赤い電車は白い線

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2009年 05月 25日

モジュールレイアウトオフ 2009特別編・宇タの放置貨車群を訪ねる

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真岡井頭温泉におけるモジュール運転会を無事に終え、真岡駅前の「みんみん」で打ち上げの後散会。
各車各方面へと散りましたが、私たちの神奈川方面組はせっかくということで壬生の「おもちゃ博物館」へ立ち寄ることとしました。




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昴氏のナビによるエスコートで、真岡市内から鬼怒大橋を経て壬生町へ。
その途上に宇都宮貨物ターミナルをアンダーパスしたのですが、ここで面々の提案により壬生からの帰路にターミナルに寄ることに(笑
そして「おもちゃ博物館」に到着。入館券を購入して鉄道模型コーナーへと向かいます。
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鉄道模型コーナーには9ミリと16番のレイアウトがそれぞれありまして、9ミリの体験運転のほうは家族連れで賑わっています。
レイアウトの造作は…9ミリはこんなものでしょう。画像の16番は結構造りこんでありますね。
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個人的に一番目を惹いたのはコレ。
言わずもがなトミックスブランドにおける最初で最後の9ミリナローゲージモデルです。ここにはありませんでしたが、
枕木ピッチの広い専用の道床付きレールも用意されていましたね。ナカナカ凝ったモデルでした。
そしてバックに置いてあるパッケージ、これは私は初めて見ました。一体どういったセット?だったのか、極めて興味深いです。
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ここにでは昨年のカタログを¥500で購入しました。1年経ってしまうと途端に売り物にならなくなってしまうようですが、
個人的には大体のラインナップが知れれば事十分ですので、このようなアウトレット?価格は有難いです。
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おもちゃ博物館の見学を終え、先に記した宇都宮貨物ターミナルへと向かいます。ここには大分以前から放置(保管?)貨車群があり、
宇都宮線の車窓からもそれを確認できます。今回はそれを見ようということになりまして、私も10年ほど前に来たことがあり記憶を回想したのですが、
クルマで近寄れたかどうか非常に疑わしく、ナビ等で検索しながら同ターミナル周辺をグルグル…。
そのうちバスコレ会氏の「テレフォン」により手がかりが見つかり、何とかそれらしい場所の手前まで辿り漬けました。
画像は売り物の自動車積みコンテナとか。個人的には手前に見えるク5000用の固定式自動車積卸装置が見逃せません。
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やがて現地に到着…キター!!私にとっては10年ぶりの再会。あれからほとんど変化は無いようです。
まずはヨ3500形式ヨ4779がお出迎えです。以下、順を追って紹介して行きましょう。
尚、以下に記します形式や車番等は、10年前のメモをベースとしていますので、現在は経年変化により確認できないモノもあります。ご承知おき下さい。
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・ホキ2500形式 ホキ2610 「西」 高麗川駅常備
側面には「武甲ー高麗川間専用」の標記も見えます。
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・ホキ800形式 ホキ1382 「高」 高崎操駅常備
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・コキ9100形式 コキ? 「南」 東高島駅常備
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コキ9100形式のアップです。
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・コサ900形式 コサ901 「南」 東高島駅常備
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コサ901のアップです。
これら2形式はナンバリングからして試作車の類でしょうか?
熱心な貨車ファンというわけではない私でも、10年前の「発見」時には大変な興奮を覚えたもので、変わらぬ現存が嬉しいです。
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・ホキ700形式 ホキ708 「西」 初狩駅常備
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・ヤ550形式 ヤ565 「北」 宝積寺駅常備
その曰くありげなパイピングは車体の標記通り「除草剤散布車」の役目たる故。過去のNマガ?誌に加工作例がありました。
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・トキ15000形式 トキ20073
これはアツい!カトーのロングセラーアイテムとしても御馴染みの「木造トキ」の15000形式です!
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右から
・ワム70000形式 ワム75596
・トラ55000形式 トラ57523
ワムには「JR貨物」の標記も見えますから、割合廃車時期は遅いようです。
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右から
・ワフ35000形式 ワフ35597 高タソ
・ヨ5000形式 ヨ5008
・ワフ29000形式 ワフ29041 大ウタ
そしてチラリと見えるのが「コイルトキ」の
・トキ21500形式 トキ?
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右から
・ヨ6000形式 ヨ6509 北オミ?
・ワフ29500形式 ワフ29855
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そして本貨車群最大の目玉、最後の現存個体といわれるトリコロールカラーも眩しい
・ク5000形式 ク5902 大形車兼用
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初っ端にも記したヨが
・ヨ3500形式 ヨ4779 高タソ
横軽対応を主張するデッキ窓柱の白塗装が本当に眩しい…ロクニ、ロクサンと手をとりあった日々ももう遠い過去のこと。

以上17両、宇都宮貨物ターミナルの高架下に現存する「知る人ぞ知る」貴重な貨車群でありました。
特に私自身にとっては黒貨車は憧れのような存在であり、今もこうして目にできることは喜ばしい限りです。
このような状況がもう長く続いていることと思いますが、今後どうなるのか気にかかる存在です。
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by ar-2 | 2009-05-25 20:50 | 保存車両を訪ねて


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