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赤い電車は白い線

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2009年 09月 25日

25日の金曜日

昨日出勤しましたら…「なんじゃ、コリャー!」
ツルバーウイークは23日が最後ではなかったか…と思ったのですが、噂レベルのハナシですと24・25(本日)を休暇とした
「9連休組」の向きが居るとか居ないとか。でもそういった向きは少数派でしょうし、そもそも国内に滞留しているかどうか。
まあそんなこんなで昨日はやられました(ハナシでは一昨日もやられたらしいです)…。
昔は日本人は「働きすぎ」なんて言われましたが今はその真逆ですね。でなけりゃ¥1000高速の大渋滞とか有り得ません。

でもって本日は25日の金曜日。私は仕事柄土日が必ず休みとかいうことはないので実感に乏しいのですが、帰路の某線11号車…(笑
スイッチ入ってましたね~。いや、もっと便によっては凄いんですが…こんなことでしか金曜日を認識できません(涙
25日の金曜日_c0155803_21251528.jpg

それはさておき、本題?のモジュールのハナシです。

私がお世話になっている鉄道模型の集まりにおいては、ここ数年に亘って6~7月頃の「モジュールレイアウトオフ」と
1月の伊豆修善寺「花月園オフ」とが大きな柱となってきました。しかしながら来年1月の本来なら「花月園」となる枠は、
様々な意見交換や働きかけ?によって新春初のモジュールレイアウトオフが催される運びとなりました。

ここに至るまでは種々の経緯があるのですが、まず花月園自体がある意味メジャー化し、纏まった人数での利用には様々な制約のあること。
これは全館貸切という手段も考えられますが、残念ながらそこまでの規模の大所帯ではありません。
それともう一つは、折角のモジュールが年に一度しか使用機会が無いのは惜しいし勿体無いという、尤もな実感と意見によるもの。
これは私自身も思うところあったのですが、慣例化した流れを変えようとすることは勇気の要ることです。
しかし、同様の考えをもった方がいらっしゃったことや、前述のような花月園をとりまく事情を勘案して「新春モジュールオフ」の運びとなったわけです。

私がこの世で初めてモジュールと呼べるものを造ったのが2006年、勿論のことながら仲間内の集まりがその製作の端緒です。
曲線の複線分岐を有するモジュールではありましたが、シーナリィのプロセスがどうにもこうにも中途半端でして、
手動のポイント操作というスペックもあって今や粗大ゴミ同然です。2007年のオフにも持ち込みましたが、機能としての存在意義は疑わしかったです。
そして2008年、要らぬギミックを廃して挑んだのは「バス営業所」をモチーフとしたもの。造り込みは極めてライトレベルでしたが、
本線線路を端に追いやったレイアウトには手前味噌ながら明確なプロセスが感じられ、そういった意味では成功作であったと言えます。

そのバス営業所モジュールは本年初夏のオフにおいても持ち込みを果たしましたが、次回もこのまま…と言うのはどうかと思ったのも事実。
そこで、次回の年明けのモジュールフには新作を持ち込むこととします。構想はもう纏まっていますが、最大の問題はそれが

  完   成   す   る   か   ど   う   か

でしょう…。まあ気長にやります。

by ar-2 | 2009-09-25 22:07 | 鉄道模型(ジオラマ)


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