宮城国体お召し」撮影行以来です。
前日の10月13日に仙台入りするも、国体選手の需要からか国分町のカプセルホテルを含めて軒並みシティホテルは満室、
方々に問い合わせた果てに宮城野橋(X橋)近くに小汚い部屋ながらも宿を確保することができたのも思い出です。

仙石線での103系の運用は朝方の2往復のみですから、日中は完全にフリー。懐かしの本通り(クリスロード)等市街地を巡るか地下鉄に乗るか。
はたまたカルテルが結ばれているがごとく統一価格(今はどうなのでしょう)の牛タン定食を市井の食堂で堪能するか…。
その帰路なんですがJR在来線利用というところまでは決定事項でして、あとは仙台を後にする時刻の目安を定めねばなりません。

まず在来線の普通・快速のみの乗り継ぎにより最終プランですと、仙台を16時過ぎに出て最寄り駅着は日付変更直後。
前にも記しましたが翌日は出勤ですので、もうちょっと早く帰着したいところ。で、次のプランが同条件で仙台発が15時過ぎで
最寄り駅着が22時過ぎです。これが無難かなぁ…。

そしてサプライズ?的なのが「スーパーひたち54号」利用のプラン。同列車は仙台発が15:15でして、これですと最寄り駅着が21時前です。
首都圏と仙台を結ぶという「東北特急の残り香」のような存在での「スーパーひたち」は仙台発4本、上野発3本が定期で健在。
上野~仙台間の在来線昼行特急というだけでも貴重で、往年の東北特急へ思いを馳せながら黄昏の常磐路を辿るのも一興でしょうか。

何にせよ、仙台発15時頃というのがボーダーラインのようです。やっぱり当日まで行程を確定させるのは難しそうですね(汗
尤も、今も東北に455系や457系が健在であればプランに困らないのですが…昨年春に引退していたんですね。
それでも長命だったと思います。サロ改造のクハなんかはゲテモノ好きとしては堪りませんでした。
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2001年、仙山線からの急行形定期運用撤退前の山寺にて。仙台方を望んだアングルです。
この先には仙山隧道があって、そこへ進入する列車は山間に響き渡るタイフォンを残して行きました。

残雪の山寺で何も知らずに見つけた俯瞰のアングル。
視界には去り行く急行形、山間に響き渡るタイフォンの後の静寂…そのロケーションに心震わせたあの日が本当に懐かしいです。
今度の仙台行もまた記憶を辿る旅路となるのでしょうか。

※画像は山形行の列車です。仙台行のコマはピントが甘いので使いませんでした。ゴメンナサイ。
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by ar-2 | 2009-10-13 22:47 | 外出・旅行


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