赤い電車は白い線

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2009年 05月 05日

線路は続くよどこまでも~飯田線走破の旅 (後編)

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平岡7:49発の飯田行き単行電車の1両編成…というのは一昨年の実績でしたが、今回も同じでした。
1両編成ですが車掌さんも乗っていてツーマン運行。かと思えば4連!のワンマン運行もありますから、飯田線は妙というか面白いですね。




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まだ朝(ry ですが、トイレが無いので私はさすがに自重して1本だけ注入しました。しかしこの区間で2本も消費できるとは…。
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「絶界の水鏡」
平岡を発って程なく進行左側、飯田線全区間においてもハイライトといえる景観が飛び込んできます。
平岡ダムによりせき止められた天竜の渓はエメラルドグリーンの水面を湛え、さざなみ一つ見えない「水を打ったような」静寂を造り上げます。
対岸に見える道路は平岡からも為栗からもアクセスできるそうですが、結構な距離(6キロ以上)とか…。
ですが、いずれ対岸からこの絶景と電車を絡めて撮影したい!という決意を思わず抱いてしまいそうです。
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乗車した電車はM7編成…なんと一昨年と同じ編成です。単なる偶然なのでしょうが、こういった何気ない巡り会わせは旅の印象を強くします。
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やがて列車は温田に到着。ここでは列車行違いのために10分以上の停車となりました。
こういったタイムがあるとトイレにも行ける…って、ここまで読んでいたらもっと注入できたんですね(笑
駅舎はすっかり無人化されている様子で、駅前には数件の商店が身を寄せるのみ。バス停もありますが時間が合わず姿は見えません。
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その数件の商店が画像に写る全てです。
タクシーもありますが人影は見えません。ドライバーと思しき人は商店群の中で待機?していました。
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列車は温田を後にし、やがて…唐笠駅だったでしょうか。
天竜を一跨ぎにする、端午の節句の象徴である見事な鯉幟!そして小さな航跡を水面にアヒルが描いています。
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飯田では乗り継ぎ時間を利用して駅前を散策したり、買い物したり…。
ここからは上諏訪行で岡谷を目指します。天竜はすっかり穏やかな表情となり、四方を山々に囲まれた伊那平を、
2両編成の電車は北上して行きます。飯田線の車窓としては最も変化に乏しいと言われる区間ではありますが、
この伊那平は信濃の国「四つの平」の一つであり、また南信のイメージそのものの景観として欠かすことは出来ません。
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やがて、辰野に到着しました。飯田線自体はここまでですが、列車はこの先中央線に乗り入れ上諏訪を目指します。
我々も岡谷までの乗車となりますが、グリーンコーポレートカラーの駅名標を目にして飯田線の旅の終わりを実感します。

この先、中央線各駅停車で東進し、八王子にて打ち上げの後散会となりました。
私自身はというと、今回の反省点(酒量etc)を今後にどうか活かしたいと思っています。
企画催行された幹事さん始め同行された方々、大変お疲れ様でした。飯田線の乗り通しはなかなか出来るものではないですよ!
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by ar-2 | 2009-05-05 18:35 | 外出・旅行


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