赤い電車は白い線

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2009年 06月 14日

こんな日もある

休みの日に限って朝早くから目が覚めてしまう。正直ツラいです。
今日は午前中からツイておらず、都電の撮影会とか相鉄の展示会とかありましたがどこにも行けず。
旧作の模型の床下を少々弄ったのみ…
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そういや模型店で先日GMのN1000(1次車)が並んでいるのを見ました。
モノは以前にクロポブランドで黄色のスリーブ入りで8両フルで発売したものの通常品化。4Vのサハの増設パンタ準備屋根が新規なくらい。
クロポブランドの時はちゃんと「タイプ」って付していたけど今回はそれは無し。側窓縦寸法については割り切っているようですが、
そうはいっても見た目やはりデカイ。もっと言うと2次車以降としても(模型のは)気持ち大きい気も…結局迷いつつも購入は見送りです。

その寸法差が実車で20㎜ですから1/150ですと約0.1㎜。たかだか…と侮るなかれ、ドリルの刃だって0.1㎜ピッチで販売されているくらいですから
視覚的な差は想像以上に大きいです。わざわざ1次車っていうくらいなら、グリーンガラスやピラーだけでなく手をかけてほしいところですが、
まあ無いものねだりですね。まだ宮沢の600ベースのほうが「窓寸法の雰囲気だけ」なら似ていますので、まだこちらで楽しむこととなるでしょう。
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そういやコイツも来月発売でしたね…まだサンプルとか出回っていないようですが、密かに期待しています。
登場時は文字通りの異色の存在でしたが、いまや見かけないことが無いといってもよいほどに増備され、満を持しての製品化でしょう。

「単なるコストダウン」「ただの妥協」と登場時からコテンパンなN1000ステンレス。確かにそれを言われちゃ身もフタもないんですが、
大概そういうことを言い続けるクチって沿線のファンとか京急ファンではないんですよね。
私も実際、その登場時には大変驚きそして戸惑い憤慨し「こんなの京急じゃない!」と、まあありがちな拒否反応を示したものです。
例えていうなら学校とか職場に全く毛色の異なるメンツが入ってきたとして、それは大袈裟に言えば文化とか言葉とか、
根本的なところに相違があって「こんなヤツと一緒に(働ける)過ごせるのか」ってなるような感覚だったでしょうか。
でも、会社(学校)が採用しちゃったんだからしょうがないよね…みたいな流れになると。

でもでも、そんなヤツとでも一緒に過ごす時間を積み重ねることによって、頭ごなしのファーストインプレッションだけでは絶対に見えなかったような
いい面もどんどん見えてくるし、それが理解を深めるがための糧になり、やがてはマイナスイメージが消えていった…というところでしょうか。
N1000ステンレスの上り快特、子安通過の右カーブで左に大きく遠心力が働き、立ち状態の躯体が山側にへりつくように傾く。
でもナローゲージのような不安定な揺れは見られず、躯体はグッとへりついたまま。その瞬間、確かにこの車両は京急なんだなって実感しました。

足回りは弄ってないんだから当然だろって?それは勿論そうですけれど、上回りだって負けちゃいません。
その優秀な下回りを活かす事が出来ているわけですからね。ブルースカイトレイン+ステンレス4連の12連を見たことがありますか?
あの鮮やかなブルーとギラギラしたステンレス地&赤のカラーテープのコントラスト!一度見たら忘れられません。
偶に見られる塗装車体の4連とステンレスの4連のマッチングもまたよし。朝の15Bは4+4+4で3Aまで流れますが、
ステンレス車を(が)サンドイッチ!なんてこともあるのでしょうか?運用面のみならず車種バラエティーへの彩り添える立役者という側面を、
N1000ステンレスから見出すことも出来ると思います。何あれ、どんな仕上がりで製品化されるのか楽しみです。
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by ar-2 | 2009-06-14 21:43 | 多事壮言(旧・雑言) | Comments(0)


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