赤い電車は白い線

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2009年 09月 01日

輝け国鉄形!不滅の残火を東海・北陸に追う (1日目特別編・名鉄瀬戸線の吊り掛け車)

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本日二度目の名古屋に到着した我々は、まず地下鉄で矢場町へと向かいました。
矢場町からは徒歩で黄色いお店へ…こちらでは見かけないパーツも多々ありましたが我慢です(キリが無いので…)。
再び矢場町へと戻り地下鉄で栄へ。栄からは連絡通路を通って名鉄瀬戸線の栄町駅を目指します。



名鉄瀬戸線の栄町駅までの連絡通路は、案内の標記が「名鉄線」だったり「瀬戸線」であったりバラバラでして、
やや迷いながらも何とか到着。傍らの吹き抜けホールでは24時間テレビの収録イベントが行われていました。

ここで瀬戸線に乗車するのは言うまでも無く吊り掛け車である6750系への乗車・撮影が目的です。
6750系は外観こそ近代的な冷房車ではあるものの、足回りは旧性能車の発生品を用いた言わば車体更新車。
駆動方式は吊り掛け式で、近鉄の特殊狭軌線を除けば我が国の大手民鉄における最後の吊り掛け形式なのです。
そんな同車もあと数年で見納めになるというわけで、この期に及んでの再訪問と相成ったわけです。
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再訪問と言うからには前回があるのですが、それは実に10年前の600V区間の揖斐(黒野以遠)・谷汲線廃止日の翌日以来なのです。
あの時はまだ喜多山に検車区が設けられていまして、構内には木造の車庫があって何とも言えない佇まいがありました。
木造車庫の傍らには青色や黒色のデキ、それに貨車が留め置かれていたのも今は思い出。検車区は尾張旭に移転したそうです。
栄町のホームに下りればそこにはステンレスカーが。4000系というのでしょうか?
将来の瀬戸線は全車がこの車両となるそうで、そのため尾張旭の新検車区には塗装職場が備わっていないのだとか。
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2、3本待ったでしょうか。来ました…6750系です。やはり見た目は吊り掛け車っぽくないですね。
とりあえず最前部のモ6750形式に乗車。やがて発車…地下区間に轟々と響き渡る吊り掛けサウンド…堪りません!
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やがて地上区間へ。黄昏を背に吊り掛けサウンドを奏でながら、6750系は一路尾張旭を目指します。
そして喜多山…やはり木造の車庫はありません。留置車両が1本だけぽつねんとありました。
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やがてこの列車の終点、尾張旭へ。駅手前右側には立派な新検車区が展開しています。
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尾張旭到着後は栄町へと折り返しますが、どうにかゲルリッツ台車を撮影したいと思案すると、この折り返し列車よりも先発する
尾張瀬戸始発の準急がやって来るようですので、これに乗車して喜多山に先行することとします(尾張旭での折り返し列車は、
中線に入るので足回りを望めないのです。京浜東北の蒲田と同じです)。
大急ぎで改札を出て乗車券を買いなおしますが券売機が1台だけって…やきもきしました。こういうときICシステムは有用ですね。
画像は乗車してきた6750系モ6756の側面ですが…結構キテいます。
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その準急で喜多山まで戻ります。かつての検車区跡に建植されているフェンスが現実を教えます。
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既に日没ギリギリ…ようやく押さえましたゲルリッツのFS107!モ6786のものです。
吊り掛け音を残して去っていく同編成を見送り後続列車で大曽根へ。ここから中央線に乗り換えて名古屋に戻ります。
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さて、ワタクシなんですが実は出発日の前日に鼻風邪をこじらせたようでして、発熱は無いものの微妙な調子でした。
いざ出発するとどうもこれは(私が)滅多に発症しない花粉症のようでして、「ながら」で名古屋に着く頃には涙眼に…。
どうにか騙し騙し来たのですがここに至って限界を迎え、大曽根駅のコンビニでマスクの購入と相成りました。
装着してみると大分落ち着きます。これは正解でした。しかし時勢柄、マスク姿は色んな意味でど~も避けられているような(涙
で、何故こんな時期に花粉症?と思われるでしょうが、今頃はブタクサの花粉が飛散していまして、これで発症するケースもあるのです。
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マスクオチ?での1日目でしたが、次はいよいよ日本海側に抜けて富山に向かいます。移動手段は夜行高速バスの「北陸ドリーム名古屋号」金沢行。
発車時刻まではサウナで入浴を済ませた後に駅ビルで夕食。やがて23:18、我々を乗せた「北陸ドリーム名古屋号」は名古屋の街を後にしました。

二日目~に続きます。
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by ar-2 | 2009-09-01 19:46 | 外出・旅行 | Comments(0)


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